気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

26日連続、尖閣周辺に中国船侵入活発化。 機関砲搭載も。

2019-05-07 13:44:15 | つぶやき

尖閣領海に中国公船 活発化 大型化・武装化も

 

尖閣領海に中国公船 活発化 大型化・武装化も

沖縄県の尖閣諸島周辺で、中国政府に所属する船舶による領海への侵入が、再び活発化していることがわかった。

尖閣諸島周辺での中国公船による領海への侵入は、2018年の後半から減り、12月は、政府が尖閣諸島を国有化した2012年9月以降、初めて領海への侵入が確認されなかった。

しかし、2019年に入ってからは、毎月3回の領海侵入が続いていて、2日も、接続水域内に4隻の中国公船が確認されている。

近年、大型化する中国公船は、機関砲などの武装化も進んでいて、海上保安庁は、「関係機関と連携して、冷静かつ毅然と対応していく」としている。

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最新の情報では今日も中国船が接続水域を航行しています。

https://www.sankei.com/affairs/news/190507/afr1905070008-n1.html

 

先月12日から26日連続です。

通常は4隻が、時には8隻も周辺を航行しています。

https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_h31_04.pdf

https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R_05.pdf

 

また月に3回程度、4隻が領海にも侵入しています。

本日接続水域を航行している4隻の内、1隻は機関砲を搭載しているらしいです。

普通の国なら拿捕するなり警告射撃をするなりするでしょうが

日本はただ領海に近づかないように警告するだけ。

この様な対応ではその内に尖閣諸島のどれかの島に上陸されるでしょう。

一応、その様な事態を想定し訓練もしているようですが、

上陸を食い止める事のほうが先決だと思います。

上陸した中国人を排除するには武力衝突もあるでしょう。

犠牲者も出るでしょう。

それでは遅いです。

せめて尖閣諸島に自衛隊を常駐させるべきだと思います。

その場合、中国は大反発するでしょう。

在日中国人が何をするかわかりません。

団結してデモなり、小競り合いは避けられないでしょう。

中国の日本企業にデモ隊が押し掛け、破壊工作や略奪も起こるでしょう。

様々な嫌がらせを仕掛けてくることが予想できます。

 

だからと言ってこのままで中国のやりたい放題を許していいですか。

尖閣を竹島の二の舞にしていいですか。

自民党は政権奪還前の公約では尖閣に公務員常駐を掲げていました。https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2003G_Q2A121C1MM8000/

あれは選挙で勝つ為だけの公約だったのでしょか。

私たち有権者を騙したのでしょうか。

もっと真剣に領土を守る事を考えてもらいたいです。

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北朝鮮発射の飛翔体は短距離弾道ミサイルの可能性大だと米研究所。

2019-05-07 11:32:57 | 北朝鮮

米研究所、北の飛翔体は「短距離弾道ミサイル」

 ルイス氏はツイッターでミサイルが2月の軍事パレードに登場したロシア製「イスカンデル」を基にした短距離ミサイルと「同型だ」と述べた。

 また、北朝鮮が2006年に弾道ミサイル発射を8年ぶりに再開した際も短距離から始めたと指摘し、北朝鮮が今後、より長い射程の弾道ミサイル発射を本格化させる可能性があるとの見解を示した。

 北朝鮮が配備する従来の短距離ミサイル「スカッド」は液体燃料式だが、イスカンデルは固体燃料式で、発射に要する時間が大幅に短い。このため発射前に撃破するのが困難であるほか、高性能の誘導装置も搭載しているとみられ、韓国軍や在韓米軍には大きな脅威となる。

 一方、ポンペオ国務長官は5日、ABCテレビの報道番組に出演し、飛翔体の射程は「比較的短距離」で「米国や韓国、日本に脅威を与えなかった」と強調。短距離弾道ミサイルかどうかは「分析中」とするにとどめた。

 ポンペオ氏はまた、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長約束した「発射凍結」の対象は大陸間弾道ミサイル(ICBM)だけで、今回は約束を違反したことにはならないとも語った。

 今回発射されたのが弾道ミサイルであれば、北朝鮮の弾道ミサイル計画に関わる全ての活動の停止を求め国連安保理決議1695号の明白な違反となる。

 しかし、ポンペオ氏は「検証された非核化実現の機会はまだある」などと述べ、非核化交渉の進展を優先させる立場から、北朝鮮の動きを見極める考えを前面に打ち出した。

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北朝鮮が日本海に発射したのは「飛翔体」とされていましたが

米国研究家は発射直後の画像分析の結果、短距離弾道ミサイルの可能性が高いと。

やっぱりと思う人も多いでしょう。

そして、なぜこうも北朝鮮に甘いのかとも。

 

米国は自国に届かなければ、問題ないと思っているのです。

米国に被害がなければ、それでも良いと。

 

そりゃあ米国はいいでしょう。

特に万が一被害が及んでも、倍返しできる軍事力がありますから。

換言すれば、北朝鮮は米国本土に届くミサイル実験は考えてもいないという事です。

ですから当分は米国は安泰という事です。

 

では日本はどうでしょう。

北朝鮮は日本海を挟んだ隣国です。

日本は倍返しどころか反撃も怪しいものです。

 

その点、米国は万が一に備えて十分手を打っています。

北朝鮮とのミサイル凍結の約束は大陸間弾道ミサイルだけだとか。

つまり、その他のミサイルは問題なしとしているのです。

知りませんでした。

なんと日本は間抜けな事か。。。。そう思いませんか。

 

もしも米国の研究家の見立て通り短距離ミサイルなら、安保理決議違反になります。

日本は米国と同じようにノンビリ構えている場合ではありません。

北朝鮮がその気になればいつでも攻撃されるのに、まともに反撃も出来ない日本。

これでも憲法9条が守ってくれると言えますか。

共産党議員やその支持者に聞きたいものです。

まさか話せば分かると言うのではないでしょうね。

常識人とは話が噛み合わないと思いますが、一定人数その様な人がいるのは事実です。

そんな平和ボケの人がいる事、憲法9条信者がいる事は日本の不幸です。

 

北朝鮮の脅威が迫っている日本。

多くの国民が拉致され続けている日本。

これらの事を無視して憲法9条守れとは間抜け過ぎます。

そして無責任だと思わずにはいられません。

 

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文大統領がドイツ紙に寄稿。やはり植民地支配との言葉がさりげなく散りばめているのね。

2019-05-07 11:02:33 | 韓国

「平凡さの偉大さ 新たな世界秩序を考えて」 文大統領のFAZ寄稿全文

6 平凡さの偉大さ
 
韓国は光州事件とろうそく運動で民主化を勝ち取ったけども、
 
民主化運動は1919年の三・一独立運動から始まったと言いたい様です。

とにかく日本統治が不満で今でも「植民地支配」だったと日本を批判しますが

統治以前の朝鮮半島の実態を無視し過ぎではないでしょうか。


ところで光州事件ですが私も含め日本人ではその実態を知らない人も多いと思います。

光州事件は大阪万博の1970年から10年後に起こっている事に驚きます。

この事は韓国の一般国民に同情します。

戦後、朝鮮戦争があり今も休戦状態の朝鮮半島。

よくよく韓国の歴史を知れば、信じられない事件が度々起こっています。
 
何かにつけ、日本を悪者にしたい気持ちも分からなくもないです。
 
 
全文をざっと読んでみて、平和に平等を強調し過ぎの感があり、
 
文氏は平和の為には民主化運動が重要だとの考えのようで、
 
資本主義ではなく社会主義国家を目指しているのがよくわかりました。
 
市民活動家からの大統領。
 
同じく市民活動家から首相まで上り詰めた菅直人氏。
 
文在寅氏と菅直人氏とタブって見えます。
 
菅直人氏の功績はなんだったのか。
 
忌まわしい暗黒の民主党政権。
 
韓国の文政権が同じ道を辿るのではないかと想像します。
 
反日で政権を維持している面もあります。
 
その為には国家間合意や協定を無視し続けています。
 
そんな国の行く末はどうなるのか。。。。
 
韓国の事はこの際どうでもいいですが、日本がとばっちりを受けない事を願うばかりです。
 
 
※参考 NHKアーカイブス「韓国・光州事件 戒厳軍が市民を鎮圧」
 
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日本統治時代の朝鮮の様子がわかる絵葉書集を在日韓国人が刊行。

2019-05-07 00:20:26 | 韓国

植民地時代の朝鮮の様子わかる絵はがき集 在日コリアンが刊行

植民地時代の朝鮮の様子わかる絵はがき集 在日コリアンが刊行

統監府(左)と韓国併合を記念するはがき=(聯合ニュース)

【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代の朝鮮半島の様子が描かれた絵はがきをまとめた「絵葉書に見る近代朝鮮」が先ごろ日本で刊行された。在日コリアンのコ・ソンイル氏が収集してきた資料をもとに刊行したもので、大韓帝国時代の状況、景福宮や昌徳宮など朝鮮王宮の写真、当時のソウルの道や建築物、冠婚葬祭の様子などが分かる184点の資料が収録されている。

 コ氏はこのほど、聯合ニュースとの電話インタビューで「日本のはがき業者が朝鮮を訪問した人のためにお土産用として作ったものや、朝鮮総督府や日本の行政機関が植民支配の成果を知らせるために発行したものがほとんど」とし、「日本側の視点で作られたものだが、当時の朝鮮が置かれた状況をうかがうことができる多様な写真を収録した」と説明した。
(中略)
 済州島出身で1965年に日本に渡ったコ氏はこれまで約5000点のはがきを収集し、写真・広告・手紙などの関連資料も約1000点所有している。

 コ氏は「日本絵葉書会関西支部の協力により刊行したが、機会があれば韓国語版も出したい」とし、「失われた歴史を後世に伝えるために生涯にわたり集めてきた収集物を所蔵し、展示・研究・教育する博物館などを探している」と話した。
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在日韓国人のコ・ソンイル(高成一)さんが日本統治時代の絵葉書集を刊行しました。
 
高さんは2016年にも絵葉書を纏めた冊子を発行し、民団ニュースにも紹介されています。

http://www.mindan.org/old/front/newsDetail98f5.html?category=0&newsid=22852
 
 
 
貴重な葉書だそうですが、併合前の朝鮮の様子がわかる写真も紹介し、
 
日本統治で朝鮮はいかに豊かになったのかを知ってもらいたいです。
 
それでこそ、貴重な資料となり今の「日本に植民地支配された」との主張が
 
嘘八百だと韓国人に分からせてもらいたいです。
 
被害妄想、恩を仇で返す民族性が如何にバカバカしい事なのかを
 
現代の韓国人に見せつけてもらいたいです。
 
 
※参考:李氏朝鮮末期の朝鮮の真実、イザベラバード朝鮮紀行
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