自民党の世耕弘成参院幹事長は17日の記者会見で、高市経済安全保障相が自民党有志議員と勉強会を設立したことについて、「現職閣僚がこういう形で勉強会をたちあげるのはいかがなものか」と苦言を呈した。

　勉強会は15日に国会内で初会合が開かれ、高市氏を含む13人が出席した。党内には来年の党総裁選をにらんだ支持拡大が狙いとの見方が広がっている。

　これに関連し、高市氏は17日の記者会見で、勉強会の入会者が45人に上ったと説明した。

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世耕弘成参院幹事長が高市さんの勉強会立ち上げを批判しています。

「現職閣僚がいかがなものか」と。

なぜいけないのか、よくわかりません。

もっと理由を説明してくれないと。

もしかしたら会見でもっと詳しい説明があったかもわかりません。

それならそれで、読売新聞ももっと分かり易い記事を書いて欲しいです。

 

恐らくテレビではあれこれ憶測で政治評論家が言うのでしょう。

でも専門家と言えども、世耕さんの考えの真意を言い当てるとは限りません。

的外れだってあるでしょう。

総裁選をにらんだ勉強会、だから総理を支える大臣が反旗を翻すような真似はするな、

という事だと一般人は想像しますが。。。。。

その考えだとしても、それは世耕さんの想像の範疇です。

因みに勉強会では総裁選の話は全くなかったという事です。

 

繰り返します。

勉強会を開いてなぜ悪い。勉強会でお互いを高め合ってなぜ悪い。

派閥の推薦だか、年功序列だか知らないですが、大臣になっても真面な答弁も出来ない議員も多い中、

高市さん程勉強家の議員はいません。

そして何より国益を考えている議員です。

それでも高市さんを批判するのはお門違いと言うものです。

世耕さんはもっと真面だと思っていましたが、ガッカリです。