佐渡島の金山が世界遺産登録が決定しました。
その詳細がNHKが報じています。
記事によると、
展示では1940年から45年にかけて、およそ1500人の朝鮮半島出身者が金山などで働いていたことや、朝鮮半島出身者は危険な作業に従事する割合が高かったことなどが紹介されます。
朝鮮半島出身者が危険な作業に従事させられる割合が高かった。。。
つまり朝鮮半島出身者は差別されたと。
事実なのかどうなのか、申請したからには新潟県や佐渡市はどう考えているのか、
そこが知りたいですし、
根拠となる資料は何なのか知りたいです。
記憶は時間が経つと薄れ、そして影響され易いです。
慰安婦を名乗り謝罪を求めた女性達もその傾向があります。
ですから当時の文献はどうだったのかそこが知りたいです。
またいわゆる保守層の方々、例えば西岡力さんはこの決定についてどう考えるのか、その辺も知りたいですね。