北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

お触り自由

2015-05-05 19:49:02 | 日記
爬虫類展をやっているとスリスリからの情報。
しかも 何と無料とのこと。しかし、しかし雨。

車にワックスかけたので汚したくない。それで出勤するスリスリの車に同乗させてもらって河畔で下してもらった。

ターミナルには昨日に続いて「にっぽん丸」が入港。





市街地に隣接のターミナルなので観光施設mooの中は 人でいっぱいだ。
有名な 生きた毛ガニのクレーンゲームでは、吊り上げた瞬間の「おおっ」が響き、落下した途端「ああっ」と悲鳴に変わる



このmooの二階で目指す爬虫類展が行われている。



私、蛇は大好きという程ではないが平気で触れるしナイショで飼ったこともある。
何食べるのか知らなかったのでパンを無理に口に入れたら、蛇はこんなもの食えるかと思ったらしく脱走してしまった



家ネズミの赤ちゃんを見つけて可愛がっていたこともある。
一度胸ポケットに入れて登校しポケットから顔だけ出してあげて一緒に授業を受けさせた。
だから少し賢いネズミが居たら 多分その血統だ。

さて、会場には沢山の人。入場無料の力は凄まじい。値段が付いているケースもあるので ペットショップを解放した感覚なのかも知れない。







「お触り自由」なので亀さんやウサギさんに少しだけ触れたが、触れられる方はストレスだろうと思い、それからは見るだけに徹した。



お触りしてみたいオネエサマも沢山いたのだけれど、
「怪我しても一切責任は持ちません」とあちらこちらに貼りだされている注意書きが効果を発揮して、オネエサマにも手は出さなかった。

こうして考えてみると「怪我しても一切責任は持ちません」の意味はかなり深い。