8/19(日)に参加してきました!
朝5時過ぎに家を出て車で約3時間程かけていきました。
湯布院は1~2度素通りしたことがあるだけなのでナビを頼りに行きましたが
会場の10km手前ぐらいから道沿いに案内板が100mおきぐらいに設置してあったので
迷わずに、すんなり到着することが出来ました。
22回もやっているだけあって、この辺の準備はさすがですね。
8時過ぎには到着。由布岳の麓の草原が駐車場です。
早速受付へ。
頂き物は、Tシャツ、昼食券、無料温泉入湯券。
左の方にある籐で編んだ皿はラッキー賞ということでしたが、早く来た人に配っているようでした。
高原とはいえ、夏の日差しは強く、結構暑いです。
いちごマンのコスプレで走るのはキツそう…。
変身前に記念撮影。
そして開会式まで会場をウロウロ。
さすが日出生台の自衛隊がすぐそばにあるので、出動頂いてます。ありがとうございます!
記録証発行、抽象引き換え等のテント。
会場案内。
コース案内。
ゴールゲート。
くまモン発見!
そうこうしているうちに開会式が始まりました。
由布市長と大会委員長のあいさつ。
しかし、この大会、やたらと賞が多い!
開会式でいきなり表彰式と記念品贈呈。
連続参加賞に遠来賞、最初に申し込んだ賞、最高齢賞、ゲスト賞…。
延々と続きます。スタート間に合うのか…?
最後は「走る前にGETしま賞」、抽選で19型の液晶テレビ1台!
いや~、ビックリ、どんだけ金かけてんだ~?
で、選手宣誓。
このかたは「最初に申し込んだ賞」を頂いた熊本の方。
緊張されてたのか、しどろもどろではありましたが何とか宣誓完了。
開会式が終了して、全員でのラジオ体操が始まりましたが、オイラはトイレと変身の準備があるので移動。
トイレが結構並んでいたので時間が掛かり、急いで車へ行って「いちごマン」の準備をします。
2月のイチゴマラソンで使用した物を改良して作ったやつです。
今回は一人で参加なので、ちょっとドキドキ。
しかし、ここまで来たらやらないわけにはいかないので意を決して(?)変身!
スタート地点へと向かいます。
最初の種目、5kmウォーキングはスタートしており、オイラガ出る10kmチャレンジコースの参加者が集まり始めてます。
いつも通り、後方に並びます。
周りの反応は…。
静かです…。
あれれ、イチゴマラソンの時は大人気だったのに、なぜ?
やっぱり、その大会にあったコスプレでないと受けないのか?
みなさん、避けているような雰囲気が…。
声をかけてくれたのはお二人ぐらいでした。
ちょっと落ち込みながらスタート時間を待ちます。
そして、いよいよスタート!
狭い道なのでゆっくりと走り、いや、歩き始めます。
走り始めたら、沿道の子供達が「いちご!」と呼んでくれました。
良かった~。ちょっと安心。
さて、走り始めましたが今日はコスプレだしファンランに徹する予定だったので
スピードを上げず、ゆっくり走ります。
イチゴマスクの中はかなり暑くなるだろうなぁ、と思ってましたが
意外や意外、思ったほど暑くありません。
汗は出ますが、マスクを固定するヘッドギアを洗車の拭き取り用タオルで作ったので
バッチリ吸収してくれるので問題なし。
マスクが強い日差しを遮ってくれるので、焼け付く暑さもなくて良い感じです。
コースもアップダウンはありますが、キツイ坂はなく、起伏があるといった程度なので走りやすいです。
5kmのコースを2周するんですが、2週目に入ったとき横にいたランナーの会話が聞こえました。
「今で何分?」、「34分」
なぬっ?5km走って34分なら結構良いペースで走ってるでないの!
その瞬間、耳の奥で「カチッ」と何かのスイッチが入る音が聞こえました。
5km走ったけど、疲れは全然無いし、今のペース、いや、もう少しペースアップ出来る状態だし
ここは行くしかないだろう。
タイムは関係ないはずだったけど、結局ペースアップして走っちゃいました。
でも、目一杯がんばったわけではありません。
途中の給水所では記念撮影したりして。
思ったほど暑さは感じなかったとはいえ、給水所では水とポカリを1杯ずつ飲みました。
そういえば救急車で運ばれた方もいらっしゃいました。(3人ほど運ばれたそうです)
これまで、サボリ気味とはいえ暑い中で練習した成果が出ているのかオイラ自身はそれほどでも無かったけど
かなりきつそうに走っている人も多かったですね。
後半ペースアップしてからはドンドン抜いていきましたが、「イチゴ速い!」とか
「イチゴに負けるのかぁ~…」といった声も聞こえました。
「そんじょそこらのイチゴとはわけが違うのよ!」とは言いませんでしたが、ちょっと優越感。
「練習はウソつかない。」をここでも実感しました。
で、ゴール!
タイムは1時間4分56秒でした。
健康マラソンだけあってか、順位が記載されてません。
順位はこちらで公表されてます。
478人中353位でした。
最後のランナーがフィニッシュして、閉会式が始まります。
普通だとここで上位入賞者の表彰があるのですが、この大会は健康マラソンということもあって
上位入賞者の表彰は無く、大会を盛り上げた人に「パフォーマンス賞」を贈るのですね。
ほとんどが仮装した人に贈られるようです。
オイラもコスプレして参加しましたが、申し込んだ時点ではそのことを知りませんでした。
後になって、「お!丁度良いじゃん」と思ったくらいで。
いよいよ、「パフォーマンス賞」の発表です。
4つありますと発表され、当選者のゼッケン番号が呼ばれます。
生ビールマン
マリオ
ゴリラとパンダ
このお二人は表彰の時、頭のかぶり物を取りショッカーになるという細かい芸を見せてくれました。
後もうお一人女性の方が呼ばれたんですが、既に衣装を脱いでおられました。
これで4つ、全部出ちゃいました…。
あらら、選ばれなかったか…と落胆。
すると「次はテレビです」と。
どうやら賞品毎に分けて発表のようです。
すると
「当選者はゼッケン番号715番、熊本からお越しの岡部さん!」
おお~っ、やりました!テレビげっと~!
いや~、ちょっと足が震えました。嬉しかったな~。
その後もチビッコ賞や
特別賞
と続き、20名ほどに当たる大抽選会へ
ホントに賞だらけの凄い大会でした。
最後に万歳三唱してお開き。
う~ん、また来年も参加しよう!!
朝5時過ぎに家を出て車で約3時間程かけていきました。
湯布院は1~2度素通りしたことがあるだけなのでナビを頼りに行きましたが
会場の10km手前ぐらいから道沿いに案内板が100mおきぐらいに設置してあったので
迷わずに、すんなり到着することが出来ました。
22回もやっているだけあって、この辺の準備はさすがですね。
8時過ぎには到着。由布岳の麓の草原が駐車場です。
早速受付へ。
頂き物は、Tシャツ、昼食券、無料温泉入湯券。
左の方にある籐で編んだ皿はラッキー賞ということでしたが、早く来た人に配っているようでした。
高原とはいえ、夏の日差しは強く、結構暑いです。
いちごマンのコスプレで走るのはキツそう…。
変身前に記念撮影。
そして開会式まで会場をウロウロ。
さすが日出生台の自衛隊がすぐそばにあるので、出動頂いてます。ありがとうございます!
記録証発行、抽象引き換え等のテント。
会場案内。
コース案内。
ゴールゲート。
くまモン発見!
そうこうしているうちに開会式が始まりました。
由布市長と大会委員長のあいさつ。
しかし、この大会、やたらと賞が多い!
開会式でいきなり表彰式と記念品贈呈。
連続参加賞に遠来賞、最初に申し込んだ賞、最高齢賞、ゲスト賞…。
延々と続きます。スタート間に合うのか…?
最後は「走る前にGETしま賞」、抽選で19型の液晶テレビ1台!
いや~、ビックリ、どんだけ金かけてんだ~?
で、選手宣誓。
このかたは「最初に申し込んだ賞」を頂いた熊本の方。
緊張されてたのか、しどろもどろではありましたが何とか宣誓完了。
開会式が終了して、全員でのラジオ体操が始まりましたが、オイラはトイレと変身の準備があるので移動。
トイレが結構並んでいたので時間が掛かり、急いで車へ行って「いちごマン」の準備をします。
2月のイチゴマラソンで使用した物を改良して作ったやつです。
今回は一人で参加なので、ちょっとドキドキ。
しかし、ここまで来たらやらないわけにはいかないので意を決して(?)変身!
スタート地点へと向かいます。
最初の種目、5kmウォーキングはスタートしており、オイラガ出る10kmチャレンジコースの参加者が集まり始めてます。
いつも通り、後方に並びます。
周りの反応は…。
静かです…。
あれれ、イチゴマラソンの時は大人気だったのに、なぜ?
やっぱり、その大会にあったコスプレでないと受けないのか?
みなさん、避けているような雰囲気が…。
声をかけてくれたのはお二人ぐらいでした。
ちょっと落ち込みながらスタート時間を待ちます。
そして、いよいよスタート!
狭い道なのでゆっくりと走り、いや、歩き始めます。
走り始めたら、沿道の子供達が「いちご!」と呼んでくれました。
良かった~。ちょっと安心。
さて、走り始めましたが今日はコスプレだしファンランに徹する予定だったので
スピードを上げず、ゆっくり走ります。
イチゴマスクの中はかなり暑くなるだろうなぁ、と思ってましたが
意外や意外、思ったほど暑くありません。
汗は出ますが、マスクを固定するヘッドギアを洗車の拭き取り用タオルで作ったので
バッチリ吸収してくれるので問題なし。
マスクが強い日差しを遮ってくれるので、焼け付く暑さもなくて良い感じです。
コースもアップダウンはありますが、キツイ坂はなく、起伏があるといった程度なので走りやすいです。
5kmのコースを2周するんですが、2週目に入ったとき横にいたランナーの会話が聞こえました。
「今で何分?」、「34分」
なぬっ?5km走って34分なら結構良いペースで走ってるでないの!
その瞬間、耳の奥で「カチッ」と何かのスイッチが入る音が聞こえました。
5km走ったけど、疲れは全然無いし、今のペース、いや、もう少しペースアップ出来る状態だし
ここは行くしかないだろう。
タイムは関係ないはずだったけど、結局ペースアップして走っちゃいました。
でも、目一杯がんばったわけではありません。
途中の給水所では記念撮影したりして。
思ったほど暑さは感じなかったとはいえ、給水所では水とポカリを1杯ずつ飲みました。
そういえば救急車で運ばれた方もいらっしゃいました。(3人ほど運ばれたそうです)
これまで、サボリ気味とはいえ暑い中で練習した成果が出ているのかオイラ自身はそれほどでも無かったけど
かなりきつそうに走っている人も多かったですね。
後半ペースアップしてからはドンドン抜いていきましたが、「イチゴ速い!」とか
「イチゴに負けるのかぁ~…」といった声も聞こえました。
「そんじょそこらのイチゴとはわけが違うのよ!」とは言いませんでしたが、ちょっと優越感。
「練習はウソつかない。」をここでも実感しました。
で、ゴール!
タイムは1時間4分56秒でした。
健康マラソンだけあってか、順位が記載されてません。
順位はこちらで公表されてます。
478人中353位でした。
最後のランナーがフィニッシュして、閉会式が始まります。
普通だとここで上位入賞者の表彰があるのですが、この大会は健康マラソンということもあって
上位入賞者の表彰は無く、大会を盛り上げた人に「パフォーマンス賞」を贈るのですね。
ほとんどが仮装した人に贈られるようです。
オイラもコスプレして参加しましたが、申し込んだ時点ではそのことを知りませんでした。
後になって、「お!丁度良いじゃん」と思ったくらいで。
いよいよ、「パフォーマンス賞」の発表です。
4つありますと発表され、当選者のゼッケン番号が呼ばれます。
生ビールマン
マリオ
ゴリラとパンダ
このお二人は表彰の時、頭のかぶり物を取りショッカーになるという細かい芸を見せてくれました。
後もうお一人女性の方が呼ばれたんですが、既に衣装を脱いでおられました。
これで4つ、全部出ちゃいました…。
あらら、選ばれなかったか…と落胆。
すると「次はテレビです」と。
どうやら賞品毎に分けて発表のようです。
すると
「当選者はゼッケン番号715番、熊本からお越しの岡部さん!」
おお~っ、やりました!テレビげっと~!
いや~、ちょっと足が震えました。嬉しかったな~。
その後もチビッコ賞や
特別賞
と続き、20名ほどに当たる大抽選会へ
ホントに賞だらけの凄い大会でした。
最後に万歳三唱してお開き。
う~ん、また来年も参加しよう!!