主要7カ国(G7)の外相会議出席のため、英ロンドンを訪れている茂木敏充外相は5日午前(日本時間同日午後)、韓国の鄭義溶(チョンウィヨン)外相と初めて会談した。元慰安婦問題などで両国関係の冷え込みは続いており、対面での日韓の外相会談は昨年2月以来となった。
日本外務省の発表によると、茂木氏と鄭氏の会談は20分間行われた。
茂木氏は、韓国の裁判所が日本政府に元慰安婦らへの賠償を命じた判決をめぐり、韓国側に改めて適切な措置を講ずるよう求めた。また元徴用工訴訟をめぐり、日本企業の資産が売却される「現金化」は「絶対に避けなければならない」とも指摘。日本側が受け入れ可能な解決策を早期に示すよう促した。
一方、韓国外交省の発表によると、鄭氏は茂木氏に対し、元慰安婦や元徴用工の問題について「日本側の正しい歴史認識がなければ過去の歴史問題は解決できない」と強調し、韓国側の立場を説明した。(以下略)
日本より上に立ちたい韓国。
自分たちの非を認めたくない韓国。
プライドが高い韓国。
とにかく日本に謝らせたいのです。
そして日本から出来るだけ多くの金を取りたいのです。
正しい歴史認識?
韓国の正しい歴史認識は自分たちに都合の良い歴史であり捏造された歴史です。
慰安婦問題ではこれでもか、これでもかと日本に謝罪をさせ、
手を変え品を変えて、賠償金だか保証金だか知らないけども巨額のお金を出させたのです。
まるでヤクザのやり方と同じじゃないですか。
更には慰安婦問題だけでは事足りず、今度は徴用工問題ですから
悪どいというか、卑しいというか、韓国はとにかく強欲なのです。
日韓請求権協定で解決したのに蒸し返し、何度も何度も謝罪を賠償を求めた韓国。
そして韓国の強引な求めに応じ、言いなりになった日本。
朝日新聞社や河野洋平氏の罪は重いです。
そんな当事者ともいえる朝日新聞社がよくもまあ、こんな記事が書けたものだと思ってしまいます。
まるで他人事。
朝日新聞は当事者として濡れ衣を晴らす義務があります。
この問題が完全に解決するまで、当事者意識を持ってもらいたいです。
そして当事者として国際社会に積極的に真実を発信する義務があると自覚すべきです。