捜査関係者によると、長谷川容疑者は調べに対し、悠仁さまの机の上に果物ナイフを置いたことを認め、「天皇制や、皇位継承のあり方に不満があった」という趣旨の供述をしているという。事件数日前から都内のホテルに滞在してナイフなどを購入しており、1日の代替わり直前のタイミングを狙って犯行を計画していたとみられる。
長谷川容疑者は4月26日午前10時50分ごろ、事前に購入したヘルメットなどで工事業者に変装し、大学の敷地内にある中学校の校舎に侵入。悠仁さまのクラスが授業で不在の間に、悠仁さまの机の上に粘着テープでアルミ棒に巻き付けた果物ナイフ2本を置き、約20分後に大学の正門から逃走した。
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お茶の水女子大付属中侵入事件。
当初から腑に落ちない点が多かったですが
ただの脅しではなく、悠仁殿下に危害を与える事が目的だったようです。
「刺そうと思った」と容疑者は供述しています。
ケガをさせるのが目的だったのか、それとも殺害が目的だったのか。。。。
天皇制と皇位継承に不満なら、なぜ悠仁殿下を標的にしたのかです。
お茶の水女子大のセキュリティーが杜撰だと思ったのか、
それとも悠仁殿下が邪魔、つまり愛子天皇を望んでいるからなのか。
まだまだ謎が多いです。
宮内庁も学校も悠仁殿下を皇位継承第2位(事件当時は第3位)と理解できていたのかです。
大袈裟かもしれませんが、日本にとっての宝と思っていたのかです。
何としても守り抜かねばならない存在と認識していたのかです。
池田小事件以来、全国の学校のセキュリティーは厳しくなっています。
一般校でも不審者に神経を尖らせているのに
ましてや将来の天皇になられる殿下が在籍しているのです。
お茶の水付属小や中学は十分な警備体制なのか宮内庁は十分調べたのかです。
警備が十分でなければ、宮内庁が学校側に申し入れるべきだったのです。
それにしても容疑者の名前がしばらく自称だったし、未だに住所も職業も不詳です。
なんかおかしくないですか?
なんか隠していないですか?
昭和から平成への代替わりはこんなにざわついていました?
あの頃は皇太子妃も秋篠宮ご一家も問題を抱えていませんでしたが、
今はあれこれ問題が多くて、今後どうなる事かと心配します。
以前から宮内庁は秋篠宮ご一家を蔑ろにしている印象がありました。
皇室は序列が厳しいです。
それは当然ですが、それでも秋篠宮ご一家への警備、職員数があまりにも少な過ぎます。
勿論、愛子さまは天皇陛下の内親王との立場ですから厳重な警備も必要でしょう。
秋篠宮皇嗣殿下と悠仁殿下のお二人の皇位継承者がいる秋篠宮家。
愛子さまへの警備同様の厳重さ、いいえそれ以上の厳重さが必要ではないですか。
昨今の週刊誌やSNSでは愛子さま擁護派と悠仁殿下擁護派と反目し合っていると感じます。
これでいいのかどうか。
これがひいては皇室不要論に発展するのではないのかと危惧します。
皇室典範の特例法で上皇陛下が摂政を選択されなかった事が前例となり、
今後、様々な事がいとも簡単に特例法で対処する事にならない事を望むばかりです。