元院長「足のふらつき影響ない」 新車購入を検討、池袋の暴走事故
警視庁目白署を出る旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(中央)=18日
東京・池袋で車が暴走し母子2人が死亡した事故で、車を運転していた元通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が警視庁の任意の事情聴取に「つえを使って歩いていたが、座れば足がふらつくことはなく、運転に影響はなかった」との趣旨の話をしていたことが23日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、飯塚元院長は足を悪くして通院していたが運転免許を返納する考えはなく、事故を起こした4月中に新車の購入を検討していたという。
任意聴取では「ブレーキをかけたが利かなかった。アクセルが戻らなかった」とも説明。事故を起こしたことは認めたが、運転ミスを否定している。
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こういうのをシラを切ると言うのでしょうね。
あまりにも不誠実です。
若い母親と幼い命、二人の命を奪い、9人の方が重軽傷を負っています。
それでも事故は車の所為にするのですね。
自分は悪くないと。
一応、謝罪文を送っているようですが。
でもあれは形だけと感じてしまいます。
恐らく有能な弁護士が付いているのでしょう。
卑怯じゃないですか。
同乗の妻もけがを負っているようですが、
それでもこんな男に運転をさせた罪は重いです。
共犯者と言いたいです。
車にはアクセルやブレーキの操作の形跡が残る装置があるそうです。
いくら車の所為にしても、証拠が残っているのです。
容疑を認めても逮捕され、自分は悪くないと言い張っても逮捕されない。
どうも理解できません。
逃亡の恐れがなくても逮捕されます。
高齢者でも逮捕されます。
でも飯塚幸三は「元院長」との表記。
何か釈然としません。
マスコミの前ではサングラスに帽子とマスク。
全く反省もしていないです。
二人の命を奪った事の重大さを理解できていません。
その内、認知があるからとこの男を許すのでしょうか。
心の底から悪いと思ったら、せめて
もしかしたらブレーキとアクセルを踏み間違えたかもしれないと言うべきです。
マスクもサングラスも帽子も取って素顔を晒して
カメラの前で謝罪すべきです。
いいえ、真っ先に二人の命を奪われた犠牲者の男性の所に出向いて土下座すべきです。
飯塚幸三の妻や息子たちも沈黙を貫かず、罪を認めるように説得すべきです。
本当に往生際が悪いです。
いくら優秀だったとしてもこれでは最低男です。
そして繰り返しになりますが、飯塚幸三の妻はこの事故の共犯者であると強く言いたいです。