釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

一皮剥けた!?からズル剥けへ!!

2018年09月10日 08時21分18秒 | タクティクス
 百聞は一見にしかずと言われますが、何事も1度でも経験したのとしていないのとでは雲泥の差があると思います。特に童貞と、一人でも経験したことのある者とでは全然違いますよね(//∇//)昔、北方謙三が事ある毎にソープへ行け!と言っていたのは正しいと思うT-REXです(^o^)

 って、なんの話だっけ!?^^;そう、釣りにおいても1度経験したことにより開眼した!なんてことがよくあるんじゃないでしょうか?例えば〇〇パターンとか、知識としては知ってても実際に体験しないと釣れる気がしないままなんとなくキャストしてたのが、1匹でも釣れると急に理解できて釣れるようになったこととかありませんか?

 もっと単純にこんなので釣れるの!?って思っていたルアーも1匹釣れただけでコンフィデンスルアーになったりすることもあるかもしれませんね。やっぱり食わず嫌いじゃなくていろいろな場所や釣り方、ルアーを試すことって自分の釣りの幅を広げてくれる物凄く大切なチャレンジなんですよね(^o^)

 
こんなので釣れるの!?の代表格のバズですが、その破壊力たるや凄いですよね(^o^)T-REXは使うまではセイラミノーがあんなに釣れるルアーだとは思ってもいませんでしたσ(^_^;

 で、T-REX的には以前も書いたけど、先日の狭い水路でのデイナマ釣行で自分でもビンビンに感じる位一皮剥けた経験をしたと思ってます。本当にこんな底丸見えの浅っさいコンクリート水路で釣れるの!?という思いから、今では釣れる気しかしません( ^^)

 
ほぼ底も丸見えな、こんなとこに魚いるの!?というとこでも見えないだけで実はちょっとしたカバーに隠れているんですね(;゚д゚)

 そんな経験をしてからは、今まで釣れるわけないと思ってスルーしていたポイントが急に魅力的に思えもう一度訪れてみたいと思えるようになったし、現在手持ちのポイントって物凄く少ないけど、そうした目で見るとポイントって無限にあるな!と思えるようになりました。

 そして新規開拓の必要性と、ちょっと足を伸ばすだけで釣りの幅も物凄く広がるということも再認識致しました。今まで家から3~10分以内の数少ないナマズ釣り場しか行かなかったけど、20分以内の釣り場に目を向けただけでも釣れそうなフィールドは無限にありましたσ(^_^;

 というわけで、みなさんもちょっと勇気を出してお決まりの釣り場、釣り方、ルアーから脱して新しいことに目を向けると、今まで感じられなかったような大きな発見があるかもしれませんね!\(^o^)/

 それにしても、T-REXのT-REXは未だに皮被りの箱入り息子なのは何でですかね~・・・(..;)
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パナソニック LEDネックライト

2018年09月09日 07時41分14秒 | 小物類
 暗闇が大嫌いなので、車・自転車のライトも、釣りのライトにも拘るT-REXです。

 メインはジェントスの『ティーレックス 540 TX-540XM』という520ルーメンの超明るいヘッドライトを使っています。これはメッサ明るく、夜中の船の準備から仕掛け作りまで全く不満がない程明るいです。人に向けたら大ひんしゅくなのと、虫が激しく寄ってくるのが難点です^_^;


これはいいですよ!ローガンズなT-REXでもちゃんと暗闇の中で仕掛け作りができるし、恐怖の完全暗黒の中でも頼りになる心強いやつです(^o^)

 あとは『TX-540XM』を買ったおかげでほとんど出番のなくなってしまった、同じジェントスの『デルタピーク233 DPX-233H』という160ルーメンのヘッドライトのバンド部分を少しいじって首からぶら下げて使っています。


こいつは少し暗いだけじゃなく、手をかざすとオン・オフができる機能のせいで不意に真っ暗闇にされてしまうことが頻発するので嫌いです(-_-#)

 で、意外と欠かせないのがパナソニックのLEDネックライト。こいつは足元を照らす位の明るさしかなく、手元の細かい作業をするには役不足ですが、移動時などにこうこうと照らすのは好きじゃないのでこれで十分です。


光は弱いですが、そんな光量のほうがいい場面というのもあるのでこのライトも欠かせません!

 また、ポイントを目の前にして上記したような明るいライトを点けると魚に警戒心を与えてしまうと考えているので、やはりちょっとした作業ならこのライトで対応しています。そんなわけで夜釣りの時は必ずライトを2つぶら下げている、ライト好きなT-REXでした(^o^)


小型軽量で邪魔にならず、首からぶら下げているところを人に見られてもそれ程恥ずかしくないのもいいですね^_^;

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オイカワカラーって・・・

2018年09月08日 00時01分51秒 | ルアー
 オイカワって魚のオスの婚姻色って見たことありますか?本当に不思議で綺麗な模様・色ですよね(^▽^)で、このオイカワ、バスと生活圏が被ることも多くメインフードになることも結構あるんじゃないでしょうか。というわけで当然いろいろなルアーでこのオイカワのオスの婚姻色カラーが採用されていますよね。


まだ小さい子供だった頃、図鑑でオイカワ♂を見たとき、本当にこんな美しい模様の魚がいるとは信じられませんでした(^▽^)

 そして昔ハンドメイドミノーブームの時に塗られていたオイカワカラーの美しさに心奪われ、いつかはこんな美しいルアーを所有・使用してみたいなと憧れていました。当然そんなオイカワそっくりなミノーを使ったらさぞや釣れるんだろうなと、子供心に夢見ていました。

 で、オサーンになった今、結局そんな高価なハンドメイドミノーを手にすることはありませんでしたが、オイカワカラーはT-REXのフェイバリットカラーの1つとなっています。でもその理由は、昔思っていたオイカワそっくりだから釣れる!というだけではありません。T-REXがオイカワカラーを好んで使う理由は主に3つあります。

 1つ目は当然マッチザベイトというわけで、やっぱりオイカワを食しているバスにはオイカワカラーというのはオイカワに見えやすいのかなという理由です。よくバスに追われて水面をピョンピョン跳ねて逃げ惑っている小魚がいますがあれがオイカワであることも多いし、特に流れのあるところなんかではオイカワ多いですよね。

 
まぁ、これが本当にオイカワだと思われて食われているかはさておき、他にも愛している理由があるんです(//∇//)

 2つ目は単なる昔抱いたあの美しいオイカワカラーへの憧れから(^^♪実釣能力の高さは疑いようのない事実だと思うんですが、それだけじゃなく所有して眺めているだけでもなんか幸せな気分になれるんですよね(≧∇≦)

 そして1番重要視していることが、いろいろな色が使われているという点です。もちろん各メーカーにより配色は異なりますが、背中のダーク系カラー、側面の赤系と青系カラー、お腹の白系カラーと、全然違う色が最低でも4色以上使わていることが多いです。

 これはつまり、多くの色を使っていればどの色かは魚の好みの色があるだろう、もしくはどんな水色・ライトコンディションでもアピールできるカラーがあるだろうという、T-REXが考えるルアーカラーチョイスの基本の1つなのです。

 単にオイカワのイミテートカラーとしてではなく、いつでもどこでも使えるオールラウンド系のカラーとして捉えているのです。だからパイロットカラーとして先発要員として使うことも多いし、何か1色だけ買う場合、ラインナップされているのであればオイカワカラーを選ぶことが多いのです。
 
これだけ複雑な色をしていれば、どんなコンディションにおいてもどの色かは魚に気に入られる色があるでしょ!(^▽^)
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フロッグチューンの必需品!? フィネス イージープル&ベントニードルセット

2018年09月07日 01時12分59秒 | 便利グッズ
 全くもって必要なものではないけれど、やっぱりあると便利・・・なのがフィネスのイージープル&ベントニードルセットです。

  
なんてことないものだけど、やっぱりあれば作業性が上がり失敗も少ないです(^.^)

 イージープルはフロッグを分解した時に、針やリグを元の位置に戻すためだけに使うというかなりマニアックで贅沢な冶具です^^;正直自分で作れそうでしたが今回は思わず奮発して買ってしまいました^^;

  
でも使ってみて納得の使いやすさ、今までのイライラ作業が超快適に!これはフロッグをいじる人は必需品ですね(^▽^)

 対してベントニードルは、別にダイソーとかで売っている千枚通しでも全然同じなので必要ないよ・・・と思ってましたがこれまた綺麗に空気穴が空き、いと気持ちよし♪

  
これ要らないからもっと安くして^^;と思ってたけど、あればあったで使い勝手はいいですね(^O^)

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コンパクトサイズのフロッグって・・・

2018年09月06日 00時07分03秒 | ルアー
 昔はフロッグゲームといえばキワモノ的な釣りとして扱われてきましたが、今や最も人気の高い釣り方の1つですよね。確かにカバーをぶち破ってバイトしてくる様はエキサイティングだし、潜られないように強引に引きずり出すのはとても爽快です。

 で、フロッグといえば大体どれも似たかよったかだと思っていましたが、最近はダウンサイジングされたものもチラホラでてきましたね。フロッグゲームは楽しいけれどもフッキング率が悪くとても歯痒く感じることも多いです。

 そんな時に一呑みサイズのものは確実に魚の口の中に吸い込ませたり、小型の魚も掛けやすいという部分でメリットがあるのでしょう。もちろん小さい分オープンウォーターでも見切られにくかったり、虫などを食っている魚にも有効なんでしょう。


最近はコンパクトフロッグが増えてきましたね。適材適所で使い分けることにより強力な武器になりそうです(^o^)

 また、今まで考えも及びませんでしたが、スピンガヴァチョのようにパワーフィネスタックルでも使えるフロッグというのは今までのフロッグゲームの概念を覆すような釣りが展開できそうで期待してしまいますね。ベイトタックルではネジ込めなかったブッシュ奥も射程圏になるわけですからね(^o^)

 ただスモールフロッグは食わせ能力やフッキング率が高いのは魅力ですが、小さい分魚に気付かれにくかったり、キャスト性や操作性では劣るというデメリットもあります。やっぱりレギュラーサイズとの使い分けが大事になってくるんでしょうね(^o^)


スピンガヴァチョとテッケルではこんなにサイズが違います。でもどちらがいいというわけではなく、それぞれの特性をしっかりと把握することが大事なんでしょうね(^.^)
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ディープフォレスト ミクラ 31(Thirty One)

2018年09月05日 08時36分50秒 | ルアー
 以前にも購入したディープフォレストのミクラですが、今回は31(Thirty One)というカラーを購入してみました。でも正直にいうと、この色はミクラのカラーラインナップの中で最も魅力を感じないカラーでした^^;通販で唯一残っていたのがこのカラーだったのですが、やはり多分不人気色ゆえ売れ残っていたという感は否めませんね^^;


青系の色ってなんかあんまり釣れそうに感じないんですよね・・・まぁ食わず嫌いでほとんど使ったことないだけですが(^_^;)

 この31というネーミング、おそらくアイスクリーム屋さんのサーティーワンからきているんじゃないかと思うんですが、なるほどエメラルドグリーンぽい背中に白のまだら模様、お腹は茶色でポッパーカップがダークな黄色なところがなんとなく外国のアイスクリームっぽいイメージがありますね^^;


あまり好き好んで買う人は多くないような気がするのは自分だけ?釣具屋店長時代の自分だったら発注しない色かな(^_^;)

 正直なんでこんな色合いにしたのかよくわからないし、T-REX的にはこれ釣れるの!?って色でもあります^^;それでも購入したのはこの色しかないからしょうがないという思いがあったのは間違いないんですが、現状14色程あるラインナップの中でこいつのカラーナンバーが001なんですよ!

 普通ルアーを販売する時って絶対に外せないカラーからラインナップするわけで、後から追加販売されるカラーっていうのは絶対に必要ではないけれど、とある状況の時にはまることがあるというようなカラーである場合が多いです。そう考えるとこの31カラーはカラーナンバーが001、ということは製作者にとって特別な思い入れのあるカラーに思われるんですがいかがでしょうか!?(^O^)


そう考えると爆釣なシークレットカラーに思えてきた、現金なT-REXです(;^_^A
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オヤジ買い・・・

2018年09月04日 08時09分51秒 | ライン・フック・シンカー
 超高級フックのがまかつトレブルSP-MH。高い針ですがナマズ釣刺さり、硬さ、耐久性は魅力です。

 というわけでセールで安くなっていたので思わず大人買いです^_^;いくら強い針とはいってもハードに使うナマズ釣りでは消耗が激しいのでストックがないと不安なもんで。。。(^^ゞ


普通1本百数十円はしますが、90円弱でした!それにしても全部同じ大きさの#5とは・・・相当なマニアです。ちなみに写真に写ってるので半分です(^_^;)
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ボーマー スピードシャッド 小

2018年09月03日 08時10分18秒 | ルアー
 T-REXがバス釣りをやり始めたのは小学3年生の時なので、もう35年以上バス釣りをしていることになります。その間にいろいろなルアーと出会い、バスをたくさん釣らせてくれたルアーもあれば、タックルボックスの肥やしにしかならないルアーもありました。まぁ、そっちのが圧倒的に多いわけですが^^;

 で、昔はルアーの種類がとても少なくみんな使っているルアーは大体同じだったので、昔からバス釣りをやっている人とはそういった意味でも話が盛り上がることが多いですよね。今はあまりにもタックルやルアーの種類が多すぎて、同じものを使っているということはそれ程多くはないのかもしれませんね。

 昔は応援しているアイドルや歌手、見てるテレビ番組なんかもみんな大体決まってたけど、今はいろんな人達がいるのでなかなか同じ嗜好の人とは巡り会わないのかもしれませんね。もちろんそれだけ選択肢があるということは良き事なんだとは思いますがね。

 で、T-REXが子供だった頃みんな持っていて、釣れると評判だったルアーにボーマーのスピードシャッドがあります。当然T-REXも使っていま・・・せんでした^^;昔は国産ルアーの方がお安く、海外ルアーの方がお高いものが多かったのもありますが、やっぱりピンとこなかったから入手しなかったのかもしれません。

 
オサーンバサーなら誰もがお世話になった!?名品のスピードシャッドですが、今さらながらの初入手ですσ(^_^;

 だから未だにベテランアングラーがスピードシャッドはよく釣れたとか、いいルアーだったよねとかいう話を聞いたり記事を読む度にリアルタイムで使わなかった後悔のようなものがこみ上げてきます^^;

 そんなわけで今さらながらボーマーの名品、スピードシャッドを入手してみました(^o^)こんなとっくに廃盤のルアーが簡単に手に入れられる時代、やっぱり便利ですよね。手に入れられた喜びというのは希薄になってしまうんでしょうけど。

 
スピードシャッドといえばこのハート型リップと水の抵抗を受けなそうな薄いボディーが特徴ですが、当時は魅力を感じませんでした^^;

 多分大きさは3種類あるんじゃないかと思うんですが、こいつは55mm5g位の一番小さいサイズですかね。まだ使ってないので眺めてみた感想としては、平べったくて体高の高いいかにもシャッドっぽいシェイプですね。

 ストームのシルバーシャッドやこいつのような形がシャッドだと認識してきたので、現在主流のソウルシャッドやベビーシャッドのような体高が低くペラペラではないミノーのようなものをシャッドと呼ぶのは当初抵抗ありました。さすがに今は違和感なくなりましたが^^;

 
ペラペラ度、作り込み、変顔具合もシルバーシャッドの圧勝です(^o^)やっぱりストームルアーはスゲイなぁ!(≧▽≦)

 やっぱりこの薄っぺらいボディーをヒラヒラさせて使うのがシャッドの釣りっぽい気がするオールドアングラーT-REXですσ(^_^;特徴的なのはやはりボディー形状と大きめのハート型リップ。これで早巻きするとしっかりと水をつかみ、結構軌道がブレながらもバランスを崩すことなく泳いでくれるらしい。

 また、大きいサイズは竿でアクションくわえてトップで使うのもいけるとかなんとか・・・。というわけでこいつは何をやってもダメな時に、リアクションを狙って早巻きで使ってやりたいです!


ボディー、リップともだいぶシルバーシャッドとは異なりますが、実際の使い勝手はどうなんでしょ?早く投げてみたいです\(^o^)/
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ジャッカル カエラ

2018年09月02日 00時16分58秒 | ルアー
 最近コンパクトフロッグに関心があり、先日ジャッカルのスピンガヴァチョとディープフォレストのミクラを購入したと書きました。で、今回購入したのはジャッカルのカエラです。このカエラはサイズが55mmで重さが12.5gと、スピンガヴァチョとミクラよりも大きいです。でもキッカーフロッグやOSPのフロッグとほとんど変わらない大きさのため、特別コンパクト感はないです^^;

 
コンパクトさがウリとされているカエラですが、そんなに小さくないですよね!?^^;

 それでも購入してみたのは、ボディーやフック形状から結構フッキング率の高そうなフロッグに思えたからです。コンパクトフロッグに必須の!?しっかりと水押ししそうなスクエアボディーときちんとドッグウォークしてくれるのにも期待ですね。

 で、使いどころや他のコンパクトフロッグとの使い分けですが、開発者が自分と同じ房総ダムをメインフィールドにしている川島さんだけにやはり関東のフィールドにおいてはこれくらいのサイズのフロッグが基準になるんじゃないかなと思っています。というわけでまずは最初に結んでおくフロッグがカエラになることが多そうです。

 
結構凝った造形してます。なんか見てるだけで格好良くて満足だったりします( ^^)

 そしてもうちょっと小さい方がいいなと感じた時やフッキングミスの多い時、ポップ音でアピールしたい場合にはミクラ、虫パターンを意識したりパワーフィネスタックルでベイトタックルでは入れにくいところを攻めたい場合にはスピンガヴァチョを投入してやればほとんどの場面をカバーできると思います。

 もちろんこれらコンパクトフロッグでは魚に気づかれにくいようなヘビーカバー、ちょっと水深のあるところ、濁りのきつい時なんかはレギュラーサイズのフロッグの方が有効だと思いますからやはり普通サイズのフロッグも欠かせませんね。

 
期待しているのは高いフッキング性能なんですが、実際どうなんでしょ?あまりいじるところがないくらい完成度は高く感じます。
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キッカーフロッグをポッパー化! 吸盤チューン

2018年09月01日 00時05分52秒 | チューニング・自作系
 フロッグのポッパータイプってウィードやゴミ等を拾いやすく、比較的オープンなところで活躍するんでしょうかね。そのためあまり好んで使わない人もいるみたいですね。

 でもやっぱり適材適所で、すり抜けがいいタイプが有効な場面もあれば、引っ掛かるものが少なければポッパータイプのサウンドと一カ所での定位性の高さもまた魅力です。といったわけでいろいろなタイプが欲しくなってしまい、無限にルアーが増えてしまうんですよね^^;

 でバス用ではないんですが、今ナマズ用としてキッカーフロッグに期待してるわけなんですが、やっぱり着水からのワンアクション目にポップ音でアピールしたい場合もあるわけです。

 もちろんポッパータイプのフロッグも持っているんですが、なんとなくキッカーフロッグの形状とサイズが良さげな気がするんですよね^^;そこでキッカーフロッグをちょっといじってワンモアアピール仕様にしてみました。

 世界一フロッグを愛している男!?テッケル前田氏曰く『ポッパータイプのフロッグって頭部が大きくすり抜けが悪く、フッキング時に頭部のカップがめくれてすっぽ抜けが多い。カップ部分の水の抵抗が大きいので強くポッピングするとボディーが変形して水をボディ内に吸い上げやすい』とのことです。。深い、深すぎる・・・

 そこで前田氏はフロッグに吸盤を取り付けてポッパータイプとして使っているそうですが、下手なポッパータイプよりも全然優れているとかなんとか・・・(;゚д゚)果たしてその効果とは!?

『吸盤のシャープなエッジにより軽いアクションでも綺麗にスプラッシュを飛ばせ首振りも自在、吸盤はフッキングも妨げず、強くポッピングしてもボディ内に水が入りにくい。モスエリアではすり抜けのよいボディだとモスを拾いやすいが、吸盤がモスをかき分けでくれるので絡みにくくなる。』だそうです(;゚д゚)

 まぁ、その前にナマズ用なので前後に重いフックを追加するうえ、そこまで激しいカバーには投げ入れないと思うのでそんな繊細なメリットが得られるなんてことはさておき、単純にお手軽にポッパータイプにチューンできることが嬉しかったりします(^o^)

 作り方もウルトラ簡単!水槽で使ってる吸盤の予備の余計な出っ張りをハサミでカット、真ん中に適当に小さな穴を開けただけです。ただこれをキッカーフロッグのアイにぶっ刺しただけです(^.^)

 
簡単&激安チューン!これで効果があれば定番チューン確定ですね♪

 本当はボンドで固定した方がいいんでしょうが、まずはこれで使ってみて良さげなら固定しようと思います。でも今のままならワンタッチで脱着できるのでその方が2通りの使い方ができていいかも。別に取れそうな感じもしないし、ズレないようならこの方がいいですね。早く違いを見てみたいです~!(^ー^)

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