2020/12/02 09:30
ドイツの首都ベルリンに韓国系の市民団体が設置した慰安婦を象徴する少女像について、地元議会は１日、像の設置を継続する議決を可決しました。
韓国の聯合ニュースによりますと、１日、ベルリンのミッテ区議会で慰安婦を象徴する少女像の設置を継続する議決が、賛成２４票、反対５票で可決されました。議決では、像について「戦時中の性暴力について議論のきっかけになる」とした上で、「恒常的な設置に向けた解決策を模索すべき」との内容を盛り込んでいます。
像をめぐっては一時、区側が設置許可を取り消したものの、市民団体が反発して地元の裁判所に訴えを起こし、区が当面の設置を容認していました。
今回の議決を受けて区は、像の設置継続を許可するとみられ、韓国メディアは「像はベルリンに永遠に留まる見通しだ」と伝えています。
韓国の聯合ニュースによりますと、１日、ベルリンのミッテ区議会で慰安婦を象徴する少女像の設置を継続する議決が、賛成２４票、反対５票で可決されました。議決では、像について「戦時中の性暴力について議論のきっかけになる」とした上で、「恒常的な設置に向けた解決策を模索すべき」との内容を盛り込んでいます。
像をめぐっては一時、区側が設置許可を取り消したものの、市民団体が反発して地元の裁判所に訴えを起こし、区が当面の設置を容認していました。
今回の議決を受けて区は、像の設置継続を許可するとみられ、韓国メディアは「像はベルリンに永遠に留まる見通しだ」と伝えています。
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ベルリンに設置されている慰安婦像が永遠に設置され続ける見通しとの事です。
これほど腹立たしく、悔しい事はありません。
先日の日中外相記者発表時の茂木氏の態度と言い、
ベルリンの慰安婦像設置と言い、外務省は何をしているのですか。
日本が侮辱されても、過去の事だからと平気なのですか。
聯合ニュースに詳細があります。
永続的な設置に向けた決議案を賛成多数で可決
慰安婦像設置は当初来年8月14日までとしていた期限を同年９月末まで延長する
区議会が参加して永続設置を可能にするための方策を講じる
決議案を提出した左派党議員は
「平和の少女像は第２次世界大戦中の韓国女性に対する日本軍の性暴力という具体的、歴史的な事実に基づく」と指摘。
とりあえずは1年間限定の設置を1か月半延長は決まったようです。
またそれが再延長されて永久設置ともなりそうです。
微かですが、まだ希望はあります。
日本政府は韓国のウソに騙されるなと強く抗議し、速やかに撤去させることですが、
せめて永久設置は止めさせるべきです。
「韓国女性に対する日本軍の性暴力という具体的、歴史的な事実に基づく」
こんな嘘を議会で発言され、それを信じた議員たち。
この根拠となったのは河野談話だと言われています。
#河野談話を破棄して下さい ベルリンミッテ区の議会に提出されている議案（左派党、緑の党が提案）で、あの誤解の産物「河野談話」が、外務省サイト（英語版）のリンクと共に、日本政府も認める紛れもない証拠として使われています。 https://t.co/ZYPeGj8kHa
— 🎁🎄✨まゐまい (@i1_ozyyisziuu) December 1, 2020
今こそ、河野談話の上書きだと苦しい言い訳でなくあれは根拠なき暴言だった、
あの後の資料を精査したら事実に反した談話だったと国内外に発信すべきです。
そもそもドイツは日本の事を言える立場ですか。
そしてアメリカはじめ欧州各国も日本を批判できるのですか。
韓国に恥を知れ恥を！ と言いたいですが、
それ以上にドイツにも
「恥を知れ恥を！」
「あなた達の親世代やそのまた上の世代は何をしてきたのか。
日本以上に卑怯で残虐なことをして来たではないか。」
それを棚に上げて韓国に騙され、自国のしたことを無視するとは卑怯極まりない」
そう言いたいです。
