釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

リールの性能激変!?リールの糸巻き量って

2019年04月15日 06時41分10秒 | ライン・フック・シンカー
 ベイトフィネスの釣りが一般化して結構な月日が経ちますが、その間にタックルも釣り人のスキルもだいぶ向上したと思います。で、ベイトフィネスの肝はリールにあるわけですが、これを期にリールのチューンに興味を持った方も多いのではないでしょうか。

 T-REXもベイトフィネスの釣りを快適にするためにスプール、ベアリングの交換やチューン、リール本体のオーバーホールなんかにも挑戦してきました。その中でも一番印象深かったのがラインを必要最低限の数十mしか巻かないということでした。

 まぁもうみなさんご存知だと思うので詳細は割愛しますが、糸巻き量を減らすことによりスプール重量を減らし、レスポンスの向上とバックラッシュのリスクを減らすというメリットがあります。もはやベイトフィネスの釣りにおける必須条件とも言えるでしょう。
 

浅溝スプールを使い糸巻き量を減らし、スプール重量を減らしてやることでリールの性能がグッと上がることはわかっちゃいるんですが・・・

 で、T-REXはというとまだベイトフィネスが一般化する結構前からベイトフィネスの釣りに着手していましたが、正直今の今までずっとラインの巻き量はかなり多めでした。当然レスポンスは悪く、バックラッシュも多発していました(^^;

 じゃあなんでそんなに多めに巻いていたのかというと、以前から書いているようにラインの巻き替えはほとんどせず、ラインチェックやルアーの結びかえ、バックラッシュして短くなったら巻くというていたらくぶりなので、少しでも多く巻いておきたかったのですf(^^;

 が、最近今さらになって必要最低限のライン量でやってみようかなと思い立ちました。やはりリール、スプールのポテンシャルをフルに生かしたい、バックラッシュを減らしたい、必要な分だけ巻くことでラインの消耗を減らしたい、っていう当たり前の理由なんですが・・・

 でも本当はスケスケ、シースルー、チラリズム・・・(///∇///)なんともイヤラシい響きが大好きなT-REXとしては、せっかく買ったカッチョええKTFのスプールが見えるようにしたいだけだったりしてf(^ー^;とは言ってももちろんロングキャストがメインになる釣りもあるわけで、そんな時はやはりあまりに少ない糸巻き量では不安だったりしますがね(^_^;)


本当はなんともセクシーなこのスケスケ具合を楽しみたいだけだったりしてf(^^;

 というわけでしばらくはこれで使ってみますが、やはり使うリール、ルアーに応じたライン量は見極めないといけませんね(^^;よりメリットを感じるセッティングを模索したいと思います(^.^)


上のスプールと同じスプールに同じ太さのラインを巻いていますが、見た目も特性も全然異なります(^.^)

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コメント (2)
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