爆弾低気圧が去ったのか気温は低いが良い天気。
ピンの付いた靴を履いてウォーキングへ出発。
いつもの方向へ歩こうとしたのだが、雪に埋もれて歩きづらそうだったので逆周りで慣れたコースを一周することにした。
圧雪の上は氷上と違って歩きにくくはない。
滑ってドキッとすることもなく国道へ出た。
人家が途切れた所で低気圧の居残りのような北風をモロに浴びる。
正面からビュンビュン吹き付ける冷気に、(何故こんな場所を歩かねばならないのか) と疑問が湧き、途端に気力が萎える。
顔が凍る。感覚が無くなる。
身体を斜めにして風に立ち向かうが、よつ葉工場の前で限界を感じユーターン。
今度は背中から冷気が身体を押す。
遠回りで団地へ入って行くと風の音に混じって「ギャーギャー」と云う音が聞こえた。何と猫ちゃんの大ゲンカ。
「ねぇ、良いじゃないのぉ」と云っているのに
「ダメよぉ、ダメダメ」と云いながら お腹を見せて誘っているのかも
本当にダメだと思ってしまった 単細胞のオス猫が 「ダメとはなんだ テメエ こら」と本気で怒っているのかも知れない。
「ダメよと云っても、ダメじゃないことがあるんだよ」とオス猫を説き伏せて
何とか仲裁に成功し二匹を分かれさせた。
自宅へ戻ると、家内ルンバが あまりにも早く帰宅したので色々尋ねてくる。
「道路がグチャグチャだったの?」 「・・・・・・」
「う●●がしたくなったの?」 「・・・・・・」
「もしかしたら 漏らしたの?」 「・・・・・・」
「具合が悪いの?」 「あわわ・・・・・」
( 顔が、口元が凍って 口が普通に開かないのだ )
ピンの付いた靴を履いてウォーキングへ出発。
いつもの方向へ歩こうとしたのだが、雪に埋もれて歩きづらそうだったので逆周りで慣れたコースを一周することにした。
圧雪の上は氷上と違って歩きにくくはない。
滑ってドキッとすることもなく国道へ出た。
人家が途切れた所で低気圧の居残りのような北風をモロに浴びる。
正面からビュンビュン吹き付ける冷気に、(何故こんな場所を歩かねばならないのか) と疑問が湧き、途端に気力が萎える。
顔が凍る。感覚が無くなる。
身体を斜めにして風に立ち向かうが、よつ葉工場の前で限界を感じユーターン。
今度は背中から冷気が身体を押す。
遠回りで団地へ入って行くと風の音に混じって「ギャーギャー」と云う音が聞こえた。何と猫ちゃんの大ゲンカ。
「ねぇ、良いじゃないのぉ」と云っているのに
「ダメよぉ、ダメダメ」と云いながら お腹を見せて誘っているのかも
本当にダメだと思ってしまった 単細胞のオス猫が 「ダメとはなんだ テメエ こら」と本気で怒っているのかも知れない。
「ダメよと云っても、ダメじゃないことがあるんだよ」とオス猫を説き伏せて
何とか仲裁に成功し二匹を分かれさせた。
自宅へ戻ると、家内ルンバが あまりにも早く帰宅したので色々尋ねてくる。
「道路がグチャグチャだったの?」 「・・・・・・」
「う●●がしたくなったの?」 「・・・・・・」
「もしかしたら 漏らしたの?」 「・・・・・・」
「具合が悪いの?」 「あわわ・・・・・」
( 顔が、口元が凍って 口が普通に開かないのだ )