北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

男は何処でも一生懸命

2014-06-05 16:00:03 | 旅行
田沢湖から秋田へ向かう。

千秋公園をチョロチョロしてから「ねぶり流し館」へ。
ここは東北三大祭りの一つ、秋田竿灯祭りを紹介している。


若い男性が挑戦しているのを連れの女性が頼もしそうに見つめて写真を撮っているが、男性が必死で支えているのは・・・・子供用サイズ。


でも見ている限りは子供サイズでも かなり難しそう。

それとは別に、私の横で喜んでいる女性達の関心は展示されている人形の股間の膨らみのようだ。


遠くに見えるのは、「道の駅 あきた港」にある展望タワー セリオンだ。


以前に寄った時は、タワーを無料化したのに入館者が殆ど無い状態でタワーの存続に関する会議をすると売店のオバちゃんが心配そうに話していた。
しかし、その心配がウソのような混雑状態。駐車場は車で溢れている。


タワーのエレベーターも行列ができていた。
何らかの対策が功を奏したのだろう。

次は男鹿半島を目指す。
路肩に立つ巨大なナマハゲの看板が鬼の縄張りへ入ったことを示している。


入道崎へ向かう南側の道、景色は良いのだがカーブの続く崖上の道。


気の抜けない道だ。






芝生と岩礁が美しい灯台の建つ岬には土産物店がズラリと並ぶ。








モチロンここにもナマハゲが。


そして店内には巨大なチ●コが。


それに釘づけになる二人連れ。


男の方は腰が引けているように見えるが、女の握る手は「頑張って」と無言の圧力。