さて、以前オタマジャクシルアーについて考察しルアーも数個購入したT-REXですが、1投もせず買って満足、いや一軍タックルボックスに入ってすらいない、いつもながらの体たらく振りです(;^ω^)そんなT-REXが、懲りずにまたオタマルアーを購入ですと!?( ̄▽ ̄;)
はい、というわけで今回購入したのが、もうとっくに廃盤となっているプロズファクトリーのインキュベータ ドロップ75のオタマ・シルエットというカラーです。いや、ぶっちゃけこのカラーが欲しくて買ったわけではなく、単にドロップ75を試してみたかっただけですがね(^^;)

これは、オタマジャクシですよね!?今でもオタマジャクシをモチーフとしたルアーってほとんどないかと・・・
というかあまりいいカラーとは思わず買いましたが、最初はよくわかりませんでしたがよくよく見てみればこれって黒い部分がオタマジャクシをイメージしているものなのか!?(◎_◎;)と、後から気付きました。う~ん・・・これってどうでしょう!?
以前記事にした時に、結局バスは基本ほとんどオタマジャクシは食べないんじゃないかと結論付けましたが、このルアーはあえてのオタマパターンを狙ったものなのでしょうか!?まぁいずれにしろバスがこいつをオタマと認識することはないと思われ。。

ドロップ75は古いルアーですが、カナモをはじめいろいろな人の評価が高いので1度使ってみたかったのです(*^^*)
ではこのカラーの強みを無理やり考察すると・・・オタマの黒の部分はくっきりとシルエットが出て目立つ半面、上下は透過する淡いパール系であるためかなり存在感がファジーですよね。ゆえにバスからは視覚上は実質よりも小さなものが動いていると捉えられるのでしょうか?
だとすれば動きや波動は通常通りで気付かれやすく、いざ食おうとした時にはコンパクトに見えるためバスの大きさを問わず食べ頃サイズに思えるということもあるんですかね。。


近年でもたまにある本体を小さく見せるギミック。果たして本当にバスが小さいものとして捉えるかはナゾですが、使うニンゲン側としてはそういった意識で投げられます(^o^)
といった感じでオタマジャクシルアーとしては無理があると思いますが、上記したことが当てはまるのであれば釣れそうな気がしてきましたよ!(≧▽≦)