気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

維新2県議処分26日に公表情報漏えい、除名と離党勧告検討

2025-02-26 00:34:15 | 呆れる

維新2県議処分26日に公表 情報漏えい、除名と離党勧告検討 = 政治 - 写真 - goo ニュース

2025/02/25 22:09

 斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を巡り、昨年の知事選期間中、日本維新の会所属の県議が政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏に告発者の私的情報などを漏らした問題で兵庫維新の会は25日、増山誠県議と岸口実県議の処分に向けた執行役員会を開いた。関係者によると増山氏を除名岸口氏を離党勧告とする方向で議論したが、この日は決定内容を非公開とした。26日午後に金子道仁代表が公表する。

 日本維新代表の吉村洋文大阪府知事は25日、増山氏について「維新の公認で当選している以上、除名となれば議員辞職するべきだ」と府庁で記者団に述べた。

 増山氏は知事文書問題の県議会調査特別委員会(百条委)元委員で、岸口氏元副委員長。増山氏は昨年10月31日、知事選への影響を考慮し非公開とされた百条委尋問の音声データなどを立花氏に漏えいした。岸口氏は同11月1日、告発者の私的情報を含む文書を立花氏に渡す場に同席した。

春のライン「梅うぐいす」

兵庫維新の会と日本維新の会は別組織。

ですから兵庫維新の会が今回の件については判断をするようです。

とはいえ、処分が遅くないですか。

検討検討で、いつまで検討するのかと。

一応、金子代表が明日午後に公表するらしいですが、

当然、増山県議は除名処分が妥当です。

何しろ、百条委員会の音声データを漏出させたのです。

それも兵庫知事選で斎藤知事再選の為に立花氏に渡したのですから。

百条委員では告発者のプライバシーは公表しないと取り決めもしていたのです。

それを委員でありながら他党の代表に漏らしたのです。

また岸口氏は直接かかわっていないと言っているので離党勧告で留めるようですが、

百条委員会副委員長との立場なのですからより一層責任が重いです。

巷では増山さんありがとう、よくぞデータを立花氏に渡してくれた、と感謝の声もありますが、

百条委員会で告発者のプライバシーは扱わないと決めた事ですし、

そもそも百条委員会は告発者の7項目が事実か否かを調べる為の会です。

それを奥谷委員長が片山元副知事の発言を遮ったと批判する人が多かったですが、

委員長として当然の事をしたまでです。

印象操作に惑わされず、よく考えて欲しいです。

最近オールドメディアがどうのこうのと、批判されますが、SNSの方が無責任なデマが多いです。

更には立花氏は政治団体の党首でありながら、デマを拡散し、更には選挙の在り方をぶっ壊しています。

「10年間で10人と不倫ですよ」と政見放送で絶叫したのは選挙そのものを愚弄しているとさえ思います。

勝つ為には何をしても許される、そんな気持ちなのでしょうか。

そして増山氏も斎藤知事再選の為なら何をしても許される、

県民の為になるなら情報漏洩も許される、と奢った気持ちだった事は大いに問題です。

先日の記者会見でも形だけの反省と謝罪に聞こえ、まるで功労者如く開き直ったようにも見えました。

それは百条委員会での片山前副知事に通じるものがあります。

 

今回の問題では維新の会と立花氏とは綿密に連絡し合っているのではと思います。

もしかしたら記者会見での受け答えの方法やポイントを立花氏からの助言があったのではと。

それだけ開き直った発言だったようですし、除名と議員辞職を覚悟していたとも思えます。

議員辞職してもNHK党から参院選への出馬を打診されているようですから、

何でも有り、鬼に金棒の気持ちだと想像します。

 

一連の斎藤知事への告発状について、告発者が業務中に不倫小説らしきものを書いていたとの指摘があり、

倫理観に欠ける人物だと広まっていますが、その事と告発文書は別問題です。

不倫をしていようが告発が事実か否か、それを検証するのが百条委員会です。

14年間で200時間、業務以外の事をしていたからと批判されていますが、

なぜ14年間なのか、なぜ西播磨県民局長に就任してからではないのか、

なぜ斎藤氏が知事就任後の3年間でないのか、

違和感がありますが、200時間という印象操作ではないのかと思います。

14年間で200時間は1日当たり何分なのか、よく計算してもらいたいです。

というか直近の3年、もっと言えば1年間で計算でした方はインパクトがあるのではと。

とはいえ、告発文書が事実か否かと告発者の素行とは別問題です。

県民が知るべきは知事選の発端となった告発文書が嘘八百か事実なのかです。

告発者の素行の悪さは県庁内の問題であり、知事選とは関係ありません。

本題とは少し逸れますが、告発文書の最後の言葉が印象に残っています。

この内容についは適宜、議会関係者、警察、マスコミ等へも提供しています。 しかし、関係者の名誉を毀損することが目的ではありませんので取扱いにはご配 慮願います。兵庫県が少しでも良くなるように各自のご判断で活用いただければ ありがたいです。よろしくお願いします。

この言葉を信じたい。

斉藤知事に反発する県職員がいた事は確かだと思いますし、

同じ様に斎藤知事を信じる県職もいたと想像します。

また告発者が仲間たちを優遇したとの評もありますし、

同じ様に斎藤知事が牛タンクラブの面々を優遇しているのも確かです。

トップに立つ者は不満を抱く職員を減らす事も考えるべきですし、

それが組織内の融和に繋がり、更には県民の為の県政が進められます。

自分は関係ないと、言わんばかりの態度の知事では今後の県政は丸く収まらず、

ひいては県民の為にはならない、と知事には強く感じてもらいたいです。

今回の件で立花氏を必要以上に持ち上げる人がいる事がわかりました。

しかし各地でトラブルを起こし、嘘も平気な人物です。

嘘がバレれば謝り、無かった事にしたい態度には呆れると共に政治家として失格なのではと思う事もあります。

持ち上げれば持ち上げる程、立花氏は勘違いし、立花氏の為にはならないと思う人が増えて欲しいです。

ま、余計な事だと言われそうですが。

 

維新の会の県議たちは今回の情報漏洩で政治家としての自覚が足らない事がわかりました。

いいえ、3人の県議だけではありません。

報道等で知った知事の仲間たちも同様です。

片山前副知事は告発者の私的情報を知り得た最初の人物であり、

そこから仲間達に伝わり、告発者の私的情報をプリントアウトし、「こんな不倫男の告発文は信用できない」

と触れ回り選挙妨害をしていたと聞きます。

余りにも公務員としての自覚が足らな過ぎです。

実情を知れば知るほど、兵庫県庁内はどうなっているのかと頭を抱えたくなります。

 

また斎藤氏は知事としての自覚をもっと持ち、今回の増山県議の処分で一区切りとして、

兵庫県の騒動に終止符を打ってもらいたいです。

 

※参考 

兵庫維新の会 - Wikipedia  日本維新の会の兵庫県総支部 
 
 
兵庫維新の会とは – 兵庫維新の会 国政政党「日本維新の会」と理念をともにする地域支部が「兵庫維新の会」
 
日本維新の会 (2016-) - Wikipedia 日本の他の政党と違い、組織が各地方議員団、国会議員団と別組織の扱い
 
国会議員団は各地方議員団と組織上は対等な関係、日本維新の会の代表と国会議員団の代表は別
 
 

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“非公開データ”漏えいの維新県議、立花党首を妄信か? 維新の会と立花氏との連携か。

2025-02-25 12:25:28 | 呆れる

“非公開データ”漏えいの維新県議の主張 増山県議は離党届を提出 「発信力あるのは立花さん」(カンテレNEWS) - goo ニュース

去年10月、片山元副知事への証人尋問を知事選への影響を考慮して、岸口県議と増山県議は、「非公開」に賛成

議事の内容は、一切外部に漏らさないよう奥谷委員長から要請。

非公開の10月25日の委員会では、告発者の私的な情報部分をカットして知事選後に公開されることが決定済み

ところが片山安孝元副知事が私的部分を再三再四触れ、奥谷委員長に阻止される。

秘かに録音した増山誠兵庫県議は公用PC内のメモ書きもNHK党の立花氏に渡し、立花氏がSNS上に公開

増山氏の弁明は、、、

告発者が不倫をしていた情報は公益通報であり選挙の為にも県民に知らせるべき。

『告発者が自殺したのは、斎藤知事によるパワハラが原因だ』という誤解を解きたかった。

●増山県議の情報により立花党首は「告発者は、不同意性交罪にあたる可能性が極めて高い」と繰り返し発言。

●増山県議は告発者の不倫は確信をして、不同意性交等は可能性があると思っていたが証拠はない

●立花氏がそう言っていたからそうなんだろう。

 

斎藤知事についての告発が公益通報に当たるかを調べていた百条委員会。

告発者の私生活など個人情報は、公益通報には影響しないと判断していた。

それにも関わらず、委員だった増山県議が、個人情報を立花党首に漏えいした意図は、

テレビや新聞などの偏向報道が行われていて、情報が握りつぶされるため、立花党首に提供したと主張。

立花氏をメディアとして認識し発信力があるので、県民が知ることができると思った。


選挙戦で斎藤派として支援に回った増山県議。

真実がSNSの力によって県民・有権者に伝わり当選したのは、本当に歴史的なことだと主張。

また多くの情報を県民が知って判断した選挙の方が、正しい選挙だ。

兵庫県知事選挙の告示翌日に「竹内県議が知事失職の黒幕」などと書かれた真偽不明の文書を、立花党首に渡した場に同席した岸口副委員長。

立花党首はこの文書を選挙期間中にSNSで公開し、竹内元県議はSNS上での激しい中傷があり、

議員を辞職し、その後1月に自死した。

岸口県議と増山県議は、百条委員会のメンバーを辞職し、増山県議は日本維新の会に離党届を提出。

増山県議は立花党首から次期参院選への打診を受けている。
春のライン「梅うぐいす」

記者会見では増山県議は好き放題喋っていたとの印象です。

如何にも自分のした事は悪くないと、もう英雄気分でしょうか。

対する維新の会支持者たちも「増山氏は素晴らしい」「政治家として立派だ」との書き込みも多数。

 

オールドメディア云々で、散々新聞テレビはデマが多いとの声が広まっていますが、

どっちが?と言いたくなります。

増山氏らが立花氏に事実と異なる情報を知らせ、そして立花氏が大袈裟に街頭演説、YouTubeで発信し続けたのです。

要するに立花氏の発信した内容は全てとは言いませんがデマです。

そして斎藤知事再選に大きく貢献したのです。

 

政見放送で「10年間に10人と不倫ですよ、10人ですよ!」と演説し、

この事は選挙ポスターにも書き、

「告発者は卑劣で信用できない」「斎藤知事は被害者だ」との結論に至ったのです。

というかそう有権者に思い込ませたのです。

ところが立花氏は選挙後に「10人は嘘だった」と白状。

 

百条委員会は告発文書は事実か否かを検証する会です。

告発文書の7項目は事実か否か。嘘八百か、どうなのかです。

※以下の表のピンク部分は結論付けられていません。

増山氏らは記者会見でもそうですが論点をずらし、斎藤知事再選への後押しとなったのは事実です。

2馬力選挙、立花氏によるデマ拡散。

 

発端は斎藤知事による告発者探し、そして知事の指示で片山前副知事の告発者への尋問と公用PCの没収です。

勿論、公用PCですから県の物であり取り上げるのは違法ではないでしょう。

しかし、それからの片山氏の動きが問題なのです。

それは告発文書とは無関係の卑猥な私小説と言われている告発者の文書を公にしたかった牛タンクラブの面々です。

 

私的文書は告発者のPCに保存されていたものだと言われています。

その文書を拡散させたのは片山氏⇒井ノ本氏ら斎藤知事の側近たち。

その私的文書を彼らがプリントアウトして県議や県職員に見せびらかしたのです。

その時、「こんな事を書く告発者は信用できない」との言葉を添えて。

卑猥小説を書いた事と告発文書がデマかどうかは関係ないのにも関わらず。

そして立花氏の手により、有権者にデマを広めて斎藤知事優勢に持ち込もうとしたのです。

これって称賛される事ですか。

立花氏に情報漏洩した増山氏を称賛する事ですか。

何がありがとう、ですか。何が増山さんは立派だ、ですか。

何が兵庫県を救ってくれた、ですか。

デマを立花氏に広めてもらっただけじゃないですか。

デマですよ。

10人との不倫はデマであり、

牛タンクラブと言われた斎藤氏の仲間たちは告発者の私的文書を広め、

その際には「こんな不倫男の告発は信用できないだろう?」

「信用できない男に齋藤さんは貶められていけど、それでも良いのか?」と囁きながら真偽不明の文書を広めたのです。

この公用PC内の私的文書、不倫小説ともいわれるものがなぜ公になったか。。。。

元を辿れば、前片山副知事が告発者の公用PCを没収し、その内容を調べ、

その結果の告発者への処分であり、その内容は13 14年間で200時間、

なぜ13  14年前に遡って調査したのでしょう。

大袈裟に印象操作する為ではありませんか。

200時間を13 14で割ってみてください。※1年に14.28時間

更に12で割って1か月あたりの時間数を、※1か月1.19時間、約72分

そして一日当たりの時間数を計算してみてください。※1か月20日勤務で計算すると0.06時間 約4分

平均値ですが、わざわざ200時間という長時間での私的流用を問題視するのは

どんな意図があったのか。。。。これこそ印象操作ではありませんか。

※記憶違いでした。13年間ではなく14年間です。訂正しお詫びします。

 

増山氏は維新の会から除名処分を受ける可能性が高いです。

除名となれば党員規則では議員辞職になるようです。

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強制力はないでしょうが、それぐらい厳しい処分です。

維新の会全体とは言いませんが、少なくとも兵庫維新の会は地に落ちました。

そして県議たちの順法精神、合意事項を破っても開き直る思考回路には呆れ果てます。

増山県議も岸口県議も百条委員会のメンバーであり、岸口氏に至っては副委員長です。

自分の立場を弁えろ、と言いたいです。

 

因みに斎藤知事の側近たちが持っている告発者の私的文書のPCデータは公にしていいものではない筈ですが、

立花党首、そして元N党の丸山穂高氏が入手し、YouTubeチャンネルで検証していますが、

この事ももっと批判されるべきです。

繰り返しになりますが、どこまで兵庫県は情報管理が緩いのかと思いますし、

この事を重要視しない人たちは何かというと「オールドメディア」を口に出しますが、

フリージャーナリストやSNSはデマはないのか、公平なのかと言いたいです。

責任と無責任。

どちらが信じるに足りるのか、最終的に責任を取るのはどちらなのかをもっと冷静に考えてもらいたいです。

今回の記者会見は維新の会関係の女性がフリージャーナリストを名乗って質問していたようですが、

この記者会見の主催、運営はどこだったのでしょう。

これで公平中立なのか疑問です。

さて、今後どうなるのでしょう。

そしてこの維新の会議員の不祥事を県議会は問題にすべきです。

まずは百条委員会の委員長のコメント、議会議長のコメント、

更には議会としてこの3人の処分はどうするのか、今後に注目したいですし、

オールドメディアだろうが、ネットだろうが事実に基づき考えていきたいです。

 

 

 
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兵庫知事選の後始末、維新のリーク県議らが3人そろって時間無制限会見

2025-02-23 11:51:54 | 呆れる

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書に端を発した昨年11月の知事選で、日本維新の会の複数の県議が政治団体「NHKから国民を守る党」党首、立花孝志氏に情報提供したとされる問題で、岸口実、増山誠、白井孝明の3県議が23日午後、神戸市内で会見を開く。一連の問題を受け、岸口、増山の両氏は県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員を20日に辞任、党内からも厳しい声が上がるなか、「時間無制限で説明責任を果たすことが重要」(吉村洋文代表)と求められた2人に加え、「立花氏の情報源となって同氏に発信してもらいたいとの意図は持っていた」と述べた白井氏がどう釈明するのかに注目が集まる。

岸口、増山の両氏は文書、音声データとさまざまな形で立花氏に情報提供。立花氏は斎藤氏を支援するとの立場で知事選に立候補し、もらい受けた情報を基にSNSで発信し、斎藤氏の再選に影響を与えたとされている。

このうち、岸口氏を巡っては、斎藤氏を告発した文書の作成者である元県幹部の男性=当時(60)、昨年7月に死亡=の私的情報を立花氏が発信、立花氏は今月7日の会見で、岸口氏から私的情報を文書で提供されたと主張した。

岸口氏は、立花氏と面談したことは認めたものの、「(文書は)私から提供したものではない」と否定したが、維新の岩谷良平幹事長は19日、「立場上、立花氏との面談に同席したことは軽率だった」と指摘した。

増山氏も同日、出演した動画投稿サイト「ユーチューブ」番組で、昨年11月の知事選前に非公開で実施された百条委の音声データを、立花氏に漏らしたことを認めた。

音声データは、昨年10月25日に斎藤氏の側近だった片山安孝元副知事を証人尋問した際のやりとりが録音されたものだとみられている。知事選に立候補した立花氏は街頭演説などで、音声データの内容を発信。百条委の関係者から提供されたなどと明かしていた。

増山氏はユーチューブ番組で「片山元副知事の発言を録音して立花氏に渡したのは私です。選挙後に公開すると委員会で決定していたのでルール違反。この場を借りて謝罪させていただきたい」と述べ、理由として、「県民が多くの事実を知った上で選挙に臨むことが大事だと思った」と説明した。

白井氏は21日、報道陣の取材に、自ら立花氏の情報源となって同氏に発信してもらいたいとの意図は持っていたとも述べる一方、「情報源になっていない」と立花氏の主張を否定した。白井氏は「軽率だったところはあり、党や議会に迷惑をかけたことは申し訳ない」と陳謝した。

かわいいライン素材「花」

斉藤知事への告発文書問題。

事実か否か。

更には告発者のプライベートでの問題も。

 

斎藤知事は再選しましたが、再選に大きいかある程度かわかりませんが、

立花氏の政見放送、選挙ポスター、選挙演説が影響した事は確かです。

また増山誠氏の「県民が多くの事実を知った上で選挙に臨むことが大事だと思った」

との発言は言い訳です。

立花氏の発信は事実ですか。

違うでしょ?

その証拠に政見放送で「10年間で10人と不倫」は嘘だったと自ら訂正し釈明しています。

ですから増山氏の発言は「斎藤氏が選挙で勝つ為に立花氏に情報をリークした」です。

斎藤氏が再選する為に様々な工作、

何から何まで斎藤氏の再選の為の維新の会議員の活動です。

 

巷では奥谷委員長が片山前副知事による告発者のプライバシーに関する発言を遮った事で

奥谷氏を批判している人が多かったですが、それは委員長として片山氏の発言を制止する必要があったからです。

それは告発者の代理弁護士からもプライバシーに関する事は触れないで欲しいとの要請があり、

その結果の百条委員会でも申し合わせをしていました。

ですから増山氏も岸口氏も百条委員会の委員です。

情報を立花氏に渡す事は委員会の合意に反する事ですから批判されるべきですし、

斉藤知事には何らかの発言をしてもらいたいです。

告発者を「嘘八百」「公務員失格」との記者会見の場で断罪したのですから、

維新の会議員を「公務員失格」とハッキリ言ってもらいたいです。

 

今日午後には時間無制限で維新の会の3議員が記者会見を開くそうです。

横田一氏や菅野完氏らの執拗な質問よりも報道機関所属の質問を優先し、

真実は何か、公平中立な立場で検証して欲しいです。

また政治家はもっと自分の言動に責任を持ち、誰の為の県政かよく考えてもらいたいです。

 

 

※元記事⇩
終わらぬ兵庫知事選の後始末、維新のリーク県議らが3人そろって時間無制限会見で釈明へ

終わらぬ兵庫知事選の後始末、維新のリーク県議らが3人そろって時間無制限会見で釈明へ

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書に端を発した昨年11月の知事選で、日本維新の会の複数の県議が政治団体「NHKから国民を守る党」党首、立花孝志氏に情報提供したと…

産経新聞:産経ニュース

 

 

※報道特集は嫌いですが今回ばかりは納得できる内容でした。

 

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枚方市女子大学生“殺害”懲役22年求刑被告「控訴せず一生償っていく」

2025-02-23 11:02:18 | 腹立たしい

枚方市女子大学生“殺害”懲役22年求刑 被告「控訴せず一生償っていく」(日テレNEWS NNN) - goo ニュース

2025/02/21 17:31

大阪府枚方市で、当時交際相手だった女子大学生を殺害した罪などに問われている男の裁判員裁判で、検察は男に懲役22年を求刑しました。

西光勝被告は去年、大阪府枚方市で、当時交際していた渡辺華蓮さんを包丁で複数回刺して殺害した罪などに問われています。西光被告は起訴内容を認め、「無職であることや借金がバレたくなかった」などと述べていました。

21日の裁判では、渡辺さんの父親が意見陳述を行い「本来であればことし成人式で一緒に酒を飲むはずだった。どんなに悔しかったか、私は絶対に許せない」と訴えました。

検察は、「計画的で極めて残忍な犯行。自分の見栄やプライドを優先し動機は極めて身勝手」として懲役22年を求刑。一方、弁護側は「自首が成立する」として刑の減軽を求め、最後に西光被告は「どんな刑でも一切控訴せず一生償っていく」と語り、裁判は結審しました。

判決は今月28日に言い渡されます。

かわいいライン素材「四つ葉のクローバー」

殺害するにはそれ相当の理由というか動機がある訳で、

納得できれば、極刑を免れていいと思います。

しかし、被害者に何の落ち度もなく、被告の身勝手な理由での殺害なら極刑を求めたいです。

この被告を庇う要素はありますか?

 

被害者の父親の絶対に許せないとの言葉。

そりゃあそうでしょ。

同じ立場なら私もそう言います。

そして極刑を求めます。

 

ところが懲役22年です。

とてもじゃないですが納得できません。

更には被告の「一切控訴せず、一生償う」との言葉。

もう極刑はないと思っているのです。

 

この裁判は地裁です。

まだ高裁もありますが。。。

ただ検察が22年と言っているのですから、刑が軽くなっても重くはならないでしょう。

そう考えると、被害者の事、被害者の家族や親族の嘆きをもっと想像して欲しいです。

死刑は国が殺人を犯す事。だから死刑廃絶と訴える人がいますが、

そうでしょうか。

私はそうは思いません。

本当に反省し、被害者の事を考えればこんな事は言える筈はありません。

この言葉は反省をする事で刑を軽くして欲しい、との被告の考えがあるのではないかと疑ってしまいます。

 

以下は産経新聞の記事です。⇩

「幸せになってほしくない」女子大生刺殺27歳男の異様な支配欲 事件直後にデリヘル依頼も

皆さんはこの記事を読んでも懲役22年に納得できますか。

 

 

 

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20回目の「竹島の日」式典、出席議員一覧

2025-02-23 01:21:01 | 同感


20回目の「竹島の日」式典、出席議員一覧(産経新聞) - goo ニュース

韓国の不法占拠が続く竹島(島根県隠岐の島町)の早期返還を訴えるため、島根県などが22日に松江市で開催した「竹島の日」の記念式典。政府が閣僚の派遣を見送る中、以下の国会議員が出席した。(敬称略)

衆院議員、新藤義孝(自民党)▽同、木原稔(同)▽同、中曽根康隆(同)▽同、平沼正二郎(同)▽参院議員、神谷政幸(同)▽衆院議員、渡辺周(立憲民主党)▽参院議員、浜口誠(国民民主党)▽同、神谷宗幣(参政党)▽同、舞立昇治(自民党)▽同、三浦靖(同)▽衆院議員、高見康裕(同)▽同、亀井亜紀子(立憲民主党)

代理出席=参院議員、青木一彦(自民党)

かわいいライン素材「花」

共同通信の記事の冒頭 

>日本と韓国が領有権を主張する竹島(島根県隠岐の島町、韓国名・独島)

とあった事に違和感がありました。

これじゃあ、韓国側の言い分じゃないですか。

島根で「竹島の日」20回目式典 日韓領土主張巡り、問題解決訴え(共同通信) - goo ニュース

昨日の拙ブログでも少し指摘しましたが、正確には「韓国に不法占拠された竹島」です。

この事で思い出したのが民主党政権でした。

民主党の閣僚は申し合わせたのでしょう。

自民党議員が何度も何度も問い質しても不法占拠という言葉を口に出す事を拒否していました。

 

●当時、岡田外相⇩

https://youtu.be/T2FEYX5YMdg?si=IvOOKSfjITffZoQl&t=88

他にも大臣という大臣はみんな「不法占拠」との言葉を避けていました。

不法占拠でよろしいか? 稲田朋美  2011.10.26 - 気になる事  blueのためいき

 

そんな民主党でしたが昨日の竹島の日の式典に渡辺周氏の名前がありちょっと驚きました。

日本の領土を守るため行動する議員連盟 - Wikipediaに所属しているからでしょう。

 

自民党なら民主党とは違う、と言って欲しいです。

そして竹島の日の式典には大臣はもとより首相の出席をお願いしたいです。

これでは竹島を取り戻す気は全くない、としか思えません。

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