【歴史戦】カナダのオンタリオ州議会が「南京大虐殺記念日」制定の法案 反対の署名活動も中国系多数で成立か
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カナダ東部オンタリオ州議会が１２月１３日を「南京大虐殺記念日」に制定する法案を審議していることが分かった。昨年１２月上旬に香港出身の中国系カナダ人議員が法案を提出した。制定反対の署名集めも行われているが、同州は中国系人口が集中しており、成立する可能性が高い。今年は南京事件から８０周年にあたることから、記念日が制定されれば「旧日本軍の残虐性」などをアピールする行事が開かれる可能性がある。
法案は「オンタリオの人たちはアジアで起きた第二次大戦の残虐行為を深く議論し、検証する機会がなかった。南京大虐殺の変わらぬ教訓について学ぶことは重要だ」と指摘。記念日制定については「日本軍の南京占領で２０万人以上の中国人市民と兵士が無差別に殺害された南京大虐殺の犠牲者を追悼し、遺族に敬意を払う機会を提供する」と明記している。
法案提出議員による昨年１２月８日の趣旨説明の際は賛成意見が相次いだ。韓国系議員は「日本軍は約３０万人の中国人を冷酷に虐殺し、下は１０歳以下、上は８０歳以上の中国人女性と子供２万人以上をレイプした」「人類史上、最も大規模で非人道的虐殺の一つだった」など、誇張した数字を挙げて賛意を表明した。
こうした動きに対し、現地の日系文化会館が中心になって記念日制定に反対する署名活動を始めた。国籍などは問わず、同州に６カ月以上居住している人なら誰でも署名できる。２月１５日までに署名を集め、ウィン州首相に提出する方針。
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南京事件と何の関係もないカナダ、オンタリオ州で「南京記念日」の制定を考えているとか。
これも中国共産党の意向なのでしょう。
中国系カナダ人議員が捏造歴史をカナダで広めようとしているのです。
南京事件は反日の為に捏造された歴史です。
それを韓国系カナダ人も加担し、「日本軍は30万人を虐殺し、2万人以上の女子供をレイプした」
と、これまたいつもの嘘八百を並べ日本批判です。
これに対し、現地の日系の人達が中心に反対の署名活動をしています。
良識ある方々はこの活動に参加し、法案成立阻止に手を貸してくれるでしょうが楽観できません。
今まで南京事件も慰安婦問題も、日本人は中韓の捏造歴史に強く反論してきませんでした。
南京事件では虐殺の事実がなければ全否定するべきです。
しかし日本政府は
被害者の具体的な人数については諸説あり、どれが正しい数かを認定することは困難
と何とも曖昧で、反日国の主張を認めたかのような表現です。
南京では民間人に偽装した「便衣兵」が多数いたと言われています。
便衣兵は非戦闘員にも見えますが、その確たる証拠がありません。
軍人と民間人、どのように判別したのでしょうか。
この様に証拠がない場合、外国でははっきり「非戦闘員の殺害や略奪行為はなかった」と言い切るでしょう。
ところが外務省の書き方だと、「南京事件はあったが人数は中国の主張より少ない」と一部認めています。
証拠がないのですから、中国の言いがかりはきっぱり撥ね付けるべきです。
それをしないから、しつこく批判され、国際社会にまで嘘をばら撒かれるのです。
中国もソ連もアメリカも韓国系により日本人、特に女性たちは酷い目に遭いました。
しかし、どの国も日本に謝罪していますか？
していないでしょう。
明かに国際法違反で証拠がある市街地爆撃、原爆投下についてアメリカは謝罪しましたか？
ソ連の卑怯な真似、日本女性を片っ端から強姦し、猟奇的に殺害した事を謝罪しましたか？
日本人は確たる証拠もないのに、簡単に謝罪し過ぎました。
その結果がこれです。
今後曖昧な表現は止めるべきです。
そして中国や韓国を宥める為に、その場しのぎの謝罪をした事を反省すべきです。
因みにオンタリオ州の州都はトロントで相模原市が友好都市提携しています。
是非相模原市はトロントに抗議をし、場合によっては友好都市破棄をしてもらいたいです。
（カナダの首都はオンタリオ州のオタワで姉妹都市は北京市です）
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