気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【虎ノ門ニュース:石破内閣の終了まで?】自民党内で始まっている権力闘争と分裂

2024-10-06 23:03:38 | 動画

【石破内閣の終了まで…】自民党内で始まっている権力闘争と分裂についてジャーナリストの長谷川さんが話してくれました(虎ノ門ニュース)

 

いいところで終わってしまいました。。。。

でもご安心ください。続きはこちらです。⇩

1:24:27~

 

松下政経塾で松原さんの後輩だった高市早苗さん。

若い頃は勇ましい?お姉さんだった高市さん。

これですね。⇩

 

この様子だと松原さんは高市さん推しの様な気がしますね。

 

石破さんは国民的人気がある様ですが、世論調査上だけ?

総理になってそのイメージがガタガタと崩れ、

あっちへフラフラ、こっちへフラフラ、二転三転の石破さん。

こんな筈じゃなかった。と本人も期待した国民も。

 

要するに世論調査で人気があったのは突然の電話で顔が浮かんだのが石破さん。

名前と顔が一致したのが石破さん。咄嗟に名前が浮かんだのが石破さん。

何となく頼りになりそうだと思ったのが石破さん。

イメージですよイメージ。

それを真に受けた石破さん、なんと5回目の挑戦で当選したのです。

決選投票で石破さんが逆転勝ちしたのは最後の演説で差が出たと言う人がいます。

石破さんの謙虚さと謝罪が良かったと。

それに比べ、高市さんは纏まりがなかった、話が長かった。勝ったつもりの演説だった等々。。。。

でもね。

国会議員ならそんな感情的な事で決めないで欲しい。

5分や7分の演説で決めるとは、高市支持だったのが短時間でコロッと石破支持に変わるの?

その程度?

総理総裁ってその程度の判断で決めるの? そう思う。

そうじゃない。

岸田さんの号令で決めたのでしょ?

高市には入れるな、と。

そしてデマか、事実か、こんな事も⇩

 

そして今になって「こんな筈じゃなかった」と思っている石破さん。 多分です。

やはり今まで落選したのには理由があったのです。

「ねばらなない」と理想論の石破さん。

やっぱり理想と現実は違った。

理想と違って現実は厳しい。

今まで安倍さんを批判し、背後から撃つマネを散々してきたけど、やっと安倍さんの気持ちがわかったかな?

ブレブレの石破さんだけど、でも一番悪いのは岸田さんだと思う。

随分長い間外相をしてきた岸田さん。

それは誰のお陰? そう安倍さんが諦めずに岸田さんを外相に任命してきた。

安倍さんの失敗はダメだと思った時に、岸田さんから高市さんに外相をさせて欲しかった。

ホント、岸田外相の半分でも高市さんにして欲しかった。

また岸田さんはいわば漁夫の利で「河野太郎だけはダメだ」との掛け声で総裁に選ばれたらしい。

3年前の総裁選決選投票では高市陣営の投票で岸田さんは総裁に選ばれた。

それなのに、それなのに。。恩を仇で返した岸田さん。

 

ここにきて岸田さんの裏切りというか腹黒さがよく分かった。

国家観がなく歴史観がないと言われていた岸田さん。

もう一つ、岸田さんは恩義というか義理人情がなく執念深いを付け加えたい。

 

総裁であるなら自民党議員を守るべき。

そもそも世間からの批判の始まりは旧統一教会問題。

総裁である岸田さんは自民党議員を守るべきでした。

それは安倍政権で成立させた消費者契約法改正で被害額が激減した事をなぜ言わなかったのか。

テレビでは過去30年以上の被害額を殊更強調し、法改正後の被害額を恣意的に報道しなかった。

それに対して岸田さんは何か言った?

法改正の話をしたのを聞いた事がない。

したのは全自民党議員に統一教会との繋がりの有無をアンケートしただけ。

総裁なら自民党は被害に手を拱いていた訳ではなく法改正で被害を減らした事を言うべきだったのです。

 

また裏金裏金としきりに野党議員やテレビが批判しているが、

政治資金収支報告書不記載であり、それは自民党議員だけではない。

 

不記載問題は安倍派だけではなかった。

そして安倍派以外の自民党派閥も、そして野党の議員も。更には何と石破さんも岸田さんも。

 

 

そして見事なブーメランの大石さん。

 

岸田さんは安倍派だけを責めたが、総理ならば全国会議員を調べ、そして国会議員全体の問題とすべきだったのです。

勿論、自分も不記載があった事を言うべきだし、それより何より外国人のパーティ参加を禁止すべきだったのです。

この外国人からの献金はダメでパーティ券はOKっておかしいでしょ?

それを野党も指摘しないところを見ると、そういう事なのでしょう。

ですから岸田さんは総理として国会議員全体の問題として捉えるべきだったのです。

 

繰り返しになりますが、岸田さんの判断が悪かった事が全ての始まりだと言いたいです。

そして自分に甘く、他人に厳しい岸田さん。

不記載よりもずっと外国人パーティ券購入の方が問題である筈。

それを指摘しない、いいえ自分の派閥パーティだから指摘も出来ない岸田さん。

不記載よりも外国人の影響がある方が問題である筈。

改めて岸田さんの悪意を感じますし執念深く、徹底的に安倍派を潰し、安倍元総理の影をなくしたいのだろうと、

岸田さんの執念深さと悪意、腹黒さを感じつつ、未だにモヤモヤしています。

更に党内処分をした筈なのに、ここにきて、公認する、しないで迷走中の石破さん。

結局は公認しないになったのですよね。

それじゃあ岸田さんも石破さんも公認しないでいいの?

 

とにかく安倍派がターゲットになっているとしか思えない。

岸田さんには安倍さんの影を全部なくそうとしている執念のようなものを感じる。

これが終わりの始まりになるのか。

そして自民党が分裂するのか。。。。。

もしかしたら岸田さんは自民党をぶっ壊した総理総裁として歴史に残りそうです。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 石破茂内閣「国家公安委員長... | トップ | 自民党の終焉? 総選挙で単... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。