小野氏は1988年に外務省に入省。在米日本大使館での広報文化担当などを経て、2012年に内閣副広報官に就き、政府の情報発信を担った。16年からは東京五輪・パラリンピック大会組織委員会のスポークスパーソンを務めるなど広報分野に精通している。

 山田氏は総務審議官時代に菅首相の長男が勤務する放送関連会社「東北新社」から接待を受けていたことが発覚し、体調不良を理由に1日に辞職していた。

 ▽内閣広報官

 小野日子氏(おの・ひかりこ)88年一橋大社会。外務副報道官。東京都出身。55歳。

山田真貴子さん。

内閣広報官として官房長官会見では仕切っていましたが、

前職の総務審議官時に菅総理の長男らと会食をしていたとの理由で辞職されました。

 

1人7万円の飲食費が高いか安いか。。。

アルコール代も入っているので高価なワインを飲んだらそんなものだと思いますが。

勿論、私自身はそんな高級料亭に行った事もありませんし、ステーキと海鮮料理を同時に食べるなんで贅沢は夢の夢です。

というかそんな食事をしたくもありませんが。

 

これらの飲食は利害関係者からの接待で公務員倫理法に抵触するのだとか。

結果、辞職に追い込まれ、現在入院中らしいです。

記憶にない、都合が悪くなれば病院に逃げ込む。。。。

まるで一昔前の政治家みたいです。

いや、最近もありましたね。

農林相が鶏卵献金で入院しましたから、いつの時代も入院は使えるようです。

初の女性内閣広報官が誕生 山田真貴子氏、首相秘書官も経験 | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE

山田さんは年の割には若く見えますし、可愛い感じのお顔立ちです。

おじさん連中には好印象を持たれていたのでしょう。

その点、女を武器にのし上がったとも言えるかもです。

男女差別撤廃と言っても、そういうものですよ。

 

国会での答弁で菅総理の息子が同席していたかどうかは記憶にない?と言っていましたが、

あれは嘘ですね。

総理の息子、それもロン毛です。

記憶にないはずありません。

ま、それはどうでもいいですが。

 

後任には小野日子さんに決まったようです。

内閣広報官に小野日子外務副報道官 山田真貴子氏の後任 | 毎日新聞

「ひかりこ」では漢字変換できず、「にちこ」でも「ひこ」でも変換できない珍しいお名前です。

名前の謂れが知りたいところです。

ところでこの方も女性だからの理由で選ばれたのでしょうか。

あの森喜朗さん切り取り発言で海外メディアから日本は女性を差別していると批判されています。

だからと言って、取って付けたように女性登用もどうなのかと思います。

そういえばオリパラ組織委員会も女性比率40%にしようと、一挙に多人数になりましたね。

そこまでする必要があるのかと思いますが、皆さんどう思われているのでしょう。

これが逆差別にならないのかとか、

多方面でこの流れで女性登用が増えれば男性が嫉妬しないのかとか、

色々考えてしまいます。

勿論、同レベルなら女性を優先すればいいとは思いますが。。。。

なんでも平等平等では息が詰まりそうです。

男女同権、男女の差別をなくそう、男性も女性も同じ扱いで。

この考えを突き詰めると、女性の比率を無理に上げる事こそ、差別だと思ってしまいます。

 

女性の社会進出の弊害になるのは何か。

男性も女性と同じ比率で家事負担してこそ、男女差別撤廃です。

その認識で学校教育や家庭教育をしてもらいたいです。

そうでないと少子高齢化は急速に進み、日本の国力衰退につながると思いますが、

皆さんどう思われますか。