朝、暖房を入れたばかりの部屋は寒くなかなか暖まらない。
PCのキーボードは冷え切っていて、指先で氷をタッチしているように思える程だ。
だから自然に指先を立てて 爪先立ちのようなタイピングになる。
そんなに寒い思いをしても、自分の一日はメール確認と返信から始まる。
冷え切った部屋で 黙々と返信し 少し暖まった頃に部屋を出る。
どうも暖房が無駄に使われているようにも思えるのだが、クセになっているので仕方がない。
あとは、いつ 「その気」になってウォーキングに出るかだ。
なかなか「その気」にならない 怠け者を外に出すのは容易なことではない。
今日は「コンビニで昼飯を買う」と云うのを目的として家を出た。
一度スタートしたら 怠け者は 気持ちが切り替わるので 元気にどんどん歩く。
一生懸命歩幅を大きくして腕を振って いつもの場所からジョギング。
しばらくヒーヒー言いながら頑張るのだが、前を一生懸命に杖突いて歩くお年寄りを見つけると 追い越すのが申し訳なく思えて 走るのをやめた。
ウォーキングに戻して歩きながら挨拶を交わす。
「おはようございます」
この一言で気持ちは暖かくなるのだ。
PCのキーボードは冷え切っていて、指先で氷をタッチしているように思える程だ。
だから自然に指先を立てて 爪先立ちのようなタイピングになる。
そんなに寒い思いをしても、自分の一日はメール確認と返信から始まる。
冷え切った部屋で 黙々と返信し 少し暖まった頃に部屋を出る。
どうも暖房が無駄に使われているようにも思えるのだが、クセになっているので仕方がない。
あとは、いつ 「その気」になってウォーキングに出るかだ。
なかなか「その気」にならない 怠け者を外に出すのは容易なことではない。
今日は「コンビニで昼飯を買う」と云うのを目的として家を出た。
一度スタートしたら 怠け者は 気持ちが切り替わるので 元気にどんどん歩く。
一生懸命歩幅を大きくして腕を振って いつもの場所からジョギング。
しばらくヒーヒー言いながら頑張るのだが、前を一生懸命に杖突いて歩くお年寄りを見つけると 追い越すのが申し訳なく思えて 走るのをやめた。
ウォーキングに戻して歩きながら挨拶を交わす。
「おはようございます」
この一言で気持ちは暖かくなるのだ。