山上容疑者、ツイッターに「母を信じたかった」…「安倍政権と統一教会同視はさすがに非礼」(読売新聞) - goo ニュース
安倍晋三・元首相(67)に対する銃撃事件で、逮捕された山上徹也容疑者(41)が、ツイッターで宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」を批判する投稿をしていたことがわかった。初投稿は約3年前で、以前から同連合に恨みを持っていたことが改めて浮かんだ。その一方で、「母を信じたかった」など肉親への複雑な思いものぞかせていた。
山上容疑者は事件の直前、岡山市内から、安倍氏の殺害を示唆する手紙を松江市のルポライター、米本和広氏(71)に送っていた。手紙には、同容疑者のツイッターアカウントも記されており、奈良県警は17日、この手紙を押収した。
ツイッターの初投稿は2019年10月13日。同月上旬には、同連合トップが参加した集会が愛知県で開かれていた。山上容疑者は県警の調べに、「トップを火炎瓶を使って襲おうとしたが、近づけなかった」と供述しており、襲撃に失敗した直後に始めた可能性がある。
投稿は、「何十年も前から社会問題化していた」などと同連合への恨みのほか、自身の生い立ちや家族に関するものも目立った。特に母親への言及が目立ち、「オレは努力した。母の為に」「母を信じたかった」との投稿もあった。
その一方で、「(母親は)言葉では心配している、涙も見せる、だが現実にはどこまでも無関心」と突き放すような記述も見られた。
安倍氏については、敵視したり、殺害を示唆したりする書き込みはなかった。「安倍政権の功を認識できないのは致命的な歪み」など、むしろ安倍政権を一定評価するものが多かった。
山上容疑者は調べに「(同連合と)安倍氏はつながりがあると思った」と供述している。しかし、ツイッターでは「安倍政権に言いたい事もあろうが、統一教会と同視するのはさすがに非礼である」としていた。
投稿は今年6月30日のロシアのプーチン大統領に関する論評が最後。別の人が前日29日に書き込んだ「人生、マイナスからのスタートをどうにか0に戻すのに必死になってるだけという感覚がある」という投稿をリツイート(転載)していた。
アカウントのフォロワー(登録者)は17日午前の段階で1件、フォロー(登録)しているのも週刊誌の公式アカウントなど2件しかなく、知人に見てもらうためのものではなかったとみられる。
山上容疑者に同情する人も多いでしょう。
それだけ幼少時から暗い家庭に育った様子ですから。
父親が自殺。
兄が小児がんにかかる。
兄が自殺。
本人も保険金目当てに自殺未遂。
この間、母親は統一教会にのめり込み1億円超の献金。
だからと言って私は山上容疑者に同情できません。
連日、動機の解明の為か、山上容疑者の生い立ちが紹介されていますが許せません。
なぜマスコミは安倍元首相と統一教会と無理やり結びつけようとするのでしょう。
なぜ山上容疑者の母親を非難しないのでしょう。
母親さえしっかりしていたら。
母親さえ周りの人の声を聞いていたら。
母親さえ息子の思い詰めた末の自殺未遂で目が覚めたらなら。
「たられば」は通用しないとか、「もしも○○だったら」と言っても仕方がないと言われますが、
それでも母親が信仰より子供の幸せを願っていたら。。。と思わずにはいられないのです。
換言すれば子供の不幸より信仰。
そして洗脳の恐ろしさなのでしょうか。
上記時にある容疑者から米本氏への手紙は以下の通りです。⇩
手紙を受け取った米本和広 - Wikipedia
容疑者のものと思われるTwitter⇩
silent hill 333(@333_hill)さん / Twitter
安倍さん暗殺は衝撃的でした。
国内外からの弔問、献花の様子をみれば多くの人から慕われていた事がわかります。
この様子を安倍さんに知らせたいです。
あなたは多くの国民から慕われ愛されていたと。
また安倍さんに問いたいです。
なぜ統一教会トップに「敬意を表します」とのメッセージを送ったのか。
その経緯は何だったのか。
暗殺直後にあの発言は拉致被害者を取り戻す為だったとの書き込みを見ました。
少々無理な気もしますが、本当はどうだったのでしょう。
首相を辞め、一議員として北朝鮮電撃訪問の後、拉致被害者を取り戻してくれるのではと、
微かな期待もしていました。
でも今となっては夢想であり、実現不可能になってしまいました。
安倍さんの死去を悼む人が多いですが、テレビや左翼思想の人達は未だに暴言を吐く人もいます。
国を愛する事。
国を守る事。
国を誇りに思う事。
これらを教えてくれた一人が安倍さんです。
安倍さんを異常に批判する人、未だにモリカケを問題化している人はこれらの気持ちがないのでしょうか。
テレビの報道に惑わされず、モリカケ問題についてもっと調べて欲しいです。
真実は何だったのか。
この中には赤木氏の自死に繋げる人もいます。
もっと国会答弁や公式書面で真実は何か調べてから批判して欲しいです。
安倍さんの功績を認めて欲しい。
貶める発言をした人には謝って欲しい、そう思わずにはいられません。
安倍批判の代表の朝日新聞の川柳が酷すぎると話題になっています。
なんて酷い川柳でしょう。
もしかして選者の自作なのか、それとも選者が自分の思いと同じだらかと選んだのか。。。
慰安婦問題で吉田清治に関する記事で嘘を広めて記事取り消しをした時に
朝日新聞を廃刊に追い込むべきでした。
これからも安倍元総理暗殺と統一教会についての報道があるでしょうが、
冷静に何が問題だったのかを考えたいですし、
宗教と洗脳についても考えたいです。
ワイドショーには久し振りにオウムのコメンテーターだった有田芳生氏と江川紹子氏が出演していました。
この二人はどちらかと言えば反安倍だったと思いますが、この二人のコメントを聞いて参考にしたいです。