釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

tailwalk NAMAZON ナマゾン C66M/G その2

2016年03月10日 02時09分08秒 | ナマズ
 さて、前回書いた『tailwalk NAMAZON ナマゾン C66M/G』のその2です。

 特に気に入ったのはグリップ回りです。『フルレンジ』もそうでしたがグリップが細くとても握りやすいです。長さも丁度良さそうです。

握りやすいグリップがいい感じ!

 そしてオリジナルというリールシートはなんとトリガーがショートタイプ!普段バス釣りではほとんどの竿のトリガーを切り落としてしまう自分的には最高に気に入りました。長いトリガーだと持ち替えの時にうざいけど、かといってキャストしてリーリングを繰り返す巻物系ではやはりトリガーがあった方がいい。このトリガーは自分的にそのバランスがよくとれたものとなっています。

トリガーは必要最小限の絶妙な大きさで好みである。

 ガイドはオールダブルフットガイド採用でタフさ重視。魚の大きさや、抜き上げることが多いこと、夜釣りでラフに使われることを考えれば当然とも言えるセッティングでしょう。軽さや感度を求める釣りでもありませんし。バス釣りではダブルフットのガイドは好みではありませんが、ナマズ釣りならウェルカムです!
 
fujiのSic KガイドなのでPEでも問題ないレベルで使えそうです

 自重は普段バスロッドで100g前後の竿を使用しているので『ナマゾン』の142gはちょっと重いかもと心配していましたが、実際に振ってみると自分的には重さが気にかかることはありませんでした。

 バランス的にもグラスコンポジットの割に、リールを付けた状態でフロントグリップのちょっと先がセンターバランスになっているので持ち重りもほとんど気にならないレベルです。感度に関してもナマズをプラグで釣るのには十分なものと思われます。

 リールに関しては好みだと思いますが、やはりイメージ的にナマズにはやっぱり丸型でしょ!というわけでカルカッタを付けてみましたが、持った感じが今一つ。何種類かのリールを取り付けてみたところ、自分の場合スティ-ズの左巻きが一番しっくりきたのでとりあえずスティ-ズとのコンビでいく予定です。
 
スティーズではパワー不足、見た目のちぐはぐさは否めませんが自分的に一番扱いやすそうです。

 さらにまさかのその3へ続く(笑)


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