昨日の9月22日(土)に行ってきました~
昨年に引き続き2度目の参加です。
家から一番近いマラソン大会でもあります。
なので行くのも楽々、30分で到着!
会場のすぐそばの駐車場に停めて、受付。
竜北公園の上から会場全体をパノラマ写真にしてみました
会場案内図
受付テント
受付横には参加賞の梨が山積み!
ここにも、くまモン…
女性ランナーの更衣室やトイレ、シャワーがある「ウォーキングセンター」
男性用の仮設シャワー。
こういうのがある大会は珍しいですね。ランナーにとっては嬉しいサービスです。
仮設トイレ。
男性用には小便器タイプもありました。このタイプを増やした方がトイレ問題には有効だと思います。
左手前は仮設の手洗い器です。こういった所もきちんとしてますね。
今回の頂き物
さて、受付も済ませ、いよいよ「梨マン」へ変身です!
昨夜できあがったばっかり、テスト無しの本番。
テストで走ったら不審者に間違われるので出来ないしね
今回は自分でもちょっとデカく作りすぎたと思うのでちょっと心配。
装着テストだけはしてたので、視界等に問題は無いはず。
被ってちょっと駐車場のそばを試走。
大丈夫そう。
そのまま会場広場へ走っていきます。
すれ違うランナー達から「オッ!」とか「梨?」とか声が上がります。苦笑もありましたが…
会場広場に入ると皆さんの視線が…
だいぶ慣れたとはいえ緊張。
するとラン友のイケメン宮司の田邉さんが駆け寄って来てくれて、ちょっと立ち話。
おかげで緊張が少し和らぎました
その後も友人が来てくれたので気持ち的には楽になりました。
いつものことですが大人は引き気味ですが、子供達は寄ってきます。
今回は2人の女の子がまとわりついて離れません。
あと20ぐらい歳が多かったら嬉しかったけど
記念撮影の依頼も多かったです。
周りを見渡しても、コスプレランナーは一人も見あたりません。
コスプレ率限りなくゼロ。
まぁ、この時期にコスプレして走るやつはほとんどいないでしょうね。
そうこうしているうちにスタート場所への移動時間となりました。
ランナー達からも声を掛けていただきます。
「それで10km走るんですか?」とか「自分で作ったの?」、「制作費、期間はどのくらいですか?」などなど。
スタート地点に近づいたとき、先日飲み会したばかりのラン友の女性2人と遭遇。
思いっきり受けてました。
さて、いよいよスタートです。
今回、買ったばかりのGPSウォッチも大会での初使用と思ってたのですが、被り物がデカ過ぎて見えない
当然、写真も撮れないので走りに専念することにしました。
コース図
で、スタート。
ほぼ最後尾からゆっくり走り出します。
沿道の応援の方の声援に手を振って応えながら進みます。
走り出して直ぐのところで子供が「リンゴ?!」と言ったので、苦笑。
自分でも作りながら「リンゴに見えなきゃ良いけどなぁ~」と思ってたのでちょっとショック
ペースが遅いので前に行きたいけど、周囲の状況がよく見えず、他のランナーと接触すると危ないので
そのまま行きながら十分スペースが空いたところで少しずつ前に行きます。
ここのコースはほとんどが坂なのでかなりキツイです、今回は曇っていたのでまだましですが。
コスプレランナーがいない理由の一つでもあると思います。
タイムは気にせず、ゆっくり走るつもりでしたが、走り出すとやっぱり頑張っちゃいます
遅いランナーを次々に抜いていきます。
そのたびにコスプレランナーに抜かれたランナー達の溜息混じりの声が聞こえ
アドレナリン大量放出でますますスピードがアップ!
が、それと共に梨の被り物が左右に激しく揺れて前がよく見えない
汗でメガネもズリ落ちてきて、ますます見えない。
給水所では水を飲もうにも、被り物の中はスペースが無く、コップがやっと入るくらい。
こぼしながら少し飲んで、また走り出します。
途中で、頭に動物のヘッドギアみたいなのを被ったランナーに声を掛けられました。
オイラ以外でコスプレはこの人ぐらいだったでしょうね。
距離もだいぶ来て、左折して折り返し地点へと向かう道へ入ります。
しばらく行くとぞくぞくと折り返してきたランナーとすれ違います。
何人ものランナーから応援のハイタッチを受けました。
イケメン宮司の田邉さんともハイタッチ。
いや~なんか感激、嬉しかったです
オイラもやっとの事で折り返し点へ。
折り返し点を回っていたら、「かるろす、がんばれ~」の声が!
そこにいた応援の方々の中の女性一人が言ってくれてました。
おそらくこのブログを見てくれた方なのでしょうね。
ビックリすると共にとても嬉しかったです。
「かるろす」と声を掛けていただくのは熊本城マラソン以来ですね。
バテバテだったのでまともにお返事出来なかったのは申し訳ないです。
さて、折り返し点を過ぎれば後はほとんどが下り坂。
呼吸系は楽になります。更にスピードアップしたいけど視界が悪いので
転倒しないよう気を付けながら走りました。
最後の給水所で水を取ったら、横からボランティアの方が
「はい、梨食べて!」とカップ入りの梨を手渡されました。
この大会の特徴の一つは梨食べ放題なのです。
しかし、オイラは梨を食べられる状態ではないので、断ろうかとも思いましたが
それもどうかなと思い直し、頂いてカップを手に持ったまま走り出しました。
緩やかな下り坂をドンドン走ります、フィニッシュももう少しです。
下りきって左に急カーブ。大会ゲートをくぐりフィニッシュのお祭り広場へ向かう最後の坂を登ります。
ひときわ大きな歓声が聞こえますが、周りを見る余裕もなく足下を見ながらフィニッシュ!
フィニッシュ直後に撮って頂きました!(左手には梨がwww)
いや~、疲れました。
1時間は切れないだろうと思ってましたが、応援のおかげでこのタイムでフィニッシュ出来ました!
みなさん、ありがとうございました!
昨年に引き続き2度目の参加です。
家から一番近いマラソン大会でもあります。
なので行くのも楽々、30分で到着!
会場のすぐそばの駐車場に停めて、受付。
竜北公園の上から会場全体をパノラマ写真にしてみました
会場案内図
受付テント
受付横には参加賞の梨が山積み!
ここにも、くまモン…
女性ランナーの更衣室やトイレ、シャワーがある「ウォーキングセンター」
男性用の仮設シャワー。
こういうのがある大会は珍しいですね。ランナーにとっては嬉しいサービスです。
仮設トイレ。
男性用には小便器タイプもありました。このタイプを増やした方がトイレ問題には有効だと思います。
左手前は仮設の手洗い器です。こういった所もきちんとしてますね。
今回の頂き物
さて、受付も済ませ、いよいよ「梨マン」へ変身です!
昨夜できあがったばっかり、テスト無しの本番。
テストで走ったら不審者に間違われるので出来ないしね
今回は自分でもちょっとデカく作りすぎたと思うのでちょっと心配。
装着テストだけはしてたので、視界等に問題は無いはず。
被ってちょっと駐車場のそばを試走。
大丈夫そう。
そのまま会場広場へ走っていきます。
すれ違うランナー達から「オッ!」とか「梨?」とか声が上がります。苦笑もありましたが…
会場広場に入ると皆さんの視線が…
だいぶ慣れたとはいえ緊張。
するとラン友のイケメン宮司の田邉さんが駆け寄って来てくれて、ちょっと立ち話。
おかげで緊張が少し和らぎました
その後も友人が来てくれたので気持ち的には楽になりました。
いつものことですが大人は引き気味ですが、子供達は寄ってきます。
今回は2人の女の子がまとわりついて離れません。
あと20ぐらい歳が多かったら嬉しかったけど
記念撮影の依頼も多かったです。
周りを見渡しても、コスプレランナーは一人も見あたりません。
コスプレ率限りなくゼロ。
まぁ、この時期にコスプレして走るやつはほとんどいないでしょうね。
そうこうしているうちにスタート場所への移動時間となりました。
ランナー達からも声を掛けていただきます。
「それで10km走るんですか?」とか「自分で作ったの?」、「制作費、期間はどのくらいですか?」などなど。
スタート地点に近づいたとき、先日飲み会したばかりのラン友の女性2人と遭遇。
思いっきり受けてました。
さて、いよいよスタートです。
今回、買ったばかりのGPSウォッチも大会での初使用と思ってたのですが、被り物がデカ過ぎて見えない
当然、写真も撮れないので走りに専念することにしました。
コース図
で、スタート。
ほぼ最後尾からゆっくり走り出します。
沿道の応援の方の声援に手を振って応えながら進みます。
走り出して直ぐのところで子供が「リンゴ?!」と言ったので、苦笑。
自分でも作りながら「リンゴに見えなきゃ良いけどなぁ~」と思ってたのでちょっとショック
ペースが遅いので前に行きたいけど、周囲の状況がよく見えず、他のランナーと接触すると危ないので
そのまま行きながら十分スペースが空いたところで少しずつ前に行きます。
ここのコースはほとんどが坂なのでかなりキツイです、今回は曇っていたのでまだましですが。
コスプレランナーがいない理由の一つでもあると思います。
タイムは気にせず、ゆっくり走るつもりでしたが、走り出すとやっぱり頑張っちゃいます
遅いランナーを次々に抜いていきます。
そのたびにコスプレランナーに抜かれたランナー達の溜息混じりの声が聞こえ
アドレナリン大量放出でますますスピードがアップ!
が、それと共に梨の被り物が左右に激しく揺れて前がよく見えない
汗でメガネもズリ落ちてきて、ますます見えない。
給水所では水を飲もうにも、被り物の中はスペースが無く、コップがやっと入るくらい。
こぼしながら少し飲んで、また走り出します。
途中で、頭に動物のヘッドギアみたいなのを被ったランナーに声を掛けられました。
オイラ以外でコスプレはこの人ぐらいだったでしょうね。
距離もだいぶ来て、左折して折り返し地点へと向かう道へ入ります。
しばらく行くとぞくぞくと折り返してきたランナーとすれ違います。
何人ものランナーから応援のハイタッチを受けました。
イケメン宮司の田邉さんともハイタッチ。
いや~なんか感激、嬉しかったです
オイラもやっとの事で折り返し点へ。
折り返し点を回っていたら、「かるろす、がんばれ~」の声が!
そこにいた応援の方々の中の女性一人が言ってくれてました。
おそらくこのブログを見てくれた方なのでしょうね。
ビックリすると共にとても嬉しかったです。
「かるろす」と声を掛けていただくのは熊本城マラソン以来ですね。
バテバテだったのでまともにお返事出来なかったのは申し訳ないです。
さて、折り返し点を過ぎれば後はほとんどが下り坂。
呼吸系は楽になります。更にスピードアップしたいけど視界が悪いので
転倒しないよう気を付けながら走りました。
最後の給水所で水を取ったら、横からボランティアの方が
「はい、梨食べて!」とカップ入りの梨を手渡されました。
この大会の特徴の一つは梨食べ放題なのです。
しかし、オイラは梨を食べられる状態ではないので、断ろうかとも思いましたが
それもどうかなと思い直し、頂いてカップを手に持ったまま走り出しました。
緩やかな下り坂をドンドン走ります、フィニッシュももう少しです。
下りきって左に急カーブ。大会ゲートをくぐりフィニッシュのお祭り広場へ向かう最後の坂を登ります。
ひときわ大きな歓声が聞こえますが、周りを見る余裕もなく足下を見ながらフィニッシュ!
フィニッシュ直後に撮って頂きました!(左手には梨がwww)
いや~、疲れました。
1時間は切れないだろうと思ってましたが、応援のおかげでこのタイムでフィニッシュ出来ました!
みなさん、ありがとうございました!