【北京共同】14日付の中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、欧米諸国の新型コロナウイルス感染症への対応が甘く、感染拡大を許したとして「反省すべきだ」と訴える社説を掲載した。国際社会で中国の初動の遅れに対する批判が強まる中、中国当局は他国の危機管理能力を問題視する宣伝を展開、反転攻勢を図っている。
国営中央テレビ(電子版)によると、習近平国家主席は感染者が多いイタリア、韓国、イランの首脳に相次いで見舞いの電報を送り、支援を申し出た。
環球時報の社説は、欧米諸国の感染症への対応が「非常に脆弱だ」と指摘した。
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中国共産党の機関紙が人民日報であり、
その人民日報の姉妹紙が環球時報。
wikiによると、環球時報の所有者が人民日報で、両者の本社は同じ住所です。
そんな中国共産党との関係の環球時報が社説で
武漢ウイルスの対応は甘く反省すべきだと述べています。
どの口が言う。
恥知らず。
そんな言葉が思い浮かびます。
そもそも武漢ウイルスはその名の通り、中国武漢市から世界中にばら撒かれたのです。
その責任は隠蔽した中国共産党にあります。
責任転嫁であり無責任そのものです。
感染拡大を許したのは欧州ではなく中国そのものです。
一般的に日本ではコビッド19を新型コロナウイルスと言っていますが、
次に新しいコロナウイルスが出現したら、何と呼ぶのでしょう。
新新コロナウイルスですか。
中国が反撃に転じています。
この未知のウイルスは米軍が持ち込んだとも言い出しています。
ボヤボヤしていたら、米国が持ち込んだ、欧州が持ち込んだ、
挙句の果てには日本が持ち込んだと言い出してもおかしくありません。
そうならない為には武漢ウイルスと呼びたいです。
武漢肺炎という人もいますが、肺炎にならない人も多いです。
武漢熱という人もいますが、熱もなく無症状か軽症の人も少なからずいます。
責任転嫁されず、そして中国の無策の為に世界中に広まり、
社会生活でなく経済まだマヒさせた大本は中国だと忘れない為にも
武漢コロナウイルス、略称武漢ウイルスと呼びたいです。
歴史問題で日本は散々中国に責任転嫁され、悪者にされ続けました。
今こそ、中国の言いなりにならない、
中国に責任転嫁されない為にもこのウイルスを「武漢コロナウイルス」と呼びたいです。