『ワカサギ電動リール外部電源化 構想編』でも書きましたが、リール本体にはあまり手を加えたくありません。万が一のトラブルの際にいつでも現場で電池仕様に切り替えられるシステムにしたかったのです。そこでリールの配線はそのままにダミー電池を入れれば外部電源式、それを外して電池を入れれば電池式になるシステムを選びました。
そんなわけでダミー電池作りです。まずは単4電池とほぼ同じ太さの直径10mmのバルサ材を電池サイズにカットします。1本はプラス端子用で丸形端子にプラス配線を繋ぎM3のナベタッピングネジで固定します。もう1本はマイナス端子用で丸形端子にマイナス配線を繋ぎM4の低頭トラストタッピングネジで固定しました。
簡単かつ価格もかなりお安くできました
その時に丸形端子を直角に曲げ、端子と配線が収まるようにバルサに溝を掘ってできるだけでっぱりを少なくしました。今回はバルサで作ったので2本で4gとかなり軽量に仕上げることができました。アルカリ電池2本で約24gなので20gの軽量化に成功です!ただしその分強度的に少し不安が残りますが。あとはこのダミー電池の反対側の配線にDCプラグを付ければ完成です!
見た目は完全に子供の工作レベルですが機能的には問題なさそうです(*`艸´)
実際の釣りにおいては二刀流なんで2セットあればいいんですが、一応トラブルがあった時のことを考えて3セット作りました。どうせ材料が余っていたしね(笑)
一応セットした段階では問題なく作動しましたが、もちろん実戦で何度か使ってみないとまだ何とも言えませんね。こういった改造は下手したら本体自体を壊してしまったり、メーカー修理も受けられなくなる可能性があるので全て自己責任ですね(#^.^#)
いい感じで作動しました!今まで電圧の低い充電式のニッケル水素電池を使っていたのでパワフルな回転に感動です!
そんなわけでダミー電池作りです。まずは単4電池とほぼ同じ太さの直径10mmのバルサ材を電池サイズにカットします。1本はプラス端子用で丸形端子にプラス配線を繋ぎM3のナベタッピングネジで固定します。もう1本はマイナス端子用で丸形端子にマイナス配線を繋ぎM4の低頭トラストタッピングネジで固定しました。
簡単かつ価格もかなりお安くできました
その時に丸形端子を直角に曲げ、端子と配線が収まるようにバルサに溝を掘ってできるだけでっぱりを少なくしました。今回はバルサで作ったので2本で4gとかなり軽量に仕上げることができました。アルカリ電池2本で約24gなので20gの軽量化に成功です!ただしその分強度的に少し不安が残りますが。あとはこのダミー電池の反対側の配線にDCプラグを付ければ完成です!
見た目は完全に子供の工作レベルですが機能的には問題なさそうです(*`艸´)
実際の釣りにおいては二刀流なんで2セットあればいいんですが、一応トラブルがあった時のことを考えて3セット作りました。どうせ材料が余っていたしね(笑)
一応セットした段階では問題なく作動しましたが、もちろん実戦で何度か使ってみないとまだ何とも言えませんね。こういった改造は下手したら本体自体を壊してしまったり、メーカー修理も受けられなくなる可能性があるので全て自己責任ですね(#^.^#)
いい感じで作動しました!今まで電圧の低い充電式のニッケル水素電池を使っていたのでパワフルな回転に感動です!
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