釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ベイトフィネスリールの最終形態!? ダイワ スティーズ AIR TW 500XXHL

2020年02月16日 05時51分36秒 | ロッド・リール
 自称ベイトフィネスが代名詞だと思っているT-REX、当然スティーズAIRなんて逝っちゃいますわなぁ〜・・・というわけでしれっと追加です^^;とはいえまだ使っていないし、詳しく的確なインプレなんて他の方からたくさんでてくるでしょうから、とりあえずは手にしてみた感想だけ述べてみます。。

 
ベイトフィネスマニアなT-REXとしては、そりゃ無条件で買っちゃいますよ(^^;1gのルアーでも投げられるとかなんとか!?(;゚Д゚)!

 まずサイズですが、28mm径スプールを入れているだけあってもちろんコンパクトですよ。でもスティーズCTが基準リールとなったT-REX的にはそんなに驚くほどの変化は感じられませんでした。大体CTと同じサイズ・形状に感じられます。極端に小さくなくて、非常に使いやすそうなちょうどいい大きさです!


CTと比較してスプール径、ギアの変更などがありましたが、ボディー形状はほとんど同じようです。非常に使いやすい形状に仕上がってますね!(^O^)

 重さは135gとかなり軽いですね。確かに重い竿だとバランスが取れない場合もあるかもしれませんが、基本軽さは正義だと思っているT-REX的にはウエルカムです(≧∇≦)/今使っているような軽い竿にはどれもバッチリバランスが取れ、鋭く自由度の高いキャストができそうです。感度も確実に上がるでしょうね!

 そして最大の特徴である28mmスプール!30mm径のCTを初めて使った時も、34mm径のTW SVとこれ程までに違うのか!と感じましたが、おそらく同等以上の衝撃を与えてくれることを期待しています(^O^)確かにスプール径が小さくなれば立ち上がりが早く軽くなり、力まずに投げられるので軽量ルアーに限らずメリットは大きいと思います。


世界最小?の28mmスプール!もともと2g前後のルアーもベイトで扱っていましたが、これでさらに快適に使えることでしょう!(≧∇≦)/

 ただ小口径のスプールは糸の巻き量や巻きグセ、絶対的飛距離に懸念があるのも事実で、当然オールラウンド性はありません。なので34mm径のTW SVと30mm径のCTと使い分けることによってAIRの良さが光ると思っています。


あくまでTW SV、CT、AIRを使い分けることによってタックルシステムが完成します!でもAIRの追加で大きく釣りの幅が広がるのは間違いないでしょう!(≧∇≦)/

 最後に気に入らない点として・・・ライバル機種であるアルデバランの重さに負けるわけにはいかない!という思いから躍起になって135gまで絞り込んだんじゃないでしょうか(^^;そしてハンドル周りも徹底的に見直し大幅な軽量化に成功しましたが、結果T-REX的にはハンドルノブが小さ過ぎる・・・これは交換ですね。。(;´Д`)


今までにない小さいノブに違和感バリバリです(^^;なぜかハンドル長も80mmよりも短く感じます??(友人も同じこと言ってました)

 あとはスプールが赤のため、T-REX的好きなカラーリングにできないのが残念ですね。。他のリールは全て使う用途に合わせてカラーをカスタムしていますが、これだとかなり限定的なものになってしまいます(´Д`;)もっと地味な色にして欲しかった・・・(ちょっと前にこの記事を書きましたが、今現在はこの問題がクリアになりました!(^O^))

 
カスタム好きなT-REXとしてはあまり手を入れる箇所がないので少し寂しいですが、それだけ完成度が高いってことでもありますかね。。(^^;

 と、使う前の妄想での感想でした(;^_^A早く使ってちゃんとしたインプレはまたの機会にしたいと思います!( ̄^ ̄ゞ

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コメント (2)
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