人権侵犯認定の杉田水脈氏 「非公開をマスコミに説明。解せない」(朝日新聞) - goo ニュース
2023/10/24 20:28
ブログへの投稿内容を公的機関から「人権侵犯」と認定された自民党の杉田水脈衆院議員が23日、X(旧ツイッター)に「そもそも非公開の案件について、申し立てた方々がマスコミに説明しているのも解せない」と投稿した。当事者が報道各社の取材に応じたことへの不満とみられるが、責任転嫁とみなされ、批判を招く可能性がある。
杉田氏は「取材に対しては、『相手方もあることなのでコメントは差し控えます』とお答えしている」とも投稿。自身が処分内容について対外的に発信していないことの妥当性を強調する意図とみられる。杉田氏は、過去にも差別的な言動を繰り返してきた経緯があり、議員の資質を問う声が与野党から上がっている。
法務局 - Wikipedia
法務局および地方法務局は・・・法務省に属させられた事務を分掌するとあり、
今回問題になっているのは、
二十六 人権侵犯事件に係る調査並びに被害の救済及び予防に関すること。
だと思います。
つまり「コスプレのおばさん」と表現された自称?アイヌ民族の女性が人権侵害だと訴え、
続いて、在日女性も同様に訴えたのでしょう。
訴えられたら札幌と大阪の各法務局は調査しなければいけません。
その結果、人権侵犯に該当すると認定し、杉田さんに指導したと想像します。
法務局は法律の専門組織ですから、当時はヘイトスピーチ解消法は成立していなかったのは百も承知でしょう。
ですから、今後このような発言や書き込みはしない様にと注意をしたと思うのです。
それを大事にしたのは訴えたアイヌ民族の方と在日韓国人であり、
マスコミ達だと思います。
杉田さんの悔しい気持ちわかりますか。⇩
口外したこともさることながら、私に来た通知とは違う、事実と異なる報道がされており、それを基に国会質問まで有りました。
— 杉田 水脈 (@miosugita) October 25, 2023
非公開でプライバシーが守られており、私には申立人が誰なのかも知らされていませんので、抗議することもできません。
マスコミは何故、ルールを破った側の味方なのでしょう? https://t.co/kObaUMOVDn
この説明にもありますが、この度の件は非公開で行われております(法務省にも確認しましたが「マスコミなどに出ることはありません」との回答でした)ので、それを踏まえてマスコミの取材に対しては、「相手方もあることなのでコメントは差し控えます」と、お答えしています。
— 杉田 水脈 (@miosugita) October 23, 2023
法務省や法務局に(続く https://t.co/4RZgliGiMD
「朝日新聞」は謂わば、杉田さんは天敵のような存在です。
何しろ長年にわたり、吉田清治の捏造慰安婦に関する記事を掲載していましたから。
片や杉田さんは慰安婦の嘘を訴える為に国連まで行った人物です。
こう考えると、日本人なら杉田さんに感謝してもしきれない筈です。
日本人に掛けられた濡れ衣を晴らす為の様々な活動をされているのです。
彼女の活動を知っていれば、批判など出来る筈はありません。
寧ろ感謝するべきなのです。
巷では自民党幹部は杉田さんを公認しないと噂があります。
これが本当なら何を考えているのか!と言いたいです。
日本の尊厳と名誉を守る為に活動をされている杉田さんを蔑ろにするとは何という事か、と。
本来なら自民党が杉田さんを守るべきなのです。
岸田政権になってからは自民党はどんどん変な方向に行っていると危惧します。
高市さんが小西洋之氏に訳の分からない文書で国会で窮地に立たされた時もそうです。
自民党議員なのに、擁護もせず、議長に至っては説教をするほどでした。
このままでは自民党の支持者は確実に減るでしょう。
これがしっかりした野党がいれば話は別で、政権交代もあり得ますが、
野党一党があれではどうにもなりません。
自民党は与党の自覚を持ってもらいたいです。
岸田さんは総理総裁の自覚を持ってもらいたいです。