なんでもかんでも『平成最後の〇〇〇・・・』という台詞に嫌気がさしているT-REXです・・・(~_~;)というわけでT-REXも平成最後のロッドインプレです(#^.^#)
さてっと・・・1度も触ったことがありませんでしたが、新製品の新品にもかかわらずほぼ半額近い値段だったこともありほとんど勢いで買ってしまったダイワのブラックレーベル LG 631L+RB。手元に届いて触ってみた段階でのインプレをしてみたいと思います。
まずこいつの購入目的は先日ブログにも書いたように、溺愛しすぎているスティーズのライトニングⅡの代わりにスモールクランク用の竿として使えるんじゃないかと期待してのものです。今回は上述したようにその日限りの特価価格だったために、普段竿の購入においては絶対にしないスペック買いをしてしまいますた。。

T-REXのメインロッドの一つであるブラックレーベルですが、今年モデルチェンジしたブラックレーベルの実力やいかに!?
で、初めて手にしたブラックレーベル LG 631L+RBの印象は・・・『やっちまったなぁ!』・・・です(;´Д`)スティーズのライトニングⅡとは全然違うものでした。メーカーの示すスペックなんてものは1mmもあてにならないのは長年の釣り歴と釣具販売歴から100も承知のはずなのに、ついがっついて買ってしまいますた。。やっぱり竿は絶対に実物を触ってから買わないとダメですね(^^;
確かにライトニングⅡとLG 631L+RBのメーカーが謳う使用用途は似ていたし、いやむしろライトニングⅡが1.8~12g、LG 631L+RBが2.7~18gのルアーウエイトを表示しているので普通に考えればLG 631L+RBの方が強い竿と考えてしまうでしょう。
でも実際に負荷を掛けて曲げてみるとLG 631L+RBの方がやわらかく感じるしファストテーパーに思えた(・・;)まぁ、これは買う前から懸念していたことではありました。LG 631L+RBの太さが1.4/11.9mmで中弾性なのに対し、ライトニングⅡは1.7/10.9mmでローモデュラスとかいう粘りっこい素材だからライトニングのが強いんじゃね!?と疑っていましたから。。そしたら案の定です┐('~`;)┌

ブラックレーベルと言えばEVAのイメージが強いですが、やっぱりコルクはいいですねo(^▽^)o
そしてそれを決定づけたのが風呂場でのスイムテスト。たった数十cmしかルアーを引けないのでもしかしたら実際のフィールドでは違った印象になる可能性はありますが、メインルアーに考えていたウィーワートを引いた印象はやっばり・・・といった感じでした。
ライトニングⅡがルアーの抵抗を竿全体のクッション性で抑えて楽に引けるうえルアーも綺麗に泳ぐのに対し、LG 631L+RBは竿がブルブルと震えてかなりティップも入り込み結構疲れそうな感じです。そしてルアーのアクションもかなり大振りになり千鳥具合も激しいです。竿が柔らかい証拠ですね。
でもこれは考えようによっちゃLG 631L+RBはスモールルアーのアクションをフルに引き出し大きな動きを出せるうえ、ルアーのバイブレーションももろに伝わってくるのでルアーの挙動やバイトが手に取るようにわかるのは間違いないです。じゃあやっぱりLG 631L+RBの方がスモールクランクにはいいじゃん!とも思うのですが。。
多分ウィーワートのように小さくても巻き抵抗の大きなルアーは非常に疲れる竿なんじゃないかと思うんですよね。。もし普通に巻ききれるのであれば非常にいいスモールクランクロッドだと思うんですが、もし疲れるような竿であれば使えないなと。。(^^;)

そこまで小口径というわけじゃないけど、昔のガイドに比べれば十分小さいです。
って、キャストもせずただ風呂場で竿先でたった数十cmルアーを引っ張っただけの勝手な妄想インプレをしてみますた(^^;当然実際にフィールドでいろいろなルアーをキャストして巻いてみないとインプレなどできるわけもありませんが、ある程度の予測を立てておかないと釣り場で使い物にならん!じゃあシャレにならんすからね(^^;実際にフィールドで使ってみたらまたインプレし直します(^^ゞ
さてっと・・・1度も触ったことがありませんでしたが、新製品の新品にもかかわらずほぼ半額近い値段だったこともありほとんど勢いで買ってしまったダイワのブラックレーベル LG 631L+RB。手元に届いて触ってみた段階でのインプレをしてみたいと思います。
まずこいつの購入目的は先日ブログにも書いたように、溺愛しすぎているスティーズのライトニングⅡの代わりにスモールクランク用の竿として使えるんじゃないかと期待してのものです。今回は上述したようにその日限りの特価価格だったために、普段竿の購入においては絶対にしないスペック買いをしてしまいますた。。

T-REXのメインロッドの一つであるブラックレーベルですが、今年モデルチェンジしたブラックレーベルの実力やいかに!?
で、初めて手にしたブラックレーベル LG 631L+RBの印象は・・・『やっちまったなぁ!』・・・です(;´Д`)スティーズのライトニングⅡとは全然違うものでした。メーカーの示すスペックなんてものは1mmもあてにならないのは長年の釣り歴と釣具販売歴から100も承知のはずなのに、ついがっついて買ってしまいますた。。やっぱり竿は絶対に実物を触ってから買わないとダメですね(^^;
確かにライトニングⅡとLG 631L+RBのメーカーが謳う使用用途は似ていたし、いやむしろライトニングⅡが1.8~12g、LG 631L+RBが2.7~18gのルアーウエイトを表示しているので普通に考えればLG 631L+RBの方が強い竿と考えてしまうでしょう。
でも実際に負荷を掛けて曲げてみるとLG 631L+RBの方がやわらかく感じるしファストテーパーに思えた(・・;)まぁ、これは買う前から懸念していたことではありました。LG 631L+RBの太さが1.4/11.9mmで中弾性なのに対し、ライトニングⅡは1.7/10.9mmでローモデュラスとかいう粘りっこい素材だからライトニングのが強いんじゃね!?と疑っていましたから。。そしたら案の定です┐('~`;)┌

ブラックレーベルと言えばEVAのイメージが強いですが、やっぱりコルクはいいですねo(^▽^)o
そしてそれを決定づけたのが風呂場でのスイムテスト。たった数十cmしかルアーを引けないのでもしかしたら実際のフィールドでは違った印象になる可能性はありますが、メインルアーに考えていたウィーワートを引いた印象はやっばり・・・といった感じでした。
ライトニングⅡがルアーの抵抗を竿全体のクッション性で抑えて楽に引けるうえルアーも綺麗に泳ぐのに対し、LG 631L+RBは竿がブルブルと震えてかなりティップも入り込み結構疲れそうな感じです。そしてルアーのアクションもかなり大振りになり千鳥具合も激しいです。竿が柔らかい証拠ですね。
でもこれは考えようによっちゃLG 631L+RBはスモールルアーのアクションをフルに引き出し大きな動きを出せるうえ、ルアーのバイブレーションももろに伝わってくるのでルアーの挙動やバイトが手に取るようにわかるのは間違いないです。じゃあやっぱりLG 631L+RBの方がスモールクランクにはいいじゃん!とも思うのですが。。
多分ウィーワートのように小さくても巻き抵抗の大きなルアーは非常に疲れる竿なんじゃないかと思うんですよね。。もし普通に巻ききれるのであれば非常にいいスモールクランクロッドだと思うんですが、もし疲れるような竿であれば使えないなと。。(^^;)


そこまで小口径というわけじゃないけど、昔のガイドに比べれば十分小さいです。
って、キャストもせずただ風呂場で竿先でたった数十cmルアーを引っ張っただけの勝手な妄想インプレをしてみますた(^^;当然実際にフィールドでいろいろなルアーをキャストして巻いてみないとインプレなどできるわけもありませんが、ある程度の予測を立てておかないと釣り場で使い物にならん!じゃあシャレにならんすからね(^^;実際にフィールドで使ってみたらまたインプレし直します(^^ゞ