ライトウェイトプラグの超名竿！ スティーズ 06ブリッツ STZ651MLRB

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　スティーズのベイトロッドにブリッツという竿がありました。06年に発売されたのでスティーズ最初期からのラインナップとなり、T-REXも大好きでよく使っていました。ローモデュラス素材を使った、ライトウェイトのプラグに最適な竿で、T-REXはクランクやジャークベイト等に使っていました。
　
初期に採用されていた極小のフロントグリップはリールの脱着が激しくやり辛かったのですが、それでもT-REX的にはスティーズといえば絶対にこれですよ！現行モノはちっともカッコイイとは思えません(;´Д｀)

　ライトウェイトのプラグも胴に乗せてキャストしやすいレギュラーテーパー、ほぼグラスと感じてしまう程の低弾性カーボンながら必要十分な感度があり、バイトを絡め取る感覚や掛かればバラシにくいなど、グラスとカーボンの中間の特性に感じとても使いやすいんですよね！

良くも悪くもパラボリックに曲がり込むテーパーはブリッツらしさ全開です！近年はこういったロッドはほとんどないですよね。。やはり時代遅れなんでしょうか（；^ω^）

　反面動かして使うには少しダルかったり、巻き抵抗のあるルアーだとグンニャリと曲がり過ぎて使いづらかったり疲れたり、フッキングもやや決まりづらいなど難点もありましたが、本当に名竿と呼べるいい竿でした。

　が、こいつもジャークベイトに特化させるべくトリガーをカットしちゃったので、巻きの釣りではちょっと使いづらく出番がほとんどなくなってしまったんですよねf(^_^;)でも近年の釣りのスタイルを考えると、どうしてもまた使いたくなってしまったのです(;´Д｀)そこでどうするか考えたのが・・・

ブラウンのブランクも巻物をイメージさせて凄くカッコイイです！今時の竿は黒一辺倒ですからね。。

・リールシートを交換する・・・結構なコストが掛かり、この古い竿にそこまでお金をかけていいか悩ましい

・中古の06ブリッツを買う・・・中古だと価格もかなり安いが、もう17年も前の竿なので程度が悪いものがほとんど

・中古の16ブリッツを買う・・・10年後にモデルチェンジされたブリッツは3DX、X45などの技術が採用され、T-REX自身も不満に感じていた操作系ルアー使用時のダルさやフッキングの甘さ、巻き抵抗のあるルアーだと負け気味になることがだいぶ解消され、素材もカーボン83％から100％になりより軽快感が増したと思われ。が、反面ブリッツのウリであるグラスチックなフィーリングが失われ、クランクには不向きになったとの声もありなんとも難しいです。。

　正直今でも上記3点全てをやりたい気持ちでいっぱいなんですが、とりあえず選んだのは・・・

16ブリッツ！賛否両論ありますが、T-REX的にはこっちのが好みかも！？

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このクランクめっちゃ好きやわぁ〜(//∇//) ボーマー ファットA B04F

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　昔からあるボーマーのファットAシリーズですが、T-REX自身は使ったことがありませんでした。が、とある方のブログを読んでたら今更ながらに欲しくなり、B04Fを中古で探して入手してしまいました(^o^)

見た目はチープなザ・アメリカンクランクなのでなんとなくスルーしてきましたが、何事も見た目に騙されちゃダメですね(^_^;)

　ま、こいつの詳細はこの記事を読んで頂ければT-REXなぞ何も語れることはないので是非ご一読を(丸投げf(^_^;))って、ブログやXをいつも楽しみにしているんですが、病と闘っているようなので無事の復帰を願っております！

　で、実際にT-REXが使ってみた感想としては、メタクソややえん！！でした(*^^*)何がいいって、動きがT-REX好みの危うげなフラつき系なんです。悪く言えば破綻しやすいとも言えますがね（；^ω^）

アメルアーゆえ個体差はあると思われますが、3つある個体はどれもいい感じです(*^^*)

　アメリカンクランクというと大袈裟にブリブリ泳ぐなんてイメージがある人もいると思いますが、こいつは小気味よくブルブルと震えるタイプなのでリアクションはもとより食わせ能力もあると思われ。
　
球体ゆえ水押しもそれ程強くないと思われ、動きやサイズと相まってフィネスクランクど真ん中ですね！

　障害物回避能力もまずまずと思われますが、T-REXの場合はいつものことながらこいつも中層ただ巻きやミドストなんかをメインに使っております。それだけアクションが優れているということですね(*^^*)

　いずれにしろ、このサイズでこのアクションならば釣れ釣れクランクに間違いありませんね！ジャパニーズクランクよりも日本にマッチした！？ファットAのB04F、オススメです！(^o^)

人まみれのメジャーフィールドでも釣れ釣れなのは、ヤリスギないアクションと千鳥のなせる技なのか！？

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スティーズ リアルコントロールが3本だと！？(；・∀・)

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　・・・・・・・・・・頭と心のバランスが病んでいるT-REX。。本日スティーズ リアルコントロールS61L-SVとS63UL-SVの2本が届き、先日買ったS510XUL-SV・STと合わせて3本のリアルコントロール体制となってしまいました(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ・・・

決して誰もが操縦できる竿とは思えませんが、やはり使ってみたい憧れの竿ではあります（；^ω^）

　スティーズ大好きT-REX、ベイトタックルは20セット程ロッドもリールもスティーズで揃えているんですが、ことスピニングとなると先日記したサージェント1本のみの所有でした。どうにもスティーズのスピニングロッドはしっくりこないんですよね。。

　だもんでリアルコントロールシリーズも全く興味なかったんですが、いつものＩさんの悪魔のささやきにより無理やり！？買わされてしまったのです(;´Д｀)ちなみにＩさんは釣具屋店員でもないのに、やたらT-REXにいろいろな釣具を買わせようとそそのかしてくるんですよね(；・∀・)

　で、この3本、見事なまでに用途というか性格が全く違う竿なんですよね。ある意味かなり特殊性が強いというかかなりとんがったクセのあるロッドであることは間違いありません。世界のキョウヤがロッドを作ると、こんなにも他にないものができるのかといった感じです。
　
確かにバスロッドとしては規格外な竿です。いろいろな意味で(^_^;

　まっ、これから使い込んでいくわけですが、リアルコントロールの最悪なところの1つは、1度このロッドを使うと他のロッドがダルくて使いたくなくなってしまうことなんですよね。。特にボートで他の竿に持ち変えた時、そっとその竿を戻してまたリアルコントロールを握りたくなる衝動に襲われます(^_^;)

　というわけで他にも難点があるリアルコントロールですが、やはり最高峰のロッドでしか味わえない気持ちよさがあるのも事実。ある程度使ったら、折れる前に早めにインプレしなきゃですね！？（；^ω^）

数年間折れずに使えれば俺の勝ちです！？（；^ω^）

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ジカリグは5gでしょ！？

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　いやいやいや、なんてアホなタイトルなんでしょ！（；^ω^）サカナ釣りにおけるオモリの選択って物凄〜く大事で、それこそリグや釣り方、状況によっては0.1〜0.2gの違いで釣果に差が出ることもあると思っています。

　って、理屈ではわかっていても、実際の釣りでは面倒でなかなかそこまで小まめなシンカーチェンジはできていませんがねf(^_^;)釣りウマの人って、こういったこともすぐさま行動に移れる人なんでしょうね。
　　
入手したばかりのフランカーを使いたかっただけでしたが、11月に水深20cmのところで５gジカリグがまさかの爆発！(◎_◎;)

　さて、T-REXの最も好きなリグの1つにジカリグがありますが、それこそカバーを撃つような釣りではテキサスリグやフリーリグ等よりも圧倒的な頻度、というかほとんどジカリグで対応しております。

　で、そのシンカーの重さはというと、それこそ0.9g〜14gまでまんべんなく使っています。軽いものはオープンウォーターでのスイミングだったり、重いものはマット撃ちなんかに使っていますが、ワームが水平姿勢を保ちやすいのとカバーへの貫通力の高さが気に入っています(*^^*)
　
マット撃ちでは、3本の竿に同じワームで5g・10g・14gのジカリグを結び、カバーの濃さによって投げ分けることもあります(^_^;)

　ただ自分の中での基準となる重さというのがあって、それではフォールスピードが早すぎたり食っても離されるようならそれより軽くするし、その重さではカバーを貫通できなかったりリアクションを狙いたい場合は重くするといった具合です。

BFスイミーシュリンプの0.9ｇジカリグ。しかもスナップでシンカーとフックを引っ掛けただけのお子様リグです(≧▽≦)スイミングやフォールで使用！

　そしてその重さとはズバリ、5gを基準と考えています！それこそ水深20cmでも10mでも、カバーの薄いとこも濃いとこも、状況がよくわからない時もまずはこの5gから入ることが多いし、実際それでなんとかなっちゃう場合が凄く多いんですよね。
　
深いダムのゴミ溜まりでも5gを基準に、貫通できなければ徐々に重いウエイトに変えていきます

　というわけで、ジカリグがよくわからん・・・という方はまずは5g位から試してみるとわかりやすいかもしれませんね(*^^*)

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また同じ竿買ってるし・・・スティーズ ライトニングⅡ 631LFB-LM

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　さて、以前記事にしたことがありますが、T-REXが最も溺愛している竿の1本がスティーズのライトニングⅡです。てか、T-REXだけぢゃなくこれを使った人はみな、名竿だと思っているんじゃないでしょうか？それくらいホントにいい竿なんですよ！(^o^)
　
低弾性なのにジャークベイトにも凄くマッチしているんですよね！めちゃめちゃスモール釣りまくったなぁ(^O^)

　赤羽修弥さん監修のハードベイト用ベイトフィネスロッドなのですが、ローモデュラス素材採用の柔らかめのファスト寄りテーパーゆえ軽いものを投げやすく、巻いていてもノー感じになりづらいロッドに仕上がっております。だのに、近年はほとんどロッドスタンドに立て掛けられた状態でした(^_^;)

　ていうのも、まずは他のロッドに浮気をしていて単に存在を忘れていた、主に動かして使うルアーに多用していましたが近年よく行くフィールドではあまりそういった釣りをしなかった、ジャークしやすいようにトリガーをカットしてしまったので巻きの釣りで使いづらくなってしまった（；^ω^）

T-REX的にジャークはトリガーがない方がやりやすいんですが、巻くとなるとやっぱりあったほうがしっくりくるんですよね(^_^;)

　が、久し振りに引っ張り出して振ってみると、やっぱり物凄く気持ちのいいロッドなんですよね！(*^^*)特に最近よくやっているタイニープラグの巻きの釣りには最高です！本当にこれに近いフィーリングのロッドってないんですよね・・・でもトリガー切っちゃったし。。(；´Д｀)

かなり柔い竿だけど、ファストアクションのおかげかキャストもアクションも非常にやりやすいです！

　というわけで発売からもう10数年以上経つロッドですが、まさかのもう1本逝っときました（；^ω^）もう古いロッドゆえ、たま〜にヤフオクなどで出てても程度の悪いものが多いんですよね。。で、以前記したようなオンボロに当たったり・・そんなわけでこんな古いロッドに結構な課金をしてしまったイカレポンチT-REXです(；´Д｀)


というわけでジャーク用と巻き用で2本必要なわけですよ！？（；^ω^）

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川村光大郎のシャッドロッド！ スティーズ サージェント 641ULLRS-LM

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　さて、先日低弾性のスピニングロッドを買ったと記しましたが、それがスティーズの641ULLRS-LM サージェントです！この竿はかのプリンス川村光太郎氏が今から13年程前に最初に携わったスティーズロッドらしいですが、T-REXがその存在を知ったのはごく最近、ローモデュラスの竿を調べている時でした。

　最初低弾性のスピニングロッドを使ってみたいと思いスティーズのストームシャドーに興味を持っていたのですが、実際に触ってみるとT-REXが使いたいルアーに対しては少しオーバースペックなのと、トゥイッチがあまりやりやすくなかったので悩ましいところでした。。

　で、もう少し軽めのものならサージェントというのがありそれも良さげでしたが、いかんせん10数年前の不人気ロッドゆえ！？中古でもなかなか出てこないだろうし、軟かそうなのでさらにトゥイッチは難しそうだなと思いほとんどノーマークでした。

スティーズのベイトロッドは20本程所有していますが、スピニングロッドは初めての1本となります。スティーズのスピニングロッドはなんかあんまりしっくりこないんですが、こいつはどうしてもブランクが気に入ったもので(^O^)

　が、たまたま行った中古屋で運命の出会い！？一振りでゾッコンしてしまいました(//∇//)まず低弾性の竿としては軽くてシャープ、そしてトゥイッチも非常にやりやすかったのです！そして負荷を掛けて絞り込んでいくと、キレイな弧を描いて曲がり込んでくれます。

　プリンスをして、この竿にしてからバラシが本当にほとんどなくなったと言わしめる納得のテーパーです。いい意味で腰がなく、食い込みの良さや魚の動きに追従してくれるであろうことは明白でした。まさにフニャチ◯Ｉさんと同レベルのフヌケ竿です(*´艸｀*)

　マテリアルの割に軽くてシャープなので使い続けられ、リズミカルなトゥイッチもお手のもの、柔いロッドならではの生き生きとしたルアーの泳ぎ、しっかりと泳ぐ様を手元に伝えてくれ、魚の吸い込みも抜群、そして掛かったらバラさないとか最強ぢゃない！？こりゃ間違いなく釣れ釣れロッドですよ！

まぁ、釣り場に持ち込む機会はそんなに多くはないと思うけど、季節によっては出動機会もあるかな(´・ω・｀)

　もう10年以上前の竿なのに全く古さを感じさせないサージェント、川村氏自身も少なくとも数年前までは使っていたのは確認済み。やっぱり基本がしっかりしているコータローロッドは間違いないですね！流石です(*^^*)

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グラスや低弾性のスピニングロッドなんて要る！？

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　グラスや低弾性のスピニングロッドを使ってる人なんてほんの一摘みもいないと思われ、かなりニッチなロッドであることは間違いないでしょう（；^ω^）もちろんそんなグラスや低弾性カーボンを使ったロッドはハードベイト専用ロッドと言えるわけで、そのような素材のベイトロッドだって使っている人はそれ程多くないと思われるのに、スピニングともなれば尚更でしょう。。

　そもそもT-REXにおいては、ハードベイトはどんなに軽いものでも意地で！？ベイトタックルで使っているので、そんな竿使うわけがないのです。が、なんとついに先日そんな低弾性スピニングロッドを買ってしまったのです（；^ω^）
　
数グラムしかない極小プラグでさえ無理やりベイトタックルで使っているので、ハードベイト用のスピニングロッドなんて持ってるはずないわけで（；^ω^）

　でもまぁ確かに釣ることだけを考えたら軽量プラグにはスピニングタックルを使った方が簡単によく釣れるのは間違いないですし、それがさらにハードベイトに向いたグラスや低弾性のマテリアルを使っていれば尚更です。キャスト性、操作性、ルアーアクションの良さ、乗りの良さやバラシにくさなんかはそんな素材ならではでしょう。

飛距離がキモになるスモールマウスバス釣りでジョーダンを使うとなるとさすがにスピニングの出番ですが、この釣りでは別に低弾性の竿のメリットはありませんがね（；^ω^）

　とはいえそういったダル目のマテリアルの竿だとライトリグの使用感なんかはサイテーレベルなんじゃないでしょうか。てことは小型軽量プラグのためだけに竿を1本買ったりそれを釣り場に持っていかなきゃならないわけで、そんなマニアなアングラーはかなり少ないと思われ・・・特にオカッパラーはね(^_^;)

　いや、T-REX自身だって買ったはいいものの、常にフィールドに10本程持っていっているにもかかわらず本当はもっとたくさん持って行きたくて仕方ないのです。はたしてそんなニッチな竿が積み込まれる隙があるのかどうか、かなり怪しいところではあるんですけどね(^_^;)


基本スピニングロッドに求めるのは軽さとシャープさなT-REX。でもそんなロッドは当然巻きの釣りにはベターチョイスとはならないことがあるわけで・・・

　で、そんなマニアな竿とは・・・また次回以降記したいと思いますが、そんな竿誰も興味ないですよね！？（；^ω^）

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巻物にはグラスやコンポジットではなく低弾性カーボンのローモデュラス！

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　先日グラスロッドについて記しましたが、近年はほとんど出番がありません。。で、その大きな原因の1つにスティーズのローモデュラスという素材の竿の存在が大きいのです。こいつがすこぶるハードベイトにマッチしていて、T-REX的にも非常に相性がいいのでグラスを使うならローモデュラスの竿を使うことが多いです。

　まぁ詳しいことはよくわかりませんが、いわゆる低弾性カーボンとのことですが他のものよりも軽くてややシャープに感じ、グラス程ではないもののねっとり感やトルク感もかなりいい感じです。どの低・中弾性のカーボンロッドやグラスコンポジットロッドよりもしっくりくるんですよね。

ローモデュラスの竿だけで5本あります。今のとこはね！？(^_^;)

　グラスとカーボンのいいとこ取りっちゃそうなるし、中途半端とも言えるわけですが、T-REX的にはグラスで我慢できないところもローモデュラスなら全然我慢できるし、例えこれでショートバイトになったりバラしたりしてもしゃーないと割り切れるロッドなんですよね。まぁどちらかと言えばグラスにフィーリングが近い気がしますが、とても気持ちよく使えるんです(#^.^#)

　代表的なところとしてはスティーズのブリッツ、ライトニングなんてとこですが、いずれももう10年以上前の古いロッドにもかかわらずこれに代わるものがないために現役バリバリに使っております！ローモデュラスラブ！というわけで持っていない番手はもちろん、持っているものまで最近追加購入している、脳内が低弾性な！？T-REXです（；^ω^）
　
巻物はもちろん、グラスではダルくてやってられないジャークにも非常に好適なんですよね！(*^^*)

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ヤフオクで糞ロッド掴まされた(；´Д｀)

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　最近はタックルもルアーも中古で買うことが多いT-REX。そうなるとやっぱりヤフオクやメルカリで買うことも多いですが、たま〜に酷いものに当たることもあります(；´Д｀)とはいえそんなのは売りと買いで1000件以上やりとりしていても数える位しかないので、それ程危惧することではないと思いますがね。

　で、今回はスティーズのライトニングⅡをヤフオクで落札したのですが、商品説明が『傷や汚れなどあり』としかなく、状態の写真もピンボケ＆画素数も低くそこからは何もわかりませんでした。普段ならそんなのに引っ掛からない用心深いT-REXですが、どうしても欲しいものだったので安価であればまぁいいかなという考えでした。

　が、落札後の出品者の対応レスポンスは悪く、こりゃ絶対ヤバイ商品が届くなと直感しました。。支払い後しばらく出荷されず、やっと出荷の知らせと問い合わせ番号がきたものの数日経っても商品が届かないばかりか問い合わせ番号すらも登録されておらず・・・その旨を伝えると、あっ、出荷してませんでしたと・・・

　が、さらに数日しても問い合わせ番号で確認できず、結局知らされた業者とは別の会社が持ってきて、番号も異なっていました(；・∀・)あれほど念を押して業者と番号を再度確認してくれと言ったのに、それすらも返信がありませんでした。。

　で、中身を確認してみるとやはりな傷ボロロッドです(；´Д｀)まぁそれはしょうがないんですが、よく見てみるとリールから3個のガイドがそれぞれ明後日の方向を向いています！？確認してみるとスレッドが緩みガクガクに動いてしまいます。。一つなんてすぐにポロッと抜け落ちてしまう次第です(；・∀・)
　
古いロッドとは言え、ここまでスレッドが劣化するものなのか！？実は同じロッドを持っていますが、ここまで酷い状態ではありません・・・

　さらにはリールを取り付け・・・られません！？フロントグリップとパイプが剥離してしまっているのでスクリューが回せない状態なのです(；´Д｀)いやいやいや、さすがにこれは『傷や汚れなどあり』のレベルではないでしょう。。自分で手を入れれば補修できることとはいえ、もはや愛着は持てなそうです・・・

まぁ、自分でボンドでくっつければ済むことなんですが、なんかもうしらけちゃいましたよ・・・

　そこで出品者に返品対応を求めるとすんなり受け入れてくれ、その後はちゃんと対応してくれました。商品を送る際に気付いたのですが、いろいろなジャンルのものを販売している某リサイクルショップが出品者でした。そこは一応釣具も扱ってますよというレベルの店ゆえ、あまり詳しい人がいなかったんですかね。。

　まぁ不幸中の幸いか、送料含む全額返金処理という形になりましたが、それでも竿の再梱包、宅配業者の手配、出品者とのやり取り、落札までの労力などを考えるとムダな時間を費やしてしまったなという思いではありますね(;´д｀)本当は実物を見て購入するのが1番なんでしょうが、なかなかそうもいかないところなんですよね。。

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