気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

一色正春・元海上保安官、外国特派員協会で尖閣漁船衝突事件を語る

2011-02-14 14:00:49 | つぶやき
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110214/crm11021413190010-n1.htm

尖閣ビデオ流出事件について講演を続ける一色正春・元海上保安官(44)は、事件の背景にあった漁船衝突事件に関し、「尖閣諸島に領土問題をつくろうという動きが出てきている」と語った。

 一色元保安官は海上保安庁の業務について「日本は国土が狭いが、排他的経済水域は広く、これを守っているのが海上保安庁。当然、国境警備隊の仕事も兼ねている」と説明。

 さらに、日本の現状に関して、「現在、日本はいくつもの領土問題を抱えています。最近はそれに加え、尖閣諸島にもそういう問題をつくろうという動きが出てきている」と指摘した。

 中国は名指しせず、“その国”と表現し、「“その国”は南シナ海で行った方法で日本に侵略を開始したとも受け取れる行動を取り始めた。その一環が、昨年9月に起こったことで、私が11月に流したビデオを見ていただければ分かる」と話した。




日本の領土であることがハッキリしている尖閣諸島。

しかし、中国はそれを認めようとせず、中国領だと主張しています。

勿論中国の言い分は到底認められませんが、

もしも中国が尖閣に上陸したらどうなるんでしょう。


日本政府は適格な対応を取ってくれるのでしょうか。


現政権の外交能力を見ていると、残念ながら

中国に乗っ取られてしまいそうな気がしてなりません。



完全に近隣諸国に舐められきっている日本。

竹島にしろ、北方領土にしろ日本の領土であるにもかかわらず

彼等に実行支配され、彼等は着々と実績を残そうとしています。


今、まさに私達日本人は真剣に領土について考える時がきています。


そのきっかけが、尖閣漁船衝突事件であり、その映像の公開です。

特に映像を公開した一色氏には感謝したいです。


また今日の講演がどの様に報道されるか注目です。


その報道の仕方で各社の領土に対する考え方がわかります。


それにも注目です。







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なんでこんなバカが首相だったの?

2011-02-14 10:14:01 | つぶやき
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20110213rky00m010007000c.html

【東京】鳩山由紀夫前首相は12日までに琉球新報などとのインタビューに応じ、米軍普天間飛行場の移設交渉の全容を初めて語った。「県外移設」に具体的な見通しがなかったことを認めた。「県外」断念の理由とした在沖米海兵隊の「抑止力」については「辺野古しか残らなくなった時に理屈付けしなければならず、『抑止力』という言葉を使った。方便といわれれば方便だった」と述べ、「県内」回帰ありきの「後付け」の説明だったことを明らかにした。在沖海兵隊の「抑止力」の根拠の薄弱さを浮き彫りにした前首相の歴史的証言は、県民の反発と波紋を広げそうだ。

 海兵隊の抑止力については「一朝有事のときに米国人を救出する役割だから、存在自体が直接、戦争の抑止、攻撃の抑止になるわけではない。全体として4軍そろっていることが必要で、全て連関している中での抑止力となる」と説明。

 米側とは「県外移設」に向けた具体的交渉はなく、「最後はオバマ米大統領との間でやるような話だったと今、後悔している」と述べた。「県外」困難視の閣僚や辺野古案支持の官僚を最後まで統率できなかったことを力量不足と振り返った。

 訓練区域の一部解除など2010年5月の日米共同声明に盛り込んだ沖縄の負担軽減策は「ほぼ同じものが既に09年12月には(了解を)取れていた」と説明。09年内に「辺野古」決着に一時傾きかけたとも明かした。

 10年5月の2回目の来県で仲井真弘多知事に日米と沖縄で協議のテーブルに着いてほしいと打診したが、知事選を理由に断られたという。県外移設を実現できなかったことに「県民に申し訳ない」と謝罪した。

 新基地の使用期限設定を事務方に指示したことにも言及した。だが事務方は米側が期限を区切ることに強く難色を示していると説明し実現しなかった。「辺野古」回帰に向かう中、元首相補佐官の岡本行夫氏から何度も辺野古移設に向けた説明を受けたという。

 嘉手納統合案を掲げた岡田克也外相(当時)や「県外」困難視の北沢俊美防衛相など閣内不一致だった状態は「大いに自由闊達(かったつ)に議論し合おうと進めてきた」と政権方針で放任していたと弁明。一方、自らが進める「県外」に集約できなかったことに「統率を取ってできなかったのは悔やまれる」と反省した。決着期限の10年5月は、3月の予算成立後で7月の参院選の争点化を避けたタイミングだったと説明。5月の大型連休にオバマ大統領と直接交渉も検討していたという。

 鳩山氏は、1月下旬と2月上旬の2度、計3時間、東京都内の衆院議員会館でインタビューに応じた。




鳩山氏は「国益」を何と思っているのだろう。

自分の立場をどう思っていたのだろう。


本当に情けない方です。

思いつきの行動。

思いつきの言い訳。

物事を深く考えず、保身の為に行動する鳩山。


全てについて軽く、狂っているとしか言いようがありません。

彼の無責任な言動で全てが始まり、全てが破滅への道程です。


首相の立場での数々の背任行為。

もう、犯罪者と言ってもいいぐらいです。


こんな狂った国会議員は不要です。

前首相としての立場で無責任な発言は止めてもらいたいです。


国益の為、一日も早い辞職を望むばかりです。




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【尖閣防衛】実効支配強化へ、外国漁船被害救済事業[桜H23/2/10]

2011-02-14 01:19:22 | つぶやき
【尖閣防衛】実効支配強化へ、外国漁船被害救済事業[桜H23/2/10]
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【尖閣防衛】外国漁船被害等救済事業(中国漁業監視船 vs 漁師)

2011-02-14 01:17:39 | つぶやき
【尖閣防衛】外国漁船被害等救済事業(中国漁業監視船 vs 漁師)
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西田昌司「支離滅裂の答弁、死に体となった菅内閣」

2011-02-10 15:24:33 | つぶやき
西田昌司「支離滅裂の答弁、死に体となった菅内閣」
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