「SNSからは離れていた」性別騒動渦中の女子ボクサーが金…パリ五輪(スポーツ報知) - goo ニュース
◆パリ五輪 第16日 ▽ボクシング(10日、ローランギャロス)
ボクシング女子57キロ級の決勝が行われ、林郁婷(台湾)がユリア・シュレメタ(ポーランド)に5―0で判定勝ちした。身長差を生かして着実にパンチを当て圧勝。リングを降りるとコーチをおんぶし、喜んだ。表彰式では「今日までずっとサポートしてくれた、台湾の人たちを思い浮かべた」と涙をみせた。
林は前日に66キロ級で金メダルを獲得したイマネ・ヘリフ(アルジェリア)と同じく、昨年の世界選手権で性別適格検査に合格しておらず、今回の出場には賛否があった。会見で騒動についての質問が相次いだが「選手がすべきは試合に集中することだけ。対戦相手がどんな選手か、どんなトレーニングをするだけに集中していた」と話した。「SNSからは離れていた」といい、騒動を巡る情報はコーチからの断片的なものだったと明かした。
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注目されていたパリ五輪ボクシング女子。
やはり予想通り、性別疑惑の二人が金メダルでした。
アルジェリアのイマネ・カリフ選手と台湾のリン・ユーチン選手。
それぞれ女子66キロ級と女子57キロ級です。
格闘技は危険な競技ですから、安全と公平である事を目的として体重別で争います。
そうなんです。
体重別にしないと軽い選手の方が不利だからで、同じ様に男女別にしないと女子が不利だからです。
そんな中でのボクシング女子の試合。
どうもモヤモヤします。
本当に公平であり、片方だけが危険に曝されないのかと。
世の中には様々な人はいます。
男性っぽい女性もいます。
でもイマネ選手はどう見ても男性にしか見えません。
顔つきと言い、体格と言い、しぐさと言い。
現在 - イマネ・カリフが女子ボクシングで金メダルを獲得。@disclosetv pic.twitter.com/8j0YaWsbPe
— H.K (@HK7986842349195) August 10, 2024
イマネ選手はムスリムだそうですが、無闇に男性に抱き着いたり肩車をされても平気なのでしょうか。
というか、いくらコーチと言えども女性とハグする事は許されるのですか。
勿論、ハグしたり女性でも肩車をしたりされたりはあります。
レスリング女子ではよく見る風景です。
しかしイスラム教徒であるムスリムの女性が平気で男性に飛びつく事ってあるのですか?
ムスリム女性でこういうのアリなんですかね?
— Rosarinn (@rosarinn) August 9, 2024
見た事ないけど pic.twitter.com/a0pcovnL9j
イスラム教徒女性だとしたら「有り得ない」とされているシーン・その2
— Rosarinn (@rosarinn) August 10, 2024
またがりシーン pic.twitter.com/PAAeox1lHf
台湾のリン・ユーティン選手は体の線が細くて女性と言われれば女性かな? とは思えますが。。。
台湾のリン・ユーティン選手がポーランドのユリア・シェレメタ選手を破り、女子フェザー級の金メダルを獲得した
— まるこ (@ZQ_SWeet) August 11, 2024
パリ五輪で生物学的に男性である選手が獲得した女子ボクシングの金メダルはこれで2度目となる
シェレメタ選手は第3ラウンドで出血し始めた https://t.co/CMif9fewUP
いずれにしても二人とも昨年には遺伝子検査でXYだった為、失格になったと言われています。
ところがIOCはパスポートが女性だから女子枠での出場を認めています。
オリンピックで主導的立場であるIOCがパスポートを根拠にするものおかしなことです。
トランスジェンダーは戸籍やパスポートの性別変更は可能の国も存在します。
ですからもっと医学的な見地で判断すべきです。
ところでロシア選手はドーピング問題で最近まで国としての出場は禁止されていました。
※パリ五輪はウクライナ侵攻で国としての参加は禁止らしいです。
同じ考えでホルモン投与がドーピングと同等の効果がないのか、そしてそれが選手の健康を害しないのか。
そんな事も考えます。
パリ五輪は運営の不手際や判定が納得できない事もありましたが、
現地時間の12日に閉幕です。
次のロス五輪までの4年間でこの問題で揉める事の無いように
そして誹謗中傷が起こらない様に十分議論しておいてもらいたいです。