おはようございます（3/13）

今日も晴れの熊本です。

が、寒い

2月上旬並だとか。

明日からは暖かくなって行くそうですが

春はまだまだかなぁ～

でも、着実に時は進んでいるんですよね

オイラも着実に事を進めたいと思います！

では、みなさま良い一日を～

熊本城マラソン参加者アンケート考

今朝の投稿で「熊本城マラソン参加者アンケート」について書きましたが

これについてfacebook友達からも何だかなぁ～というコメントを頂きまして

みなさん同じように感じられたんだなと思い、夕方からちょっと考えてました。


も一度、載せますね。



この上の方には年齢とかどこから来たとかをチェックで答える部分があります。

で、も一つ。

送られてきたメールの主文。



「今後の熊本城マラソンをよりよくするためのアンケート」に思わず吹いてしまった…


で、このアンケートの設問をみて皆さんはどう思われるでしょうか？

私はマラソン大会そのものはどうでも良く経済効果がどのくらいあったか、ということにしか

興味がないように思えました。

確かにそれも大事だと思います。

でも、それだけじゃ…

同じ分量、大会に対しての設問があれば何も思わなかったんですけどね。

本当に来年もやる気あるのかなぁ～と考えてしまいます。

経済効果が無いならやらないんじゃないかと。


熊本城マラソンは非常に大きなポテンシャルを持っていると思います。

熊本の中心部をスタートして熊本城をゴールとするのは諸問題はあるかもしれませんが

全国的に見てもユニークで良いんじゃないでしょうか。

コースも水前寺公園や江津湖を通るようにすれば、森の都、水の都熊本にふさわしく

他のシティマラソンとの差別化も出来て魅力が増すと思います。

当初、懸念されていた交通渋滞も市民の協力で特に問題は無かったようですし

そういったコース設定も可能だと思います。

福岡市でもシティマラソンの機運が高まっているようですし

うかうかしていると、盛り上がってきているマラソンブームも

商売上手な博多の街にそっくり持って行かれるかも知れません。

熊本は昔から官憲的な風土で変化に付いていけず、福岡に離される一方のようです。

奇しくも先日の熊日新聞にこんな記事が載ってました。

今の熊本を坂本龍馬が見たらきっとこう言うことでしょう。

「おんしら、ちぃーとも変わっとらんのー」

とね

阿蘇カルデラスーパーマラソンまで、あと82日

昨日の記録

ジムにて、距離：5.03km、時間：30分25秒

1時間走ろうと思ってたのだけど

時間が足らなくなって、30分でやめちゃいました

阿蘇カルデラに向けて、練習しなきゃ行けないのだけど

気合いが入らないなぁ～

フルの熊本城マラソンの時は大体どんな感じか想像がついたので

練習も具体的に考えられたけど、100kmとなると

まるで考えられない…ってのが影響しているかな

取り敢ず、今度の日曜にでも50kmぐらい走ってみるか

天気予報では雨みたいだけど…

おはようございます（3/12）

晴れの熊本です。

しかし、気温は低く真冬並だとか

防寒対策をしっかりして過ごしましょ～

ところで昨日、熊本城マラソンの事務局から

大会についてのアンケートがメールで来てました。



これ見ると、事務局側が大会そのものには興味が無く

経済効果の方に関心があるのがよく分かるなぁ～

さて、来年はどうするかな

おはようございます(3/11)

晴れの熊本です。

今朝、目覚めたときに腕や肩が痛いので

なんでだろ～と思ったが

昨日やったゴルフの影響でした

普段使わないとてきめんに出ますね


今日は午前中ジムで走って、午後からは

日本コーチ協会熊本支部のイベントに参加です

今日も元気でヨロシク～

熊本城マラソン走行記（完）

さて、物語もいよいよ最後の時を迎えました

フィニッシュへと続く長い長い坂

しかも最後の最後は急坂



ランナーには不評もありますが

今後、熊本城マラソンが続くとすれば、一つの名物にはなるかも知れません。


ランナー達は沿道の応援に応えることも出来ず、みな歩いています。



オイラも歩き。

あともう少し

その気持ちだけで足を前に出します



そして、やっとのことで急坂を登り切りました！

二の丸公園入り口から数十メートル先にフィニッシュゲートが見えます

そこに至る沿道には応援の人々

ゲートの奥にはテレビを始め多くのカメラがこちらを向いています

ここは走らにゃいかんでしょう！

最後の力を振り絞って駆け出します


そして…

ついにゴール



世界的にはフィニッシュが正式な呼び方だそうですが

日本人的にはゴールの方がしっくりきますね。


長いレースが終わりました。

バスタオルを掛けてもらい、完走メダルをもらいます

意外にずっしりと重いメダルが、完走の想いを倍加させます

記録チップを外してもらい、記録証を発行、受け取り、仲間の元へ


支部から出たみんなは既にゴールし、協賛企業ブース前にいました。

みんなから笑顔で迎えられ、「お疲れ様！」の声を掛け合います。


最後は歩いたため体が冷え切っており、両手の中指にはレイノー症が発生

急いで、防寒着を着て、使い捨てカイロを取り出し指を温めます。


ここにはもうお一人、応援に来て頂いた方がいらっしゃいました。

facebook友で、何と！福岡からわざわざ駆けつけてくれました。

しかも、ご主人は肺炎で入院してるのに！（重症では無いみたいです）

そのご主人もfacebook友なのですが、来て頂いたお礼に

ささやかではありますが、パパさんのお土産に赤影の仮面を差し上げました


ま、そんなこんなで無事、完走出来ました


以上で終わりです！

みなさん、本当にありがとうございました




おわり

おはようございます(3/10)

まだちょっと薄暗いけど晴れの熊本です。

今日はゴルフで仕事、ん？仕事でゴルフか

相変わらずヘタクソなので気が重い

練習しないから上手くならないのは当たり前です

マラソン始めて、「練習はウソつかない」てのはホントだなと実感します

マラソン接待てのがあれば良いなと思いますが…

今日も芝の上を走ってきま～す

みなさんも良い一日を～

熊本城マラソン走行記（14）

ラストスパート…とはいうものの

膝痛でそんなに走れるわけではない

それに、もう歩いても完走出来ると分かったので

気持ち的にも力が入らない

で、ペースも落ち気味でペタペタと走ってるような歩いているような

その時

沿道から「かるろすさ～ん」とオイラを呼ぶ声が



振り向くと、男女のカップルが手を振ってます。

誰かな～と近づきながらお顔を見ますが、見覚えはないような…

知り合いでないとなると、facebook友でまだお会いしてない方かな？

とか、どこかの交流会とかで一緒だった方かな？

と思いながらボケッとしていると

「ブログ見てま～す」と

読者の方でした！

でも、何で沿道にいるんだろう、ランナー以外で読んでる人いるのかな？

それとも4kmに出て走り終った方だろうか？などど思いつつ

「ありがとうございます！」とお礼を言いました。

ボーッとしてたのでどんな方達だったか覚えてないのですが

わざわざ沿道から声を掛けて下さるのだから

きっと「美男、美女カップル」に違いありません



その後も、ヨタヨタ走ってましたが

産業道路から白川沿いの路地に入った頃から歩き出してしまいました

走れないことは無いけど、気力が…

周りもみんな歩いてるし…

泰平橋を渡り、電車通りを横切り、最後の第八関門へ

ここは最後のイベント会場もあって賑やかです

エイドもここが最後

そして、最後の難関

フィニッシュへと到る最後の坂を登ります。


（つづく）

おはようございます（3/9）

雨の熊本です。

昨日は予定していた作業が全て完了！

夕方には雨が降り出したので

最後の一つは今日に持ち越しかなぁ～と思ったが

やるだけやろうと思い直し

やってみたら、割とあっさり完了

やっぱり、壁を作ってるのは自分だな

その壁を破る、乗り越えるのも自分ですが

今日もヨロシク～

熊本城マラソン走行記（14）

熊本城マラソンのスポンサーでもある、オールスポーツに申し込んだＣＤが届きました。

最初、買うつもりは無かったんだけど、サイトを見たら結構な枚数写ってたので

ま、良いかと思って…

その中のスタート地点での一枚。



なぜか、カメラ目線



サンリブくまなんの交差点にくると歌声が聞こえてきました

角の空き地に大型トラックが停めてあり、そこを舞台にして

小学生達が歌っています。

曲はZARDの「負けないで」です



そう、あの「24時間テレビ」でチャリティーランナーを武道館のみんなが応援するのに歌う曲です。

それを聞いて走ってると、自分が24時間テレビのランナーになったような気がして

ちょっとウルッと来ました

小学生のみんな、ありがと～おかげでオジさんは元気が出たよ～

その歌を聞きながら前を見ると平成跨線橋が迫ってきました。

橋の上を見ると全員歩いています。

オイラも歩きで

下って、右折。琴平通りに入ります。

応援に応えながら、琴平通りから左折して、南熊本駅前の広い通りに入ります。

もう少しで第七関門です。

ここを過ぎれば、完走はほぼ間違いなしです

膝は痛いけど、歩くランナー達を横目にゆっくりと走ります。

ここら辺で、併走してきた男性に話しかけられましたが

内容は忘れちゃいました

「ここまで来ればあとは歩いてもゴールできますよ」とその方に言ったかな。

そして第七関門通過！

ラストスパートです