「自民党の新総裁は誰を選べばいいのか。政治家を見極める選考基準とは?日本の舵取りを任せる人を損得勘定で決めてはいけない!」西田昌司の政策議論「西田ビジョン」【週刊西田】
そうです。
特に自民党国会議員は「損得勘定」で決めるべきではありません。
公人です。
国民の為に働くのが国会議員です。
主権者は国民。
自分の選挙で有利になる為、 大臣になりたいから等々 損得勘定で総理総裁を選ぶべきではありません。
我欲は捨ててもらいたいです。私利私欲は不要です。
ただ自民党党員は約100万人との事。
党員全員にお願いの電話をかけ、ハガキを出すだけでも相当な経費が掛かります。
党員獲得数が多ければ多い程その負担が大きいです。
各議員が電話したり挨拶状を出すのかどうか知らないのですが。
そう言えば、こういうところにパーティ券のキックバックを使うのでしょうかね。
ちょっと選挙にお金がかかり過ぎです。
自分の選挙もそうですが、総裁選にも相当のお金が必要になります。
では誰が総理大臣に相応しいか。
誰ならこの国を任せられるのか。
損得勘定無しで、よく考えて選んでもらいたいです。
※自民党員になるには日本国籍の18歳以上と規定されています。
それがどうも国籍確認をしていない、戸籍などの書類で確認をしていないとの事です。
まさかと思っていただけに驚きました。
今後、国籍確認を厳格にしてもらいたいと願います。