釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ソフトなバイブ!?(///∇///) レアリス ノマセギル

2019年04月20日 00時23分43秒 | ルアー
 あぁ・・こいつは買うつもりなかったのに、なぜか買ってしまった・・・完全に見た目とネーミングにやられましたね(^^;


こいつは買っちゃいかんやつ!と思っちゃいたんですが、つい手が・・・(^^;

 いろいろな使い方ができるようですが、やはり付属の針を背中に掛けてソフトメタルバイブ!?的に使うのが王道ですかね。。実際スイムテストしてみても思ったよりは早く引かなくてもちゃんとバイブするし。

 自分の行くフィールドだと、リザーバーでミドルレンジをバーチカルにリフト&フォールで使ってみたいです。56mmと小振りながら10gもあるのでリアクションを狙った釣りに向いていそうですね。


この使い方がベターだと思いますが、下のアイにブレードやフェザーを付けても面白いかも(*^^*)

 まぁでもこういった一見人間目線のリアルベイトって、今までの経験上釣れないものが多いんですよね。。こいつは例外であることを願います(^^;

 というわけでネタ的に買ったようなものなのでほとんど期待してませんが、I羽さん、次に出す商品は是非ノマセエビでお願いします!パッケージはもちろん缶コーヒーで!・・・ってスンマソンm(__)m


ガードは弱そうだったので、瞬接垂らして少し固めときました。

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グラマーボディーはお好き? ジャッカル ウッドゥンバニー

2019年04月19日 00時38分46秒 | ルアー
 ビッグバド、遥か昔のルアーなのに未だに人気ですよね~(*^^*)最近はほとんど使っていませんが、その実力はT-REXも存じております。でもバド系ではジャッカルのバニーシリーズも大好きです。サイズが5種類もあるのも好きな理由です(現在はオリジナルサイズだけが販売されているのかな)ただ非常に壊れやすく、バランスも崩れやすいのが玉に瑕なんですよね(^^;

 中でも1番好きなのがマグナムバニーで、こいつはバス釣りのみならずナマズ釣りにおいてもT-REXのエースルアーとしてなくてはならないルアーの1つです(*^O^*)で、前から気になっていたのがマグナムバニーよりも遥かにでかいウッドゥンバニーです。


マグナムが、ちっともマグナムに見えませんね(^^;でもT-REXのマグナムなら余裕で・・・負けてます(T0T)

 こいつは名前の通りウッド製で、重さもバドやマグナムバニーが約20gなのに対し約1.5倍の35gもある重量級です!ただ価格もかなり重量級だったため、貧民のT-REXごときには買える代物ではありませんでした(-_-;)


超名作ビッグバド。どれだけ多くのルアー達がこの巨人を目指したのでしょうか。。

 が、先日記事にしましたがルアーセットで1個あたり250円ならなんとかギリでT-REXにも手の届く範囲内です。というわけでめでたくウッドゥンバニー2個を500円で手に入れることができたのです!(*^O^*)

 まだ使っていないのでなんとも言えませんが、ウッドゥンバニーに求めたのはウッド独特の水絡みの良さ、重さゆえの強力な水押しアクションとバイト時の弾きにくさですかね。他のプラ製ルアーにはない強波動に期待しています(*^^*)

 
このウッド製グラマラスボディーが繰り出すであろう強烈ながら自然なアクションは、他のルアーでは代えのきかないものかもしれませんね(^.^)

 気になった点は、バスならともかくナマズ釣りにおいてはフックシステムの変更は必須となること、リップが結構大きめでフックをガードしているような状態のためフッキングが懸念されること、ボディーにメッチャ傷が入りやすいことなどでしょうか。。

 ともあれ使って楽しく、釣れればデカイサイズであろうウッドゥンバニー、豪快に投げて巻いてやろうと思います!250円なら気にせずガンガン使えるしね(*^O^*)

 
プラ製バニーではすぐにブレードが吹っ飛んでなくなったり、バランスを崩すほど変形しやすいという欠陥がありましたが、こいつはどうなんでしょ!?

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ネットでエグリ!? お宝ど~れだ?

2019年04月18日 01時42分24秒 | ルアー
 何となく、釣りに行きたい気分じゃないなぁ~・・・と思いつつGoogleマップを見てみれば、家から10分位で牛久沼や小貝川に行けることをあらためて知り、何やってんだかなぁ~・・・とますます半鬱なT-REXです(;´A`)

 さてっと・・・釣りには行ってなくても釣具は欲しくなってくるわけで、なかなか釣具店に行けないT-REXはもっぱらメルカリを徘徊してはお安いルアーを物色しています。意外と掘り出し物もあったりするんですよね(^.^)

 で、今回目星を付けたのが下のルアーセット。セット販売の場合もちろん自分の欲しくないものも含まれていますが、その分割安なことも多いです。で、この人達は2000円でした!


傷物ばかりでしたが、最近はこういった安いものしか買う気になれません(^^;

 ということは単純計算で1個250円!これはなかなかお買い得なんじゃないでしょうか!(*^^*)でも正直この中で欲しかったのはウッドゥンバニー位なんですよねf(^^;

 てことは残りをヤフオク!で売ったとしてもそれぞれ250円以上にはなるはず・・・う~ん、どうしよう(^^;ともあれこれはやっぱりいい買い物だった!のかな!?(^^;

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俺のスカートどこいった!? ラバースカート爆買い

2019年04月17日 00時25分11秒 | チューニング・自作系
 お部屋の片付けをしちゃ、懐かしのルアーやタックルがでてきていちいち作業が停止してしまうT-REXです(^^;そんな中また気になるものがでてきました。昔大量に作製したラバージグ達です。

 が、20年以上経過したものであり、現在主流のシリコンラバーではなくゴムのラバーのためクセがついたりパサついたりでほぼ全滅です・・・さらに昔はラバーをソークするのが流行っており、そんなやつは完全にとろけてしまっていてなかなかの惨劇です( ̄▽ ̄;)

 でも中にはジグヘッド自体は生きているものもあったので、使えるやつはまたラバーを巻き直して使おうと思いました。そんなわけでメルカリで大量にシリコンラバーを購入です。まぁこんなに買っても全部使うかはかなり微妙だし、釣れるラバーなのかどうかわからないのに安価な値段にやられましたf(^^;


もう確実に一生分のラバーの量でしょうf(^^;

 いわゆるファインラバーよりもちょい太い気はしますが、見た目や動きはよくともあまり細いやつやフニャフニャなラバーはなぜかあまり釣れないような気がするのでちょうど良さげな気もします。でも今度は必要以上に巻き過ぎないで、使う分だけマキマキしようと思います(^.^)


ちょい太めで張りがある。水押しは強めかな(^.^)

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無駄なラインはこいつでおさらば! プロックス デプスチェッカー

2019年04月16日 00時28分53秒 | 便利グッズ
 昔~昔は買ったラインを100mとかそのまま全部リールに巻き込んでいましたが、近頃は必要最低限しか巻かないことが多くなりました。ベイトリールであれば糸を巻きすぎるとスプール回転のレスポンスが落ちる、軽量なルアーが投げられない、バックラッシュが増えるなどのデメリットがあり、スピニングリールにおいてもスプールの下の方は巻き癖がつきやすくなるなど決していいことではないと思います。


見た目的にはダイソーで売ってそうなチープな作りです。。

 以前に何度も書いていますが、T-REXは安いバルクラインしか使いません。でも意外に几帳面なT-REXはスプールに何m巻かれているのか非常に気になるんですよね。。そこで昔からラインカウンターを使っているのですが、最初はプロックスのものを、次にラパラのものを使っていましたが両方とも壊れてしまったので今回はまたプロックス製のものを買ってみました。


この丸い部分に糸を巻き付けて測定するシンプルな構造です。

 相変わらずちゃっちいオモチャのような作りでいつ壊れてもおかしくないようなクオリティーですが、当然ないよりは全然ましなのでこれで妥協です。。でももうちょっと価格が上がってもいいからもっとちゃんとしたものが欲しい!って思っている人が大半だと思うんですけどね(^^;


この部分にロッドを挟み込んで固定します。

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リールの性能激変!?リールの糸巻き量って

2019年04月15日 06時41分10秒 | ライン・フック・シンカー
 ベイトフィネスの釣りが一般化して結構な月日が経ちますが、その間にタックルも釣り人のスキルもだいぶ向上したと思います。で、ベイトフィネスの肝はリールにあるわけですが、これを期にリールのチューンに興味を持った方も多いのではないでしょうか。

 T-REXもベイトフィネスの釣りを快適にするためにスプール、ベアリングの交換やチューン、リール本体のオーバーホールなんかにも挑戦してきました。その中でも一番印象深かったのがラインを必要最低限の数十mしか巻かないということでした。

 まぁもうみなさんご存知だと思うので詳細は割愛しますが、糸巻き量を減らすことによりスプール重量を減らし、レスポンスの向上とバックラッシュのリスクを減らすというメリットがあります。もはやベイトフィネスの釣りにおける必須条件とも言えるでしょう。
 

浅溝スプールを使い糸巻き量を減らし、スプール重量を減らしてやることでリールの性能がグッと上がることはわかっちゃいるんですが・・・

 で、T-REXはというとまだベイトフィネスが一般化する結構前からベイトフィネスの釣りに着手していましたが、正直今の今までずっとラインの巻き量はかなり多めでした。当然レスポンスは悪く、バックラッシュも多発していました(^^;

 じゃあなんでそんなに多めに巻いていたのかというと、以前から書いているようにラインの巻き替えはほとんどせず、ラインチェックやルアーの結びかえ、バックラッシュして短くなったら巻くというていたらくぶりなので、少しでも多く巻いておきたかったのですf(^^;

 が、最近今さらになって必要最低限のライン量でやってみようかなと思い立ちました。やはりリール、スプールのポテンシャルをフルに生かしたい、バックラッシュを減らしたい、必要な分だけ巻くことでラインの消耗を減らしたい、っていう当たり前の理由なんですが・・・

 でも本当はスケスケ、シースルー、チラリズム・・・(///∇///)なんともイヤラシい響きが大好きなT-REXとしては、せっかく買ったカッチョええKTFのスプールが見えるようにしたいだけだったりしてf(^ー^;とは言ってももちろんロングキャストがメインになる釣りもあるわけで、そんな時はやはりあまりに少ない糸巻き量では不安だったりしますがね(^_^;)


本当はなんともセクシーなこのスケスケ具合を楽しみたいだけだったりしてf(^^;

 というわけでしばらくはこれで使ってみますが、やはり使うリール、ルアーに応じたライン量は見極めないといけませんね(^^;よりメリットを感じるセッティングを模索したいと思います(^.^)


上のスプールと同じスプールに同じ太さのラインを巻いていますが、見た目も特性も全然異なります(^.^)

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ゲーリーグラブって・・・

2019年04月14日 02時44分06秒 | ルアー
 T-REXの35年以上のバス釣りにおいて、一番釣っているルアーって何だろう・・・って考えると間違いなくゲーリーのグラブだと思います。それこそ何千匹釣ったかわからない位です。1日で良型100本以上とか50up5本以上釣ったことも何度かあるし、ロクマルだって釣ったことがあります。まさしくT-REXのバス釣りには欠かせないルアーでありました。


中学生時代から未だに現役で活躍してるルアーなんて数える位しかありません!本当に優秀なルアーです(*^O^*)

 2"はあまり使いませんでしたが、対スモールマウスバスで3"、オールラウンドで1番釣った4"、発売当初ワーム初のプレミア価格で入手困難ながらT-REXの釣果を爆発的に増やしてくれた5"スーパーグラブ、冬でもタフコンでも絞り出してくれたスレンダーグラブ、デカバスをたくさん釣らせてくれたジャンボグラブ、そしてフットボールジグやラバージグのトレーラーとしてダブルテールグラブ、本当に各サイズでいろいろな思い出があります。

 でも最近はあまりグラブタイプって人気がないんじゃないでしょうか?多分最近は線よりも点で釣っていくような釣り方やリグが主流になってきているのと、確かにグラブだと強すぎたりスレて釣れなくなったというのもあると思います。かく言うT-REXも昔に比べれば登板する機会が減ったと思います。でもそれは昔と同じ、よく釣れるからあえて使わないってだけなんですけどね。

 事実近年でも本当に魚を見失った時にはやはりグラブに頼ることが多いし、その期待に応えてくれることも多いです。じゃあなんでそんなに信頼しているのかというと、巻いてよし、落としてよしで勝手に魚を寄せて食わせてしまう力があるからです。

 もちろん魚のいる場所がピンでわかるのであれば他のルアーを使った方が効率がいい場合も多いですが、基本T-REXごときがそこまでポイントを絞り込むことはできないのでやっぱり広く探れるルアーが好みなんですよね(^.^)で、なんでこんな記事を書いたのかというと、部屋の整理をしていて莫大な量のグラブが出てきたんですね。。これは大事にとっておいてないで、使わなきゃなとf(^^;
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ダイワ ブラックレーベル LG 631L+RB 初期インプレ

2019年04月13日 00時22分39秒 | ロッド・リール
 なんでもかんでも『平成最後の〇〇〇・・・』という台詞に嫌気がさしているT-REXです・・・(~_~;)というわけでT-REXも平成最後のロッドインプレです(#^.^#)

 さてっと・・・1度も触ったことがありませんでしたが、新製品の新品にもかかわらずほぼ半額近い値段だったこともありほとんど勢いで買ってしまったダイワのブラックレーベル LG 631L+RB。手元に届いて触ってみた段階でのインプレをしてみたいと思います。

 まずこいつの購入目的は先日ブログにも書いたように、溺愛しすぎているスティーズのライトニングⅡの代わりにスモールクランク用の竿として使えるんじゃないかと期待してのものです。今回は上述したようにその日限りの特価価格だったために、普段竿の購入においては絶対にしないスペック買いをしてしまいますた。。


T-REXのメインロッドの一つであるブラックレーベルですが、今年モデルチェンジしたブラックレーベルの実力やいかに!?

 で、初めて手にしたブラックレーベル LG 631L+RBの印象は・・・『やっちまったなぁ!』・・・です(;´Д`)スティーズのライトニングⅡとは全然違うものでした。メーカーの示すスペックなんてものは1mmもあてにならないのは長年の釣り歴と釣具販売歴から100も承知のはずなのに、ついがっついて買ってしまいますた。。やっぱり竿は絶対に実物を触ってから買わないとダメですね(^^;

 確かにライトニングⅡとLG 631L+RBのメーカーが謳う使用用途は似ていたし、いやむしろライトニングⅡが1.8~12g、LG 631L+RBが2.7~18gのルアーウエイトを表示しているので普通に考えればLG 631L+RBの方が強い竿と考えてしまうでしょう。

 でも実際に負荷を掛けて曲げてみるとLG 631L+RBの方がやわらかく感じるしファストテーパーに思えた(・・;)まぁ、これは買う前から懸念していたことではありました。LG 631L+RBの太さが1.4/11.9mmで中弾性なのに対し、ライトニングⅡは1.7/10.9mmでローモデュラスとかいう粘りっこい素材だからライトニングのが強いんじゃね!?と疑っていましたから。。そしたら案の定です┐('~`;)┌


ブラックレーベルと言えばEVAのイメージが強いですが、やっぱりコルクはいいですねo(^▽^)o
 
 そしてそれを決定づけたのが風呂場でのスイムテスト。たった数十cmしかルアーを引けないのでもしかしたら実際のフィールドでは違った印象になる可能性はありますが、メインルアーに考えていたウィーワートを引いた印象はやっばり・・・といった感じでした。

 ライトニングⅡがルアーの抵抗を竿全体のクッション性で抑えて楽に引けるうえルアーも綺麗に泳ぐのに対し、LG 631L+RBは竿がブルブルと震えてかなりティップも入り込み結構疲れそうな感じです。そしてルアーのアクションもかなり大振りになり千鳥具合も激しいです。竿が柔らかい証拠ですね。

 でもこれは考えようによっちゃLG 631L+RBはスモールルアーのアクションをフルに引き出し大きな動きを出せるうえ、ルアーのバイブレーションももろに伝わってくるのでルアーの挙動やバイトが手に取るようにわかるのは間違いないです。じゃあやっぱりLG 631L+RBの方がスモールクランクにはいいじゃん!とも思うのですが。。

 多分ウィーワートのように小さくても巻き抵抗の大きなルアーは非常に疲れる竿なんじゃないかと思うんですよね。。もし普通に巻ききれるのであれば非常にいいスモールクランクロッドだと思うんですが、もし疲れるような竿であれば使えないなと。。(^^;)

 
そこまで小口径というわけじゃないけど、昔のガイドに比べれば十分小さいです。

 って、キャストもせずただ風呂場で竿先でたった数十cmルアーを引っ張っただけの勝手な妄想インプレをしてみますた(^^;当然実際にフィールドでいろいろなルアーをキャストして巻いてみないとインプレなどできるわけもありませんが、ある程度の予測を立てておかないと釣り場で使い物にならん!じゃあシャレにならんすからね(^^;実際にフィールドで使ってみたらまたインプレし直します(^^ゞ

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16 メタニウムMGL 「NEW SVS∞(インフィニティ)」の移植

2019年04月12日 00時04分03秒 | ロッド・リール
 さて、先日記したように16 メタニウムMGLのスプールレスポンスを上げるためにKTFバーサタイルフィネススプールを入手しました。でもこのスプールの難点としてSVSユニットが付属していません・・・そこで純正スプールからSVSユニットを移植しないといけないんですね。。

 で、移植方法を調べているとやや手間がかかるとのことでしたが、アベイルから専用の取り外しツール『NEW SVSインフィニティ用プラー』なる商品が販売されていたのでそれも入手しました。そして時間ができたので実際に移植してみました!


純正スプールからKTFスプールに移植します!でもそうすると純正スプールは使えなくなるわけで、とてももったいないです(;´д`)

 早速実際に作業してみると、思った以上に簡単に完了しました!もしこのツールがなかったら結構な時間と労力、リスクが伴うみたいなので結構なお値段しますがそれを考えれば仕方ないのかもしれませんね(^^;


あら、あっけないくらいにSVSユニットを外すことができました(^o^)

 次なる作業は外したユニットをKTFスプールに取り付けることですが、結構多くの方がおっしゃっているようにこっちの取り付け作業の方が気を使いますね。。華奢なKTFスプールに取り付けるので、歪ませないように要注意です!

 結構個体差があるようですが固くてなかなかはいらないやつと、緩くて接着剤を付けないといけないやつもあるみたいです。T-REXのやつはかなり固くて取り付けるのに手間取ってしまったし、だいぶヒヤヒヤしました(^^;が、なんとか無事に移植完了です(*^O^*)


薄い素材で作られたKTFスプールを傷つけたり曲げたりしないよう、慎重に作業を進めました(^^;

 なんとかリールに組み込むことができ、見た目も最高にカッチョ良くなりました!(*^O^*)そして試しに家の中でピッチングしてみると・・・う~ん、やっぱり純正スプールとは全然違うこのハイレスポンスな感じは堪りませんねぇ~(*≧∇≦)ノきっと実戦での強力な武器になってくれるはずです(^^)d


値段は高いですが、リールのポテンシャル、そして釣り人のテンションもアゲアゲにしてくれるゴキゲンなスプールです!(*^O^*)
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LED & UV ネイルライト

2019年04月11日 03時37分38秒 | チューニング・自作系
 さて、以前ルアーの修復用にレジンを使ったと記したことがありましたが、今のところ不具合もなく使えています。そこで、今までは娘の機械を借りていましたが、自分専用のものを買ってしまいましたf(^ー^;


なんか格好いいデザインですね!娘のものよりも上等なものなのは内緒です(^^;

 まぁあれば便利という、それほど使用頻度の高いものではありませんが、やっぱり接着剤やウレタン等とは違う効果が期待できるのでアイデア次第でいろいろと楽しめそうです(*^O^*)

 あとはこれを期にレジンアートにもチャレンジして、女子力UPをしようかしら♥それとも自分の爪を女性っぽいものに仕上げて、夜のお楽しみ時に妄想を膨らませようかしら(///∇///)


本来ネイルやレジンアート用ですから、お店の人もまさかこんなオサーンが購入したとは思うまい!(^^;
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