アメリカとの関係もう一度見直しを（R6.7.22）
令和6年7月22日月曜日｢荒木和博のショートメッセージ」第1550号。戦後の米国との関係、実は大事なことをスルーしてしまっているように思います。
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過去の事をいつまでも引きずりたくないです。
過去あった事を忘れていてはいけませんが、いつまでも恨んでばかりでは進歩がありません。
アメリカに関してはアメリカはどんな国か。
自由で民主主義の国だと分かっていますが、
原住民を殺害し、そしてアフリカから黒人をそれこそ強制的に連れて来て、
そして黒人を家畜同然の奴隷として酷使してきた人たちです。
今でこそ自由でよい国のイメージですが、歴史を知ればとんでもない国なのです。
戦争中には焼夷弾爆撃や原爆投下など無差別攻撃をした国です。
かつては仕方がなかった、戦争だから、と諦めに近い納得でしたが、
当時も国際法違反だと知った驚き。
他にはGHQ政策により日本人は洗脳され、様々な分野で歯向かえない様に仕向けられた日本人。
韓国には長年慰安婦問題でバッシングされ続けていますが、
戦後、日本人女性は占領軍にどんな目に遭わされたか。
いつまでもこれらの事で恨みたくありませんが、それでも日本人として誇りを持ち、
自虐史観の嘘を知っておきたいです。
過去の歴史を知った上で、今度はアメリカを利用すればいいのです。
上手く、知恵を働かせてアメリカを利用したいです。
特に真の独立国になる為には軍事力が必要です。
その為には米軍の核を利用する事も必要です。
口車に乗せられて核兵器を移動させた結果、ウクライナはどうなったか。
核がない台湾はどうなるのか。
核廃絶は理想であり、結果ではありません。
核を持つ国がある限り、核廃絶は難しいです。
核を持たなければ持つ国の言いなりになり、持つ国の顔色を窺い、
反抗せず大人しくしていれば安泰と考える政治家たち。
理想だけでは国を維持できないと知っておくべきです。
日本は不幸な事に中国、ロシア、北朝鮮と悪の枢軸と言えそうな国に囲まれ、
更にはアメリカの同盟国とは言え、反日国の韓国は日本海を隔てたすぐそこです。
いつまでも過去に拘り、日本を悪者に出来るなら嘘も平気。国際法も何のその。
かつては対戦国だった米国であり、戦後も日本を洗脳した米国。
更には未だに日本の一部を占領しているのですから、日本はもっと米国を利用すべきです。
利用される前に利用すべきで、その為にあらゆる方法を講じ、知恵を働かせてもらいたいです。
そんな有能な総理を求めます。
中国の言いなりになり、中国の利益を考えるような政権は不要です。
