酒井氏は、レーダー照射問題と韓国による自衛艦旗(旭日旗)の不当な排斥を日韓の防衛当局間の問題として挙げた上で「2つの問題が明確にされない限りは防衛交流を推進する状況ではない」と強調した。

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海上自衛隊トップの海上幕僚長は韓国との防衛交流について

「ボールは韓国側にある」と、韓国の説明がない限り交流はないと答えました。

 

レーダー照射事件の説明と旭日旗排斥の理由。

この二つの問題がはっきりしない限り、日韓の良好な関係は結べないという事です。

当然です。

当然ですが、この事を岸田総理と浜田防衛相は問題視しているのか疑問です。

海上幕僚長に指摘される前に岸田総理は尹大統領に抗議し、そして説明を求めるべきですが、

先日の日韓首脳会談で詰問したのでしょうか。

 

岸田氏は自衛隊の最高指揮官はご自分だとの認識があるのか少々疑問です。

認識があれば、当然尹大統領に説明を求めた筈です。

しかしそのような報道がありませんから、多分抗議も何も話題すらなっていないような気がします。

大丈夫?岸田さん。

総理としての自覚が足らないなら、いっそのこと退陣も視野に入れておいて欲しいです。