大物忌神社で御朱印を受け鳥海山を目指す。
山頂付近には雪が残っているので、神職の方に訊いてみたら道路は除雪されているので、昼間なら夏タイヤでも大丈夫とのこと。
ブルーラインを上がっていくと、道路脇には雪の壁が出現。路面は乾燥しているものの初めての道だけに慎重に走らせる。
驚いたのは自転車で頑張っている人がいること。女性までがペダルを踏んでいる。もちろん電動自転車ではない。
頂上近くの駐車場に停めてドアを開けようとしたら・・・・開かない。
(あれっ?) と思ったら外は凄い風。風速40mの中では笑い飛ばしていた石原裕次郎でさえブッタマゲルほどの強風。
帽子やメガネなど飛びそうなものを置いて外へ出た途端、呼吸するのも歩くのも困難な程の爆風。必死に車へ戻りドリフの長介状態 「こりゃ、ダメだ」
車を進め、鉾立ビジターセンターへ到着。
ここは山蔭なのか風が吹き荒れていなくて不思議に穏やか。
スキーに乗っている人もいる。これが山の恐ろしさなのかもしれない。
ブルーラインを北側へ下り、見つけたのが「奈曾の白滝」
駐車場に停めて案内図に従って近くの神社の石段を上がる。
やっと社殿に辿りついたと思ったら今度は脇の長い石段を下ることに。
今まで必死に上がった労力が無駄になるような情けない気持ちで石段を下る。
もしかしたら帰りにはこの石段を上がることになるのだろうか。
「ヒーヒー」云いながら上がってくる人に尋ねると別のルートは無いらしい。
やっと到着した河原。見上げる滝は素晴らしいが帰りの石段のことを考えると不安がこみあげる。
山頂付近には雪が残っているので、神職の方に訊いてみたら道路は除雪されているので、昼間なら夏タイヤでも大丈夫とのこと。
ブルーラインを上がっていくと、道路脇には雪の壁が出現。路面は乾燥しているものの初めての道だけに慎重に走らせる。
驚いたのは自転車で頑張っている人がいること。女性までがペダルを踏んでいる。もちろん電動自転車ではない。
頂上近くの駐車場に停めてドアを開けようとしたら・・・・開かない。
(あれっ?) と思ったら外は凄い風。風速40mの中では笑い飛ばしていた石原裕次郎でさえブッタマゲルほどの強風。
帽子やメガネなど飛びそうなものを置いて外へ出た途端、呼吸するのも歩くのも困難な程の爆風。必死に車へ戻りドリフの長介状態 「こりゃ、ダメだ」
車を進め、鉾立ビジターセンターへ到着。
ここは山蔭なのか風が吹き荒れていなくて不思議に穏やか。
スキーに乗っている人もいる。これが山の恐ろしさなのかもしれない。
ブルーラインを北側へ下り、見つけたのが「奈曾の白滝」
駐車場に停めて案内図に従って近くの神社の石段を上がる。
やっと社殿に辿りついたと思ったら今度は脇の長い石段を下ることに。
今まで必死に上がった労力が無駄になるような情けない気持ちで石段を下る。
もしかしたら帰りにはこの石段を上がることになるのだろうか。
「ヒーヒー」云いながら上がってくる人に尋ねると別のルートは無いらしい。
やっと到着した河原。見上げる滝は素晴らしいが帰りの石段のことを考えると不安がこみあげる。