いやいやいや、なんてアホなタイトルなんでしょ!(;^ω^)サカナ釣りにおけるオモリの選択って物凄〜く大事で、それこそリグや釣り方、状況によっては0.1〜0.2gの違いで釣果に差が出ることもあると思っています。
って、理屈ではわかっていても、実際の釣りでは面倒でなかなかそこまで小まめなシンカーチェンジはできていませんがねf(^_^;)釣りウマの人って、こういったこともすぐさま行動に移れる人なんでしょうね。



入手したばかりのフランカーを使いたかっただけでしたが、11月に水深20cmのところで5gジカリグがまさかの爆発!(◎_◎;)
さて、T-REXの最も好きなリグの1つにジカリグがありますが、それこそカバーを撃つような釣りではテキサスリグやフリーリグ等よりも圧倒的な頻度、というかほとんどジカリグで対応しております。
で、そのシンカーの重さはというと、それこそ0.9g〜14gまでまんべんなく使っています。軽いものはオープンウォーターでのスイミングだったり、重いものはマット撃ちなんかに使っていますが、ワームが水平姿勢を保ちやすいのとカバーへの貫通力の高さが気に入っています(*^^*)


マット撃ちでは、3本の竿に同じワームで5g・10g・14gのジカリグを結び、カバーの濃さによって投げ分けることもあります(^_^;)
ただ自分の中での基準となる重さというのがあって、それではフォールスピードが早すぎたり食っても離されるようならそれより軽くするし、その重さではカバーを貫通できなかったりリアクションを狙いたい場合は重くするといった具合です。

BFスイミーシュリンプの0.9gジカリグ。しかもスナップでシンカーとフックを引っ掛けただけのお子様リグです(≧▽≦)スイミングやフォールで使用!
そしてその重さとはズバリ、5gを基準と考えています!それこそ水深20cmでも10mでも、カバーの薄いとこも濃いとこも、状況がよくわからない時もまずはこの5gから入ることが多いし、実際それでなんとかなっちゃう場合が凄く多いんですよね。


深いダムのゴミ溜まりでも5gを基準に、貫通できなければ徐々に重いウエイトに変えていきます
というわけで、ジカリグがよくわからん・・・という方はまずは5g位から試してみるとわかりやすいかもしれませんね(*^^*)