気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

西田昌司「支離滅裂の答弁、死に体となった菅内閣」

2011-02-10 15:24:33 | つぶやき
西田昌司「支離滅裂の答弁、死に体となった菅内閣」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民・棚橋議員 「国民は無能政権の存続より解散総選挙を望んでいる」

2011-02-10 15:20:06 | つぶやき
自民・棚橋議員 「国民は無能政権の存続より解散総選挙を望んでいる」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシア大統領 北方領土の軍備増強を指示(11/02/10)

2011-02-10 15:07:42 | つぶやき
ロシア大統領 北方領土の軍備増強を指示(11/02/10)



「盗っ人猛々しい」です。

もうここまで来たら、メドベージェフの暴走は止まりません。

ありとあらゆる反撃に出た感じです。


前原氏は、こんな状態のロシアに行っても

交渉どころじゃないです。


日本国内向けの強気発言のまま

ロシア側でも強硬に出たら

無事帰国できるのでしょうか。


ある意味民主主義のない国に交渉に行くのは

命がけです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前原さん、本当に政治生命を懸けてくれるんですね

2011-02-10 14:27:20 | つぶやき
北方領土占拠、法的根拠ない=ロ外相に主張へ―前原氏(時事通信) - goo ニュース

前原誠司外相は10日午前の記者会見で、ロシアが北方領土の実効支配を強めていることに関し「北方領土は日本の固有の領土であり、ロシアによる占拠は国際法上根拠のないものだ」と述べた。ロシア政府も、メドベージェフ大統領の北方領土訪問を「許し難い暴挙」とした菅直人首相の発言に反発しており、11日にモスクワで行われる日ロ外相会談では厳しいやりとりが予想される。

 外相は「(ロシア政府の)要人が何人、誰が行こうが、あるいは軍事的なプレゼンスを強めようが、国際法的に日本の固有の領土であるという法的評価が変わるということでは全くない」と強調。今後の領土交渉では「ロシアの主張には十二分に反駁(はんばく)できる。まずはわれわれとしての法的根拠を明らかにする」と語った。

 同時に、外相は「日ロ関係は大変重要だ。大局に立って日ロ関係を発展させていくことを会談でしっかり主張する」とも表明。枝野幸男官房長官も会見で「日ロ交渉の中でわが国の主張をしっかり行い、関係を前向きに進めていきたい」と述べた。

 外相は10日夜に成田を出発し、モスクワで11日午前(日本時間同日午後)、ラブロフ外相との会談に臨む。 




まさか、また大ぼらではないですよね。

本当にきちんと言ってくれる事を期待します。


ロシアに法的根拠、歴史的根拠を示し、

交渉してくれると信じていいのですね。



しかし外交は駆け引きも必要です。

くれぐれも暴走しないで下さい。

持論を述べすぎて険悪にならないか心配です。

巷では「前原は口ばかりだ」とか

「向こう気が強い」とか言われているみたいなので

修復不可能な事態だけは避けてください。



鳩山や菅のように虚栄を張ることなく

ロシアとの会談内容を包み隠さず国民に報告してもらいたいです。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政府の判断より一色氏の判断を支持します

2011-02-10 09:26:02 | つぶやき
尖閣映像流出「将来の日本考えやった」 元海上保安官(産経新聞) - goo ニュース

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検され、起訴猶予処分となった一色正春・元海上保安官(44)=依願退職=は9日、議員連盟「創生『日本』」(会長・安倍晋三元首相)の国会内での会合で、「日本や世界にあの海域で何が起きているかを知ってもらいたかった。国民の一人として将来の日本を考え、子供たちのためにもやった」と述べた。また、書類送検や停職処分については「覚悟していた。後悔していない」と語った。会合は非公開だったが、出席者が明らかにした。

 また、一色元保安官が14日に日本外国特派員協会(東京都千代田区)で講演することも分かった。

 一色元保安官は、神戸海上保安部に所属していた昨年11月、私用のUSBメモリーに保存していた衝突映像をインターネットの動画サイト「ユーチューブ」に投稿。理由について「事件の真相を知ってもらい、尖閣諸島の問題、日本の領海を脅かす外国船の問題など、どうすべきか考えてほしかった」などと説明していた。



一色さんのように信念を貫く政治家はいるのでしょうか?

与党の中に日本の将来を考えて行動している政治家は

何人いるのでしょう。


前原氏は北方領土の解決について「政治生命をかける」と

言っていましたがどれぐらいの真剣さを持って取り組むのでしょう。



簡単に「政治生命をかける」とか「職を賭して」とか言いますが

その言葉に重みを感じられません。


その点、この一色さんは安定した職を失う事を覚悟して

日本の将来の事を真剣に考え、悩みそして行動したのです。


政治家、特に政府は判断の誤りや決断力の無さを

一保安官から指摘されたと受け止めるべきです。


保安官を処分して解決したと思っていたら

日本の将来はありません。


公務員の守秘義務違反で処分して解決したと思うのは

大きな勘違いです。


仙谷氏の判断と一色氏の判断。

どちらが尊いか、そして国民から支持されるかを

政治家、特に政府与党はよく考えてもらいたいです。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする