「ニュースの尻尾」545回目は、プリゴジン爆殺の背景と今後のロシアについてお話ししております。
出演:青山繁晴(参議院議員)
三浦麻未(青山繁晴事務所 公設第一秘書)
プリゴジン爆殺。
刃向かう者は生かさない。
ロシアなら当然そう思うでしょう。
ワグネルの重要人物はプリゴジンと一緒に爆殺され、
今度はロシア政府側の重要人物が危ない?
ショイグ国防長官、そしてゲラシモフ参謀総長。。。。更にプーチンも。
暗殺の連鎖?
そうなればいいと思う人も多いでしょう。
万人は何とかしてウクライナ戦争を早く終わらせたいと思っていますから。
身の危険を感じたプーチンが歩み寄るのが一番ですが、中々そう上手くいかないでしょうし。
さて、青山さんはトランクの半分に殺虫剤を詰め込み、どこへ?
そんなに害虫が多い国はどこ?
東南アジア?
それともアフリカ?
青山さんのブログによると。。。。
まずは中東を経由しアフリカ大陸へ。
▼中東でトランジット ( 乗り継ぎ ) を経て、アフリカ大陸の深部へ入っていきます。
わくわくです。
わくわくです。
アフリカへのODAが役に立っているか、有効に使われているのかチェックに行くようです。
国会議員がチェックに行くとは思っていませんでした。
官僚とか現地の外務省職員ではないのですね。
ODAと言えば中国です。
つい最近まで長年巨額の支援をしてきていますが、本当に必要なのかと思っていました。
有効に使われたのか、日本の国益にかなう使い方だったのか。大いに疑問です。
その使い道が日本の為になったのかを誰がチェックに行ったのでしょうね。
チェックに行ってハニトラに引っ掛かっていたりして。。。。
以前から対中ODAは必要なのか疑問に思っていました。
日本からのODAが軍事費に転用され、その一部が日本を照準にしたミサイルに使われる可能性だってあります。
国力とは経済力と軍事力が重要だと言われていますが、その両方に貢献したのが日本のODAであり、
結果として今日の反日政策に繋がっているとしたら?
飼い犬に手を嚙まれるというか、日本はまるでピエロじゃないですか。
本当に情けなくなります。
国会議員は気概があり、国益を最優先する人物が活動すべきです。
何人不適格者がいるのでしょうね。
そう考えると議員が多過ぎると思ってしまいます。
そしてレベルが低すぎます。
そろそろ国会議員の定数削減を考えて欲しいです。
一票の格差云々よりも地方を見捨てない定数を。
一票の格差を言っていたら、益々都会が発展し、地方は益々寂れます。
本題から外れました。
プリゴジン暗殺がロシアの終わりの始まりになるのかどうか。
ウクライナ戦争の早期終結を多くの人が願っています。
ロシア国内から変われば、つまりロシア国民がプーチンにNOを突き付ければと思っていました。
しかしその様な動きもなく、唯一プリゴジン暗殺が切っ掛けとなる可能性も出てきました。
とにかく、なんとしてもウクライナ戦争終結へと事が進んで欲しいものです。
そしてプーチンやロシアに国際社会が懲罰を与える事を望みたいです。