台湾産マンゴー、中国「害虫」理由に輸入停止 民進党政権を揺さぶり(朝日新聞) - goo ニュース
中国政府は21日、台湾から輸入したマンゴーから「害虫が検出された」として、輸入を暫定的に停止すると発表した。来年1月の台湾総統選に向け、与党の民進党を揺さぶる狙いがあるとみられる。
中国政府の国務院台湾事務弁公室も同日、「有害生物が入り込めば、農業や生態系の重大な脅威だ」として輸入を止め、台湾側に対策を求めるとの談話を出した。
これに対し、台湾の農業部(農林水産省に相当)は「(中国以外の)他国から、輸出マンゴーについて同種の害虫検出を通知されたことはない」と説明。「中国が度々、国際慣例に基づかず、一方的に貿易の中断措置をとることを残念に思う」と批判した。
中国は台湾からのマンゴーを輸入停止にしました。
理由は害虫が検出されたから。
2年前のパイナップル輸入禁止措置と同じじゃないですか。
あの時も政治的圧力で台湾に嫌がらせをしたのです。
一応、理由は害虫が発見されたからでした。
まるで一緒です。
パイナップルがマンゴーに代わっただけ。
当時、台湾を応援しようと日本のスーパーに台湾産パイナップルが並び、
多くの人が買いました。
安倍さんもこんなに買ってデザートで召し上がるとTweetされていました。
きっと「とってもジューシーです」と笑顔で召し上がったと思います。
是非とも #台湾パイナップル をご堪能ください!五個で足りなければ、気軽にお知らせください。いつでもお送りします! https://t.co/GvSPkPubPY
— 蔡英文 Tsai Ing-wen (@iingwen) April 28, 2021
そして蔡英文さんもリプライで「五個で足りなければ、気軽にお知らせください。いつでもお送りします!」と。
この様なやり取りで安倍さんと蔡英文さん、日本と台湾の絆が深まったと思うと嬉しかったです。
今度も是非是非台湾産のマンゴーを食べてみたいです。
スーパーに並ぶことが待ち遠しいです。
困った時にはお助けしたい。
それが友達であり、更には絆が深まると思えばマンゴーを買うことぐらい、どうって事ありません。
助け合う気持ち。これが大事です。
そこが韓国と台湾の違いという事でしょうか。
ただマンゴーの旬は終わりだそうですから、食べたいですが日本に輸入するかは不明です。
頼清徳副総統の訪米に反発した軍事演習を行った直後なので、圧力を引き続きかけたいのかと思わせる一方、そもそも中国向け絶対量が少なく、マンゴーのシーズン終盤になってからの措置なので影響もあまりない。台湾社会にポーズは示したいけどあまり刺激もしたくないのかななど何したいかいまいち不明。 https://t.co/KdA67zAVB3
— 劉彦甫 (@LIU_Yen_Fu) August 21, 2023