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日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【荒木和博のショートメッセージ】国会議員に何を期待するか(R4.9.24)

2022-09-25 07:39:35 | 動画

 

国会議員に何を期待するか(R4.9.24)

令和4年9月24日土曜日「荒木和博のショートメッセージ」第893号。

何か上から目線のタイトルですが国際講座での「ブルーリボンバッジを付けた国会議員は何をしているのですか」というご質問にお答えしました。

 

あと少しで動画登録数が1万人になると昨日荒木さんが仰っていましたが、

今日見たら、念願の1万人に達成されたようです。おめでとうございます。

 

ブルーリボンは日本国内外に拉致問題について知ってもらう為の物です。

ですから海外の要人と会う機会の多い外務大臣は常に着けておいて欲しいです。

ところが茂木さん、林さん、この両人は常に着けているかと言えば疑わしいです。

しかし駐日米国大使は着けてくれています。

 

 

 

 

特定失踪者家族にも会わない総理。

その理由は何なのでしょうね。

また支援法の国籍条項をなくし、日本で拉致された外国籍の高姉弟の拉致認定を。

北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律 | e-Gov法令検索

(定義)
第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
一 被害者 北朝鮮当局によって拉致された日本国民として内閣総理大臣が認定した者をいう。

 

外務省のサイトには高姉弟について記載されています。

政府認定の拉致被害者|外務省 (mofa.go.jp)

日本国内で拉致された朝鮮籍の拉致被害者(姉弟拉致容疑事案)

 警察は、1974年6月中旬、朝鮮籍の幼い姉弟(高敬美(コ・キョンミ)さん、高剛(コ・ガン)さん)が消息を絶った事案を、北朝鮮による拉致容疑事案と判断している。
 日本政府は、拉致は国籍にかかわらず重大な人権侵害であり、同時に我が国の主権侵害に当たることから、北朝鮮側に対し、原状回復として被害者を我が国に戻すことを求めるとともに、同事案の真相究明を求めている。

 日本政府は、北朝鮮に対し、認定の有無にかかわらず全ての拉致被害者を一刻も早く帰国させるように、強く求めている。

 

高姉弟の他に神戸のラーメン店で働いていた金田龍光さんは韓国籍ですが、

田中実さんと境遇や拉致の経緯が同じなので認定するべきでしょう。

特にこの二人は北朝鮮が戻すと日本に伝えて来ているのですから、認定は当然です。

 

最近思うのですが、ワイドショーの力は大きいです。

安倍元総理暗殺事件の容疑者の母親がネグレクトで破産するまで献金していたと報道がありましが。

それまで統一教会の被害なんて何十年も問題にされていなかったのに俄かにワイドショーは大騒ぎ。

そして視聴者は誘導されて自民党議員が悪い、安倍さんが悪い、国葬なんてとんでもない、

そんな流れにもっていっています。

それだけワイドショーの影響は大きいです。

それだけ視聴者は影響されやすく、いわば洗脳されやすいです。

こんなワイドショーを使わない手はありません。

是非、世論を動かす為にもワイドショーに持ち掛ける方法を考えて欲しいです。

政治家に言い、署名運動をし、デモをするのも一方法でしょうが、何と言ってもワイドショーは強い。

今回の統一教会問題で本当によくわかりました。

 

 

 

 


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