釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

釣れないって言ったの誰だ!? ゲーリー 4インチグラブ 鬼補充!

2019年09月20日 02時21分31秒 | ルアー
 何度か書いてますが、T-REXにとって最も信頼度が高いルアーの1つがゲーリーグラブです。それこそT-REXがまだ中学生だった35年以上前から今に至るまで、ずっと不動の地位を築いているのはゲーリーグラブ位かなと。


2"・3"・4"・5"・51/2"・6"・8"・Wテール・フラグラブといろいろなバリエーションがあるけど、今だにほとんどの種類を使ってます!

 そんなT-REXにとっては絶対に欠かせないゲーリーグラブですが、巷ではもう死語状態になっているんですかね!?( ̄□ ̄;)!!近年人気のワームと言えばダウンショットやネコリグ、ノーシンカーなんかで1点をじっくり釣れるルアーが主流になっているように感じます。。

 中には、もうカーリーテール系のルアーなんてスレてしまっていて食わないよ!なんて声もよく聞かれますが・・・イヤイヤイヤ!全然よく釣れますから!もちろん状況により差はありますが、1点集中のフィネスワームを遥かに凌ぐ反応があることも多いです!

 
最近また出番の増えてきたゲーリーグラブですが、正直メジャーフィールドでも全く威力が衰えたとは思えません!

 いろいろなリグで使え、ハードベイト並みに手早く探ることもでき、横でも縦でも、トップてもボトムでも使える、こんなオールラウンドルアーは他にはないでしょう。しかもよく食ってくれます!そんな状態が発売から30年以上も継続しているルアーなんてそうはないと思います(*^^*)

 今年からホームフィールドが変わり、手探り状態でわからないことだらけのフィールドでも、やはり信頼してキャストできるのはゲーリーグラブだったりするんですよね。実際印旛でも霞でも驚く位釣れています!テールが切れてもイモや各種トレーラーとして使えるのも美点ですね!(*^O^*)


いろいろな釣り方をしてこそのバス釣りですが、ぶっちゃけこの組み合わせだけでいつでもどこでもほとんどの状況がカバーできるとすら思います(^^;

 というわけで令和になっても昭和な釣り丸出しなT-REXですが、最新の釣りに負けない釣果を出せるよう頑張っていきますよ!・・・って、いくらなんでもこれはやり過ぎDEATH・・・↓( ̄▽ ̄;)


最近は釣具店はおろか、メーカー側が色数をどんどん減らしています(ーー;)よってお気に入りのカラーは廃盤になる前にオヤジ買いです(^^;

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霞水系のネコリグはこれで決まり! ダイワ スティーズ 681MLMFB-SV スカイレイ パワープラス

2019年09月19日 00時23分50秒 | ロッド・リール
 あぁ・・・最近またスティーズにはまってます・・・竿もリールも(;´д`)ちょっと前はブラックレーベルがメインロッドでしたが、今はまたスティーズシリーズに変わりつつあります。特に引っ越しにより印旛・霞水系がホームになってからはますますそんな傾向にあります。。というわけでまたしても逝ってしまった竿とは!?( ̄□||||!!

 上述したように最近のホームフィールドは印旛・霞水系になっているわけですが、よく使うワームリグというのがウルトラライトテキサスのスイミング&フォール、カバーネコ、バックスライド系、マット撃ちとなっております。で、T-REX的にそれらの釣りに合うのがスティーズのSVFコンパイルXという素材を使った竿なんですよね。

 具体的にはウルトラライトテキサスにはキャスト性と操作性に優れたウェアウルフ、バックスライド系にトータルバランスの高いオールラウンドワーミングロッドのブラックジャック、マット撃ちに軽量でテーパーの気に入っているハリアー(今は修理中)なんかを使っております。

 で、1番主力であるネコリグ用の竿として上述したブラックジャックを最近買ったわけですが、もうちょっと柔らかくてもいいな・・・というわけで今回新たにスティーズ 681MLMFB-SV スカイレイ パワープラスという竿を逝ってしまったわけです(´Д`;)


まぁ、高い買い物ではありますが、T-REXの場合ハイエンドタックルを買った場合10年以上使うことが多いので、今回も元を取りますよ!f(^^;

 スカイレイといえば霞の鬼こと赤羽修弥さんがオールスタークラシック3連覇の原動力となった典型的なベイトフィネスロッドです。こいつはスピニングの延長上にある柔らかい竿ですが、スカイレイ パワープラスはシャローでのカバー撃ちに特化し長さとパワーをアップさせたロッドです。まさに霞水系におけるスナッグレスネコリグのスペシャルロッドと言えそうです!(≧∇≦)/

 T-REXが今印旛・霞水系でメインに釣っている釣り方が4~5.5"のストレートワームに1.3~1.8gのネイルシンカーを埋め込んだカバーネコですが、長さがピッチング&フリップともやりやすい6.8ft、硬さがカバーネコにちょうどいいML~M、やや細めの先径1.7に使いやすい元径10.9、適合ルアーウエイトが2.3~18g、ラインが10lbを基軸とした7~14lbと、まさにスカイレイ パワープラスはカバーネコど真ん中の竿でしょう!


スカイレイ パワープラスとスティーズCTのコンビで無敵のカバーネコタックルの完成です!(*^O^*)これはもう水郷エリアでは絶対に外されることのない主力タックルですね!

 この竿は事前に触ったことがなく完全にカタログスペック買いだったわけですが、実際に触ってみた第一印象は思っていたよりも華奢だな!?ということです。赤羽さんは霞水系でこんな繊細な竿でカバーネコをやるのか!!とちょっと驚きました。でも今使っているウェアウルフとブラックジャックとも被らず、よりネコリグに特化している感じです(*^O^*)

 コンパイルX特有の軽量でシャープ、そして高感度なブランクスはルアーの操作時はパリっとした感覚で操作性が抜群です!しかし負荷が掛かればしっかりと曲がってくれるテーパーはまさにT-REXの求めていたカバーネコの竿に最適な感じがしますo(^o^)oどれ程のカバーに対応しているかは使ってみないとわかりませんが、魚が掛かれば楽しそうな竿ではありますね(*^^*)


ファーストテーパーと謳っていますが、ベリーからバットにかけても綺麗に曲がってくれます。でもコンパイルXのおかげでダルさは全然ないですよ!(*^^*)

 というわけでマッディーフィールドに引っ越してからというものタックルに求めるものが変わってくるのは当然ですが、最近出費が激しすぎますね(´Д`;)でも意図したわけではないですが、最近の主要ワームタックルが上述したように川村さんのウェアウルフ、赤羽さんのスカイレイ パワープラス、橋本さんのブラックジャック、並木さんのハリアーと霞水系で活躍しているプロのタックルとなっていますね(^^;それも全てSVFコンパイルXという素材を使った竿だというところが面白いところです(^・^)

 あとは先径が1.7mmと細いので、雑に扱って折らないようにしないといけないですね(^^;

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これ、釣れちゃうやつでしょ!トレーラーフックにティンセル巻いてみた!

2019年09月17日 00時42分30秒 | ライン・フック・シンカー
 マッディーフィールドに通うようになって使用頻度が増えたのがワイヤーベイト類です。そんなスピナーベイト、バズベイトにはトレーラーフックを付けることが多いですが、市販のフックをそのまま付けるのはなんか味気ない・・・というわけで一手間加えてみました(^.^)

 
こんなトレーラーフックも市販されていますが、かなり高価だったので当然自分で巻き巻きです。あっという間に量産できますね!(^.^)

 ちょうど家にあったティンセルを巻いてみましたが、スカートとの一体感もでていい感じです(*^^*)シルエットも大きく、小魚っぽくなるので釣れる気倍増です!少し抵抗も生まれるのでバイトした時も口の中に吸い込まれやすくなるかもしれませんね!

 まぁ実際の効果は謎ですが、ちょっとした工夫で自信を持って使える、これって結構大事なことだったりするんですよね!(*^O^*)


基本ミニスカ大好きT-REXなので、ミニスカカット+ティンセルフックの組み合わせは堪りませんなぁ(///∇///)

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名作! スティーズ ハリアー 復活計画!

2019年09月16日 00時01分35秒 | ロッド・リール
 さて、以前ロクマルを釣った日に、そいつの祟りなのか!?フロッグを使っていてフッキングを決めた瞬間にスティーズ ハリアーのリールシートが割れて使用不可になってしまいましたヽ(´Д`;)ノブランク自体は無事なのに、リールが取り付けられず使えないという非常に歯痒い状態でした(;´д`)


ハリアー死亡・・・リールシートが割れてリールを装着できなくなってしまったので、リールシートを交換できれば使えるのですが・・・(´Д`;)

 それでも昨年まではダムやスモールの釣りが主体だったのでまぁハリアーがなくてもさほど困りませんでしたが、主戦場が印旛・霞水系になりつつある今、メインロッドになり得る存在だけに使えないのはかなり痛手です。。今は中古で安く買える場合も多いので、中古で今手元にあるのと同じ7011HFB-SVを2万、それとも現行の7011H/MHFB-SVで4万以内のものを探そうか悩んでいました。

 でもやっぱりブランク自体は使えるのにもったいないな・・・という思いが拭いきれず、思い切ってリールシートの交換をしてみよう!と考えるようになりました(^0^)もし自分でやれば5000円位?業者にやって貰っても1万円位でできるのかな?

 というわけでいずれにしろ壊れたリールシートの分解をしておけば自分で作業するにあたり買うパーツの目星がつくし、業者に頼むにしても安く上がるのでチャレンジしてみました!でもこのリールシートの分解ってロッドリビルドの中でも最も厄介で、これができればほぼ再生できたも同然!と言われる位難しいんだよな(^^;

 特にダイワのリールシートはオリジナルのものなので余計難しそうです。。でも根性みせてリューターとニッパーでガシガシやったら、あれ!?綺麗にできちゃいましたよ!!(≧∇≦)/あとはパーツ買って組み込んでいくだけなんで、なんか自分でできるような気もしてきたぞ!?


おおっ!綺麗にブランクを剥き出しにできたぞ!これなら修復できそうです!(≧∇≦)/

 でも必要なパーツなんかもよくわからんので、できれば通販じゃなくロッドビルディングをしているお店にこの竿を持ち込んで実際に見繕ってもらいたいところです。それで工賃を聞いて安ければやって貰ってもいいし、価格が合わなければ自分でチャレンジしてみるというのも手です。というわけで今度そんなお店に行ってみましょう!(^0^)/

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スピナーベイトが神隠し!? イマカツ ジンクスミニ 3/8oz 購入

2019年09月15日 08時47分11秒 | ルアー
 マッディーフィールドに通うようになって、ワイヤーベイトの使用頻度が増えました。が、実は引っ越しの際にワイヤーベイトボックスをどの段ボール箱に入れたのか忘れ、さらには10ヵ月経った未だにほとんどの荷物が開封されていないため、たまたまタックルボックスに入っていた数える程のスピナーベイトとバズしか使えない状況なのですf(^^;というわけでメルカリでイマカツのジンクスミニ 3/8ozセットを購入致しました(^^;


いつもイマカツルアーの新古品を破格値で販売している業者さん?から購入です(^O^)

 以前購入したジンクスミニ1/4ozがなかなか良さげでしたが、よっぽど浅い所以外ではちょっと軽いので3/8ozを追加したわけです。水深があったり流れがある所では浮き上がりにくいビバーチェがお気に入りですが、やっぱりマッディーフィールドでは浮き上がりのいいスピナーベイトの出番も多いですからね(^ω^)

 ジンクスミニはブレードの回転の立ち上がりが早く、また比較的ゆっくり引けます。巻き抵抗は軽くアピール力は強いようには思えませんが、その分スレた魚にも強いのかもしれませんね。いずれにしろよく釣れるスピナーベイトの1つだと思います。それが1個700円ちょいだったので思わず自分もリアクションバイトです(^^;って、早くワイヤーベイトボックスを探せよ!って話ですよねf(^^;


ワゴンセールされていることも多いイマカツ製品の中にあって、なかなかの名品と思われます(^ω^)

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激安シンカーストッパーの実力やいかに!?

2019年09月14日 00時18分21秒 | 小物類
 さて、テキサスリグなどではシンカーを固定するためにシンカーストッパーや浮き止めゴムなどを使ってシンカーが必要以上に動かないようにしている人も多いと思います。T-REXも必ずではありませんが、使用することが多いです。

 で、最近ほとんど切らしてしまったので補充しようと思いましたが、そういえばメルカリなどで中華製のお安いやつがよく売ってたな・・というわけでお試し買いしてみました。

 結構値段もピンキリで、安いやつは600粒で900円位のものもあります( ̄□ ̄;)!!でもまぁそこまで数は要らないのと、サイズも太糸と細糸用が欲しかったので、S・M・L各60粒の合計180粒で送料込みで500円というものを買いました。


サイズ感がわからないのが不安でしたが、届いたものは普通に売られているものとかわりありませんでした(*^^*)

 ただLサイズはあまり使わなそうだったので、相談したらMを120粒、Sが60粒の組み合わせに変更してくれました(*^^*)一応表記上はSサイズは1-2.5号(4-10lb)、Mサイズで2-4号(8-16Lb)対応となっています。

 で、実際に使ってみると、全く問題ないですね!適合サイズも大体合っているようで、きつ過ぎず緩過ぎずキチッと止まりいい感じです(*^^*)このような消耗品はこういった商品で十分ですね!


当たり前っちゃ当たり前なんですが、普通に使えます(^.^)もしまたなくなればリピ買い決定ですねo(^o^)o

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ジカリグはこれが完成形かな!

2019年09月13日 00時06分09秒 | ライン・フック・シンカー
 さて、最近マイブームのマット撃ちですが、リグはジカリグを使うことが多いです。テキサスリグよりも遥かにカバーへの侵入性が高く、ワームの姿勢も良く思うからです。


今までだったらテキサスリグを使っていたような場所でも最近はジカリグを多用することが増えてきました。

 カバーからの回収時に気持~ち抜けが悪い気もしますが、ちょっと揺すりながら回収すれば全く問題ないですからね。それよりは上述したメリットの方が遥かに優先されます。

 というわけで近頃また多用しているわけですが、現状こんなセッティングがベターかな?というものに落ち着いたので一応記しておきます。

 まずラインを結ぶところをミニリングにします。それにスプリットリングを通し、シンカーとフックを取り付けます。このシステムの良いところは、フックとシンカーが手早くチェンジできるところです。


最近のマイブームはストレートフック。自作のワームキーパーにより使い勝手はオフセットフックよりも上の場面も結構あります(^.^)

 スプリットリングに直接ラインを結ばないのは結接強度を上げるためと、上述したようにいちいちラインを切らなくてもシンカーやフックを交換できるようにするためです。

 状況によりワーム、フック、シンカーをマメにチェンジしているので、それを手早く交換できるということはT-REX的にはかなり重要となります。

 ミニリングは#2、スプリットリングは#3を使い、シンカーはカバーの濃さと魚の状態によりチョイス、フックはストレートフックでワームに合わせたサイズを選んでいます。


このシステムならフックやシンカー交換がスプリットリングから外すだけで簡単にできるところが気に入ってますo(^o^)o

 と、今はこんなシステムで落ち着いていて、釣果も上々です(*^^*)また使っているうちに気付いた点などがあれば記したいと思います(^.^)

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水郷エリアのマット撃ちって・・・

2019年09月12日 00時21分33秒 | タクティクス
 自称オールラウンドアングラーを目指すT-REX、一応一通りの釣りは着手してきたつもりです。でももちろんそのなかでも得手・不得手や、やり込み具合もいろいろなわけです。そして今真剣に取り組まなきゃいけないな・・・と思ってる釣りがマット撃ちです。今まではちょろっとやる程度だったので全然核心を得ている釣りはできていませんでした。

 でもホームがマッディーシャローレイクになりつつある今、猛烈にマット撃ちの必要性を感じているわけです。というのも昔T-REXが印旛・霞水系に通っていた中・高生時にはあまりなかった浮いている水草が今ではかなり広範囲に広がり、知人達の話ではどうもこの下にいい魚が溜まっているらしい。。

 
今までは見てみぬフリをしていたマットカバーですが、さすがにもう避けて通るわけにはいかなくなりましたf(^^;

 今までは、多分ここにいるんだろうな・・・と思いつつエッジや大きなポケットをサラッと撃つ位でじっくりとやることはありませんでした。。どうしても時間が掛かってしまうのと、引っ掛かったりするのがウザイんですよね(^^;基本根掛かりしないオープンウォーターの中層を釣るのがT-REXスタイルなもんでf(^^;)

 
釣り方自体も厄介ですが、広大に広がるマットエリアの中から撃つべきスポットを絞り込むのは本当に難解です( ̄▽ ̄;)

 でも撃つべきポイントは目に見えてるわけだし、やるべきことも決まってると思うので多分そんなに難解なこともないような気がするんですよね。あとはそれを面倒臭がらずやりきる己の心の強さ次第ですかね。。

  
あぁ・・今までこんな魚達を無視してきたわけですね・・・(;´д`)これは絶対にマスターせねば!f(^^;

 で、実際にやってみるとやっぱり釣れるわけですよ!それこそ今までキャストせずにスルーしていたことを後悔するくらいに(^^;そしてコツさえつかめばそれほどは厄介な釣りでもない気がしてきましたしね。

 でもやっぱり1番大切なのはあちこちに広がるカバーの中でもどこにあるカバーで釣りをすべきかが最も重要であり、釣り方よりもしっかりとしたポイント選択眼を養うことが最優先なのはバス釣り普遍のセオリーでしょうね。

 道具だてや具はどうするかなぁ・・といった感じでいろいろと試行錯誤中ですが、一応フルレンジ70XH+SS SV+フロロ12~16lb=BFシュリンプ3.4"orテナガホッグのジカリグな感じのセッティングでやってみて、徐々にブラッシュアップしていこうと思います(*^O^*)

 
タックルもカバーの濃さに合わせて3タックル位は欲しい感じですが、そればっかり積み込むわけにもいかないので精査中であります(^^;

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俺のカスタム!その3 16 メタニウム MGL XG LEFT 編

2019年09月11日 03時03分20秒 | ロッド・リール
 シマノの基軸機種であると思われる16メタニウムMGLですが、T-REX的に満足できる仕様にカスタムが完了しました!賛否両論あるであろう完全な自己満足仕様ですが、T-REX的には格好よく仕上がったのでみんなに自慢してやろうと思いますd=(^o^)=b


07以来のメタニウムですが、当然ながらだいぶ進化してますね(*^O^*)ただ自重がちょっとネックなんですよね・・

 この16 メタニウム MGL XG LEFTは、正直欲しいから買ったというよりは、こいつを購入時シマノのリールは10年近く買っていなかったので、やたら評判のよかった16 メタニウム MGLとやらの性能を試してみたかったのです。用途としてはライトテキサスのピッチング等で使いたかったので回収の早いXGを買いましたが、91cmの巻き取りスピードとか最高です!それでいてかっちりとした巻き心地はさすがのシマノです(*^O^*)以下、手を入れたパーツです。

 
シマノのベイトリールの中でも最も人気のあるメタニウムMGLだけに完成度は非常に高いですね。でもさらなる性能アップを図ります(*^O^*)

☆カラーパーツ・・・T-REXは多くのタックルをボートに積み込むため、似たようなタックルの中から迷わず使いたいタックルを手にするためにリールをテーマごとにカラー分けしています。軽めの撃ちモノ系は青で統一しているのでこのリールも青で仕上げました。リールの性能にはほぼ影響しませんが、上述した理由と己のテンションを上げるための必須チューンとなっております(*^O^*)


完全に自己満ですが、カラーリングもかなりお気に入りです(*^^*)

☆スプール・・・このリールに求めたのは3.5~7g位のテキサスリグやジカリグをピッチングでカバーに投げ入れること。よってスプールはKTFのバーサタイルフィネススプールです。全く力を入れずとも、スッと低弾道でのピッチングが決まります!ここらへんのピッチングでの伸びはダイワのリールよりも気持ちいいですね(*^^*)

☆スプールべアリング・・・上述したバーサタイルフィネススプールには最初からサワムラさんとこのIXA M.B.S.(マイクロベアリングシステム)が付いていたので、パーミングカップ側のベアリングも同じくM.B.S.と入れ替えました。そして軽いルアーを主に使うということで、ベアリングは脱脂後IOS-01を注しました。

☆ライン・・・比較的軽めのテキサスやジカリグをそれ程激しくないカバーで使うためのリールなので、操作性と切れにくい太さのバランスを考えフロロの12lbを入れました。そして主にピッチングで使うものなので巻き量は35mとしました。


とても評価の高い純正スプールですが、やっぱりKTFスプールと比べてしまうと、ねぇ(^^;

☆ハンドル・・・エクストラハイギアであるXGには96mmのハンドルが付いていますが、テキサス用なので巻き上げトルクは必要なく、それよりは短めのハンドルを素早く回しできるだけ早くルアーを回収して次のキャストに移りたいので、IXAハイパーオフセットカーボンハンドル85mmを入れました。また、これにより自重も大幅に軽量化でき、巻き心地も良好になりました。

☆ハンドルノブ・・・ハンドルをIXAハイパーオフセットハンドルに変えたので、ノブはダイワ製のものが使えます。というわけでビジュアル的にも素敵なダイワのコルクノブを採用しました。


たかが何グラムかなんだけど、ハンドル側が軽くなると本当に軽快に感じます(*^O^*)ただほとんどのメーカーのものは純正よりも重いので注意が必要ですね。。

 と、こんな感じのリールに仕上がりました(*^O^*)そのままだと175gとちょっとT-REX的には重いけど、いろいろとパーツを変えることで10g以上軽量化できたのでなんとか我慢できる範囲ですかね(^^;組み合わせる竿は主にタトゥーラの711MHXBですが、上述したようなライトテキサスやジカリグで最高の使用感を誇ります(*^O^*)


ダイワとシマノの組合せだけどもちろんなんの問題もなし!非常によく釣れるタックルとなっていますね!(*^O^*)

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俺のカスタム! その2 ダイワ SS SV 103SHL 編

2019年09月10日 00時11分54秒 | ロッド・リール
 俺のカスタム!ダイワ SS SV 103SHL編です!って、そもそもこのリール、バス用として買ったものではありません(^^;ナマズ釣りを始めるにあたり、軽くて、パーミングがしやすくて、そして何よりもお手頃価格!というのに惹かれて購入したものです。

 
いやぁ~、想像以上に使い物にならんかった・・・まぁこういったリールをヘビーなナマズ釣りで使う方が悪いのか。。┐('~`;)┌それにひきかえバンタムMGLはさすがのタフネスさですね(^.^)

 ところが結局4~5ヵ月も使わないうちにギアとスプールがいかれてお祓い箱になったんですけどね(^^;でもそのまま売っ払うのもなんだったんで、バス釣り用のサブリールとして現在に至っています。用途としてはファットイカ等のバックスライド系、ちょっと重めのテキサスやジカリグなんかでヘビーカバーを撃っていくのに使っています。

 
T-REX的には新機種なつもりでいましたが、もう廃盤商品なんですね(^^;

☆カラーパーツ・・・T-REXは多くのタックルをボートに積み込むため、似たようなタックルの中から迷わず使いたいタックルを手にするためにリールをテーマごとにカラー分けしています。リールの性能には影響しませんが、上述した理由と己のテンションを上げるための必須チューンとなっております(*^O^*)

 こいつはブルーを基本色としながらレッドを差し色として使いました。というか元々ハイギアのSS SV 103SHLは差し色としてレッドのアクセントパーツが使われているのですが、T-REXのルールでレッドは巻物用リールの色・・・というわけでブルーを基調としながらもレッドもちょろっと入っているカラーリングになったのですが、これが実にカッコいい!T-REX的には一番好きなカラーリングかも(*^O^*)


あまりのデーハー具合に、SS SVを愛するオズマさんが呆れてひいている顔が目に浮かびますf(^^;

☆スプール・・・リールの心臓部であるスプール。このリールは中~重量級のルアーをピッチングやサイドキャストで近距離のポイントを撃っていくためのもの。よってスプールはハイレスポンスなKTFのバーサタイルフィネススプールにしました。糸の太さや使うルアーの重さからやや深溝のネオスプールでも良かったのですが、どうせ糸巻き量も少ないのであえて攻め込んでフィネススプールです!

☆スプールべアリング・・・上述したバーサタイルフィネススプールには最初からサワムラさんとこのIXA M.B.S.(マイクロベアリングシステム)が付いていますが、使うルアーの重さや用途を考慮し耐久性を重視してスプール側、パーミングカップ側ともマイクロではないセラミックベアリングに入れ替えました。また主にピッチングで使うのでベアリングはドライでも良かったのですが、ドライじゃなくても十分投げられるルアーウエイトなので耐久性を重視して脱脂後IOS-01を注しました。

☆ライン・・・このリールはビッグベイトやパンチングなどヘビーに使うため、ラインはフロロの16lbを入れました。そして近距離でのピッチングやサイドキャストがメインとなりほとんどロングキャストしないので、スプールのレスポンス向上のため巻き量は30mとしました。


巻物でちょっと力をいれて投げるとすぐにスプールが空っぽになってしまいますが(^^;

☆ハンドル・・・別にこだわって付けたわけではないですが、なぜかPX68の80mm純正ハンドルが付いてますね(^^;用途的に比較的重めのルアーを使っているので、そのうちまたもうちょっと長めのものに変更する可能性高しです(^ω^)

☆ハンドルノブ・・・ノブもなぜかSS SVのものでもPX68のものでもないスティーズの純正ノブが付いてますね(^^;ここら辺のパーツはしょっちゅうシャッフルしているので、もうどれが元から付いていたものかよくわからなくなっていますf(^^;

☆ドラグ・・・ナマズ釣りで使った時の最初の不満が、ドラグが死んどる・・・( ̄0 ̄;)ってことでした。わずか4~50cmのナマズを護岸から抜き上げる時にドラグが滑って魚が持ち上がりません(;´A`)もちろんフルロックでです。調べてみるとやはりSSにはよくある弱点のようで、YTフュージョンというメーカーの『ハイパーロックDワッシャー#8』を使うことで改善できるらしい。。というわけで試してみるとガッツリとロックでき、以降ドラグが滑ることはなくなりました。


SS SVの純正ハンドルは今どのリールに付いてるんだっけ!?f(^^;その時々によりリールの好みが変わるので、しょっちゅうパーツの行き来があります(^^;

 と、こんな感じのリールに仕上がりました(*^O^*)組み合わせる竿は主にテイルウォークのC70XHですが、この竿は重めのルアーのバーサタイル性が素晴らしく高いので、撃ちモノはもちろん巻モノやビッグベイトまでこなすので結構出番はあるタックルです。って、またリールに負担の掛かる釣りですねf(^^;

 でも上述したようにギアがゴリついているこのリール、ギアとピニオンを交換するか悩み中です。。パーツで注文できれば直しちゃうんですが、修理対応で余計な工賃まで取られると思うとなんだか躊躇してしまい、不快な感じはしつつそのまま使い続けているんですよね(^^;


壊れてもいいリール・・・ということで現在マット撃ちにて酷使されております(^^;本当はヘビーユースには向きませんが、軽くて操作性がいいのでなんか手放せないんですよね。リセルバリューもないし(^^;

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