大須観音の近くに浅田真央選手が通っていたスケートリンクがある。
通りをはさんで向こう側に、浅田選手がよく食べに行ったという互楽亭という食堂がある。
この互楽亭のチャーハンが浅田選手の好物だったそうだ。
早速、行ってみることにした。
昼時にはランチも出す定食屋さんの趣。
時間が早いせいで、自分のほかに客は一人いるだけだった。
なんとなく、浅田選手のチャーハンを食べに来たというのが見え見えに思われるのが恥ずかしくて、メニューなどに目を通す。
結局、「チャーハンお願いします」
「はい、チャーハンね」
店のおばさんがにこっと笑ったので、
「はい、例のチャーハンです」
と答えてしまった。もろばれである。
そんなほのぼのとした雰囲気の中、チャーハンが運ばれて来た。
中華料理屋さんのようなパラパラとした食感でなく、喫茶店のピラフに近い食感かな。
刻んだカマボコが入っているのが面白い。
カマボコの赤とピーマンの緑のコントラストが綺麗。
奇をてらったことをしていない分、オーソドックスともいえる味で、格段に独創的な味ではないが、ほっとする味である。
価格は750円。
小さい頃から食べていたが、引越しやなにかで、最近食べていないという味。
思い出の中ですごく増幅する。
自分が今食べたい「思い出の味」は何だろうか。
なくなってしまった店も多い。
その点、浅田選手は幸福と言える。
互楽亭のご主人、女将さんもこの先も頑張ってもらいたい。
チャーハン750円
名古屋市スポーツセンター
「互楽亭」愛知県名古屋市中区大須二丁目24-28 月曜定休、11:00~14:00 17:00~21:00
052-231-0505
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通りをはさんで向こう側に、浅田選手がよく食べに行ったという互楽亭という食堂がある。
この互楽亭のチャーハンが浅田選手の好物だったそうだ。
早速、行ってみることにした。
昼時にはランチも出す定食屋さんの趣。
時間が早いせいで、自分のほかに客は一人いるだけだった。
なんとなく、浅田選手のチャーハンを食べに来たというのが見え見えに思われるのが恥ずかしくて、メニューなどに目を通す。
結局、「チャーハンお願いします」
「はい、チャーハンね」
店のおばさんがにこっと笑ったので、
「はい、例のチャーハンです」
と答えてしまった。もろばれである。
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中華料理屋さんのようなパラパラとした食感でなく、喫茶店のピラフに近い食感かな。
刻んだカマボコが入っているのが面白い。
カマボコの赤とピーマンの緑のコントラストが綺麗。
奇をてらったことをしていない分、オーソドックスともいえる味で、格段に独創的な味ではないが、ほっとする味である。
価格は750円。
小さい頃から食べていたが、引越しやなにかで、最近食べていないという味。
思い出の中ですごく増幅する。
自分が今食べたい「思い出の味」は何だろうか。
なくなってしまった店も多い。
その点、浅田選手は幸福と言える。
互楽亭のご主人、女将さんもこの先も頑張ってもらいたい。
チャーハン750円
名古屋市スポーツセンター
「互楽亭」愛知県名古屋市中区大須二丁目24-28 月曜定休、11:00~14:00 17:00~21:00
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