釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

スモールジャークベイト用タックル

2019年04月04日 00時39分41秒 | ロッド・リール
 T-REXにとって欠かせないルアーの1つであるスモールジャークベイト。当然タックルにもこだわりがあります。ロッドに関しては以前記したこともありますが何本もの無駄買いの末にたどり着いたスティーズのライトニングⅡ、もうこれしか考えられません。

 
軽量ジャークベイト用のロッドとしてはもうこれ以外考えられません!冗談抜きでこれにたどり着くまでに何本無駄な買い物をしてきたか。。(^_^;)

 長さ、重さ、硬さ、テーパー、マテリアル、弾性、全てがT-REXにとってしっくりきます。長時間ジャークし続けても手首にこないクッション性と、リズミカルに動かせるダルすぎず早すぎないティップの戻りが最高です(*^O^*)


トリガーレスがこだわり!好みの位置で握れて、ジャーク時も変に突起がなくてやりやすいです(^O^)

 そしてリールはずっと初代スティーズ103HLを使っていたんですが、こいつが気に入らなかったんですね。ラージならともかく、T-REXがスモールマウスバスを狙うときのジャークはかなり速く激しく大きいです。

 ギア比6.3:1の103HLではジャーク後の糸フケの回収にストレスを感じていたんですね。。シマノリールではもっとギア比の高いものも持っていたんですが、どうもジャークとなるとパーミング性がしっくりときませんでした。

 そんなわけで軽量でパーミング性の良いスティーズのハイギアモデルがT-REXにとって最高のジャークベイトリールだということはわかっちゃいたんですが、別に初代スティーズが壊れたわけでもないのでついつい我慢して長年103HLを使っていました。

 でもついにそれも限界、先日記したようにジャークベイト専用に17スティーズSV TW 1012XHLを購入してしまったんですねf(^^;で、実際に使ってみた感想はやっぱり最高!お気に入りのスティーズのフィーリングそのままに、糸フケを素早く回収できるため連続ジャークがリズミカルにストレスなくこなせます(*^O^*)


リールはスティーズSV TW 1012SV-XHL。軽量コンパクトで握りやすくジャークもしやすい。でも一番のキモは8.1:1のスーパーハイギアだったりします!(^O^)

 そして一番の悩みどころはラインです。ジャークベイトだけを考えればフロロの6~7lb位を使いたいところですが、このタックルでトップウォータープラグも使いたい。そうなると6lbだと心もとないし、10lb以上のフロロだとラインの沈み込みが気になります。そこで妥協点としてフロロの8lbをチョイスしました。

 というわけでこれにてT-REX的スモールジャークベイト用タックルの完成です!もうこれでスーパースレッジクラスのジャークベイト及びポップXクラスのトップウォータープラグに関しては一生組み合わせを変える必要がないと思える位のセッティングだと思います!(*^O^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする