高市早苗経済安全保障担当相は10日の記者会見で、放送法の「政治的公平」の解釈に関する総務省の行政文書の内容について、「正確性が確認されていない文書が保存されていたことは大変残念だ。当時の総務相として責任を感じている」と述べた。

高市氏は、同文書について「相手方の確認を取るなど、正確性を期する手順がとられていないことが判明している」と指摘。その上で「(当時は)総務省の行政全てに責任を持つ立場だった。大変申し訳ない」と陳謝した。

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高市さんが総務省保存の行政文書について当該大臣として責任を感じると謝罪しました。

記者の質問に答えたのか、ご自身から責任問題に触れたのかわかりません。

潔いと言えばそうですが、現実問題可能なのかと。

これは高市さんだけの問題ではなく、大臣なら、いいえ過去に大臣だった議員もメモ書きの文書でもその内容に責任を持つという事になります。

民主党政権時の大臣もです。

小西氏は大臣だった事は。。。。ないか。

元大臣、現大臣、過去の行政文書、そして現在の文書も調べ上げ精査しなくてはなりません。

出来ますか?

まさか、メモ書きだからと自宅に持って帰る? 情報漏洩にはなりませんか?

 

こうなると官僚はメモ書きも含めて、文書に記載した大臣に必ず回覧し押印を求めないといけませんね。

それが正しいのかどうなのか、知りませんが。メモ書きもですよ、メモ書きも。

是非官僚経験者の意見も聞いてみたいですね。

現実にそんな事が出来るのかと。

何か左翼の方々はとにかく相手を追い詰め、最後には謝罪させたいのでしょう。

それが国益になるのか、どうなのか。

そんな政党を支持する有権者が増えるのかどうなのか。

そして余計な仕事を増やして、大臣も官僚も肝心の業務に割く時間が減らないのか、

それが問題だと思いますね。