http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110214/crm11021413190010-n1.htm
尖閣ビデオ流出事件について講演を続ける一色正春・元海上保安官(44)は、事件の背景にあった漁船衝突事件に関し、「尖閣諸島に領土問題をつくろうという動きが出てきている」と語った。
一色元保安官は海上保安庁の業務について「日本は国土が狭いが、排他的経済水域は広く、これを守っているのが海上保安庁。当然、国境警備隊の仕事も兼ねている」と説明。
さらに、日本の現状に関して、「現在、日本はいくつもの領土問題を抱えています。最近はそれに加え、尖閣諸島にもそういう問題をつくろうという動きが出てきている」と指摘した。
中国は名指しせず、“その国”と表現し、「“その国”は南シナ海で行った方法で日本に侵略を開始したとも受け取れる行動を取り始めた。その一環が、昨年9月に起こったことで、私が11月に流したビデオを見ていただければ分かる」と話した。
日本の領土であることがハッキリしている尖閣諸島。
しかし、中国はそれを認めようとせず、中国領だと主張しています。
勿論中国の言い分は到底認められませんが、
もしも中国が尖閣に上陸したらどうなるんでしょう。
日本政府は適格な対応を取ってくれるのでしょうか。
現政権の外交能力を見ていると、残念ながら
中国に乗っ取られてしまいそうな気がしてなりません。
完全に近隣諸国に舐められきっている日本。
竹島にしろ、北方領土にしろ日本の領土であるにもかかわらず
彼等に実行支配され、彼等は着々と実績を残そうとしています。
今、まさに私達日本人は真剣に領土について考える時がきています。
そのきっかけが、尖閣漁船衝突事件であり、その映像の公開です。
特に映像を公開した一色氏には感謝したいです。
また今日の講演がどの様に報道されるか注目です。
その報道の仕方で各社の領土に対する考え方がわかります。
それにも注目です。
尖閣ビデオ流出事件について講演を続ける一色正春・元海上保安官(44)は、事件の背景にあった漁船衝突事件に関し、「尖閣諸島に領土問題をつくろうという動きが出てきている」と語った。
一色元保安官は海上保安庁の業務について「日本は国土が狭いが、排他的経済水域は広く、これを守っているのが海上保安庁。当然、国境警備隊の仕事も兼ねている」と説明。
さらに、日本の現状に関して、「現在、日本はいくつもの領土問題を抱えています。最近はそれに加え、尖閣諸島にもそういう問題をつくろうという動きが出てきている」と指摘した。
中国は名指しせず、“その国”と表現し、「“その国”は南シナ海で行った方法で日本に侵略を開始したとも受け取れる行動を取り始めた。その一環が、昨年9月に起こったことで、私が11月に流したビデオを見ていただければ分かる」と話した。
日本の領土であることがハッキリしている尖閣諸島。
しかし、中国はそれを認めようとせず、中国領だと主張しています。
勿論中国の言い分は到底認められませんが、
もしも中国が尖閣に上陸したらどうなるんでしょう。
日本政府は適格な対応を取ってくれるのでしょうか。
現政権の外交能力を見ていると、残念ながら
中国に乗っ取られてしまいそうな気がしてなりません。
完全に近隣諸国に舐められきっている日本。
竹島にしろ、北方領土にしろ日本の領土であるにもかかわらず
彼等に実行支配され、彼等は着々と実績を残そうとしています。
今、まさに私達日本人は真剣に領土について考える時がきています。
そのきっかけが、尖閣漁船衝突事件であり、その映像の公開です。
特に映像を公開した一色氏には感謝したいです。
また今日の講演がどの様に報道されるか注目です。
その報道の仕方で各社の領土に対する考え方がわかります。
それにも注目です。