木村忠啓の大江戸百花繚乱

スポーツ時代小説を中心に書いている木村忠啓のブログです。

ラーメン福

2010年03月07日 | B級グルメ
土曜か日曜の昼は、「ラーメン福」に行く。

結構大食漢の私だが、福の大盛りラーメンを食べると、かなりお腹パンパンとなる。
結構こってりとした豚骨醤油味で、もちもちとした麺。

「モヤシ多め」というと無料でこれでもか、というくらいのモヤシが乗っかってくる。

自転車で行って、ビールを1本空け、福のラーメンを食べるのが休日のささやかな楽しみである。


ラーメン550円。大盛り650円。ラーメンメニューはラーメンと特製ラーメン(チャーシューメン)のみ。

住所等は関連記事を

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卓上焼き鳥器

2010年03月06日 | B級グルメ
近くのピアゴで卓上焼き鳥器を買った。
3,980円。
全然使えなかったら勿体ないと思って、なかなか購入に踏み切れなかったのだが、思い切って買ってみた。

結果から言うと、使い勝手がいい。
写真では大きく見えるかも知れないが、焼き鳥5本が乗るくらいのミニである。
熱源は電気。
意外に火力があって、焼けるまでにそれほど時間が掛からない。

業務スーパーで少々あやしげな中国製の冷凍焼き鳥を買って来て、冷凍庫に保管。
こうすれば、いつでも焼き鳥が出来る。
器械の下には水を入れたトレーを敷いているのだが、余計な油がどんどん落ちて、安い肉でもおいしく感じる。

なかなかのお勧め品である。

H23.1.20追記
ニトリで見たら値段が1980円まで下がっていた。一度に焼けるのが最大5本であると言う点を了承していれば「買い」である。小さい点がおもちゃっぽく見えて、結構可愛い。下のトレーに水を入れるのが面倒と言えば、面倒なのだが、我慢の範囲内。上にも書いたようにしっかり焼けるのもポイント高し。

H23.4.11追記
Amazonで見たら、更に安く1580円までに落ちていた。送料がかかるので、ニトリで買うのと結局は同じくらいになるけれど、これはお買い得。


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=tadious-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B001G7N454" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>



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互楽亭~真央チャーハン

2010年03月05日 | スポーツの周辺
大須観音の近くに浅田真央選手が通っていたスケートリンクがある。

通りをはさんで向こう側に、浅田選手がよく食べに行ったという互楽亭という食堂がある。

この互楽亭のチャーハンが浅田選手の好物だったそうだ。

早速、行ってみることにした。

昼時にはランチも出す定食屋さんの趣。

時間が早いせいで、自分のほかに客は一人いるだけだった。

なんとなく、浅田選手のチャーハンを食べに来たというのが見え見えに思われるのが恥ずかしくて、メニューなどに目を通す。

結局、「チャーハンお願いします」
「はい、チャーハンね」
店のおばさんがにこっと笑ったので、
「はい、例のチャーハンです」
と答えてしまった。もろばれである。

そんなほのぼのとした雰囲気の中、チャーハンが運ばれて来た。
中華料理屋さんのようなパラパラとした食感でなく、喫茶店のピラフに近い食感かな。
刻んだカマボコが入っているのが面白い。
カマボコの赤とピーマンの緑のコントラストが綺麗。
奇をてらったことをしていない分、オーソドックスともいえる味で、格段に独創的な味ではないが、ほっとする味である。
価格は750円。

小さい頃から食べていたが、引越しやなにかで、最近食べていないという味。
思い出の中ですごく増幅する。
自分が今食べたい「思い出の味」は何だろうか。
なくなってしまった店も多い。
その点、浅田選手は幸福と言える。
互楽亭のご主人、女将さんもこの先も頑張ってもらいたい。


チャーハン750円

名古屋市スポーツセンター

「互楽亭」愛知県名古屋市中区大須二丁目24-28 月曜定休、11:00~14:00 17:00~21:00
052-231-0505

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ドライブスルー公衆電話

2010年03月04日 | トマソン的町歩き
名古屋、といっても尾張旭という名古屋に隣接した所に、「ドライブスルー公衆電話」なるものがある。

何回か車で通っていて気がつくと通り過ぎてしまうのだが、今回はUターンして行ってみた。

本当にドライブスルーである。

車に乗ったまま、電話が出来る。

それだけなのだが、なんとなく面白い。

きっと携帯電話など出回る前からずっとあるものなのだろう。

面白いから、用もないのに友人のところに電話を掛けてしまった。



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スケート選手の昇進

2010年03月03日 | スポーツの周辺
男子スピードスケート500mで銀メダルの長島選手、銅メダルの加藤選手に、所属の会社から特別報労金と、昇進が決定された。

長島選手は報労金が1000万円、加藤選手は600万円。
昇進は、長島選手が2階級特進の係長、加藤選手が主任へ。

特別報労金は分かるが、昇進のほうはどうなのであろう。
給与面の向上なら、特別手当か何かでアップすればいいような気もするが、部外者が余計な口出しだろう。

当然と言えば当然かも知れないが、メダルの色によって、昇進の度合いが違うのも面白いといえば、面白い。
こんなところでも、ライバル心を競わせるのだろうか。

二人が所属しているのは、一部上場会社である日本電産の子会社である日本電産サンキョー。
記者会見で両選手を従え写真に収まっているのは、日本電産社長で日本電産サンキョーの会長を兼任する永守氏。
個人筆頭株主でもある。かなりの実力者である。
両選手に「金メダルふたつなら社長だ」とハッパを掛けていたが、この永守氏だったら、金メダル獲得でもなったら、本当にどこかの子会社の社長に据えかねない。
でも、「日本電産スケート株式会社」などという新会社を設立してくれたら、楽しい。
日本電産は、かつて永守氏の社員にハードワークを強制するかのような発言が物議を醸しだしたことがあるが、居心地がいいのか、悪いのか、さっぱり分からない。

永守S ROOM

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スキークロス滝澤宏臣選手のブログ

2010年03月02日 | スポーツの周辺
スキークロス滝澤宏臣選手のブログは、非常に興味深い。
オリンピアンといえども、人間なのだな、と当たり前のことを改めて感じる。
ほんの一部の選手以外は、練習のときは、誰にも注目されず、オリンピックの僅かな間だけ、急に注目される。

経済事情から3月の試合は出ない、と言っただけなのに、引退と報道してしまうマスコミのいい加減さには、怒りを通り越して、笑いが出てしまう。
今日の中日新聞には「国母問題は過剰反応だったのでは」などとひとごとのように言う記者の座談会が掲載されていたが、過剰に報道していたのは、あんたたちだろうと言いたくなる。

プロのないスポーツは誰かが援助して行かないと成り立たない。
中国では、身体能力の高い子供を選んで、山ごもりまでさせて、オリンピック選手に育て上げると言う。
好きでもないだろう競技を「仕事」としてこなし、メダルを目指すのは、完全にスポーツ精神を逸脱しているが、きれいごとだけでは勝てない。
ロシアもソチを目指して、国家を挙げて、選手強化に努めると言う話だ。
一方の日本は具体的にどういった手を打つのか。
結局は、日本では個人の努力に掛かっている。

オリンピックの旅費や滞在費を出したくらいで、国が偉そうなことを言うな、と思ってしまうのは私だけであろうか。

以下は、滝澤選手のブログを一部抜粋させていただきました。

我々日本チームはスタッフ含めて、全員が初めてのオリンピック。
また世界で戦うという意味でも初めての人間が多かった。
そういう意味では世界のトップを争う強国からみれば、素人集団だったということでしょう。

レースは結局、自分の持てる力の全てを出し切る、ということに尽きるのですが、冷静に考えれば、それ以前に勝負できる状況にはなかったのかなとも思います。


オリンピックは自分のベストパフォーマンスを出すことは当然としても、、同時にいかに勝負するかを巧みに捕えられた選手が勝利を手にするのかなと思います。

その為にはオフ期間のうちにチームとしての目標、そこから逆算による必要なトレーニングプログラムの組成や戦略立てが非常に重要。


滝澤宏臣選手のブログ

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オリンピック閉会

2010年03月01日 | スポーツの周辺
オリンピックが今日閉会した。

今回のオリンピックほど、熱心に見たオリンピックはなかった。

なぜ、そんなに一生懸命に見たのだろうかと、自分でも思う。

ひとえにはブログの発達というのもあると思う。

オリンピック選手でも自分でブログを立ち上げている人がいて、そのブログを読むことによって、選手の考え方などを知ることができる。

そして、分かったのは、自分があまりにもオリンピックのことが分かっていない、ということ。

結局、マスコミは視聴率を取れるものしか報道しないし、オリンピックの中にも、競技上の軽重があるという事実。

今日、橋本聖子団長がメダルが少ないことに対して「メリハリをつけた援助を考える」と言っていたが、これはどういう意味なのだろう。メダルに近い有望選手がいる競技には金を出す、ということか、それとも、人気のある競技に重点を置いて金を出す、ということか。
人気がある競技は黙っていてもスポンサーがつくから、そっちは企業にまかせて、国はむしろマイナーな競技に力を入れるべきだと思うのだが。
だが、人気ある競技というよりも、人気がある選手ということになるのかも知れない。
モーグルだって、上村愛子選手ばかりにスポットが当たって、男子の選手など誰が出たか知らない人が多いのではないだろうか。
確かに見て面白い競技というのはある。
カーリングは、女子だけで、男子にはカーリングがない、と思っている人も多い。
もし代表になっていたのが女子でなくて、男子だったら、あんなに視聴率が上がらなかったかも、という懸念もある。
すべては、人気。
すべては、視聴率なのかなあ、と思ってしまう。

今日、NHKの五輪総集編が放映された。
ひどい内容だった。
結局、メダルを取った人間か、上村選手のような人気選手に偏った編集。
これが日本マスコミの現状だ。
ついでに言わせてもらうと、NHKで使われたラルクアンシェルの歌も最悪だ。
スポーツの対極にいるようなバンドの曲を選ぶNHKのセンスはひどい。

少し、感情的になってしまったブログでした。

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