830回 反アベノミクス!令和臨調は外国人労働者受け入れを進める財務省のポチ!
「令和臨調」があるなら「昭和臨調」や「平成臨調」がありそうです。
そもそも「臨調」って聞いた事がありますが(その程度の認識です)略語ですよねえ。
調べてみました。
正式名は「臨時行政調査会」略して「臨調」
第一次臨調と第二次臨調と第三次臨調があり、
第一次臨調は1961年に設置。
第二次臨調は1981年に設置。
そして令和臨調は正式名が「令和国民会議」2022年6月に正式発足です。 あれっ、第三次臨調と言わないのですね。
HPはこちら⇩
なんか大掛かりな組織、という感想です。
すべて読むには時間がかかりそうです。
あれもこれもと欲張り過ぎな気もしないでもないです。
Live配信もあります。⇩
4時間もあるのですべて観るには無理があります。
YouTubeのコメント欄に親切な方が項目の開始時間を示してくれています。全てではありませんが。。。。
岸田さんの演説は 1:19:55 ~
岸田首相が「UAEやカタールは自国民1割で、9割の外国人と共生している。日本も外国人が暮らしやすい社会を進めていく必要がある」。これは非常に危険。欧州各国の現状を見れば、移民や難民を多く入れれば、社会が不安定になり、いずれも国の大混乱を招いている。決してやってはならない政策だ。 https://t.co/YFZBuHLolj
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) July 24, 2023
10日前の中東訪問。
エネルギー調達で行っていたのかと思ったら、外国人労働者の多さを知り驚いた様子。
「これは良い。日本でも。」と思ったのでしょうか。
国の仕組みも成り立ちも、そして資源も違うのに、単純に真似は出来ないと分からないのでしょうかね。
戦略対話は、外交や経済など、幅広いテーマの政策を中長期的な観点で協議する枠組みだ。岸田首相は16~19日の日程で、サウジとアラブ首長国連邦(UAE)、カタールを歴訪する。首相が16日、サウジで実権を握るムハンマド・ビン・サルマン皇太子と会談するのに合わせ、戦略対話の設立で合意する… pic.twitter.com/oigjxsp8pq
— ねこᒐ゙Ɩ ı3 (@NecoZi3) July 14, 2023
外国人労働者の受け入れの難しさ、各地に起こっている日本人との摩擦にイザコザ。
首相なら知っている筈だと思いますが。
川口市のクルド人の暴動や大分県の土葬問題。
更には最近目立つのはベトナム人による犯罪も。
LGBT法案では海外での問題点を無視して強行成立させました。
今度は各地で生活習慣の違いなどから様々な問題が起こっているのに、それでも外国i人労働者を受け入れる構想。
決断すべき事は検討ばかりで中々決定できず、慎重に検討すべき問題はすぐに決める岸田さん。
一部ではルーピーよりも悪いとの噂も。
移民政策に、増税に。
そう言えば留学生は国の宝と言っていました。
何かズレています。
こんな総理を誰が選んだ? とボヤキたくなります。