昨日、久しぶりに しゃぶしゃぶを満喫したのだが、肉が少し余った。
だから、今日も 続しゃぶしゃぶになった。
肉が少し足りない気がして、眠そうなルンバを置いて一人で買物へ出た。
スリスリは豚肉の方が好きなので しゃぶしゃぶ用の豚肉をゲット。
そうだ、野菜も少し足した方が良いかと思い、椎茸とエノキを籠へ。
ルンバが好きなバナナも残り少なかったことを思いだし、優しい私は ニョキッとした立派なバナナを選んだ。
あとは・・・・粒の大きな シジミを見つけて買物終了。
自宅へ戻り、冷蔵庫へ入れながら そうだ 「シジミの砂抜きをしておいてやろう」と優しい気持ちで容器を探したのだが、ふと目に入ったのがカップ麺の空容器。
食器を汚すこともないのでこれに水を入れてシジミを浸した。
でも、これで良いのか、砂抜きをしたことのない私は かなり不安。
それでウエブで検索したら、「塩を加えた水に 貝を丁寧に一つずつ平たく並べる」と書いてある。
それで 改めて 底の平たい容器を出し 塩を探したのだが・・・・無い。
味塩を見つけて、大した違いは無いだろうと溶けやすいように微温水を入れた。
そこへ目覚めたルンバが登場。
「どうしてカップ麺の容器にシジミを入れているの」信じられないと苦言。
「シジミは洗ったの?」
「いや、これから洗うところ・・・・」と誤魔化す私。
「どうして微温水で砂抜きするの? 水でしょ」と怒られ、いや注意を受けて味塩が溶けた水を捨てられた。
「暖かい地方にだってシジミはいるだろう」とブツブツ言ってはみたのだが自信はない。
「お父さんね、ぬるま湯で砂出ししようとしていたんだよ」とスリスリにチクって私を笑い者にしている。それでスリスリも敵になった。
冷蔵庫から私が買ってきたばかりのエノキを見つけ、「袋がパンパンになっているのは古いやつなの」ともう一度怒られ、いや 注意を受け 項垂れて台所を後にした。
「お父さん 一つ利口になったね」とスリスリがニヤリ。
くそっ、余計なことしなきゃよかった。
全てが 空振り。バナナだけにしておけば良かった。
だから、今日も 続しゃぶしゃぶになった。
肉が少し足りない気がして、眠そうなルンバを置いて一人で買物へ出た。
スリスリは豚肉の方が好きなので しゃぶしゃぶ用の豚肉をゲット。
そうだ、野菜も少し足した方が良いかと思い、椎茸とエノキを籠へ。
ルンバが好きなバナナも残り少なかったことを思いだし、優しい私は ニョキッとした立派なバナナを選んだ。
あとは・・・・粒の大きな シジミを見つけて買物終了。
自宅へ戻り、冷蔵庫へ入れながら そうだ 「シジミの砂抜きをしておいてやろう」と優しい気持ちで容器を探したのだが、ふと目に入ったのがカップ麺の空容器。
食器を汚すこともないのでこれに水を入れてシジミを浸した。
でも、これで良いのか、砂抜きをしたことのない私は かなり不安。
それでウエブで検索したら、「塩を加えた水に 貝を丁寧に一つずつ平たく並べる」と書いてある。
それで 改めて 底の平たい容器を出し 塩を探したのだが・・・・無い。
味塩を見つけて、大した違いは無いだろうと溶けやすいように微温水を入れた。
そこへ目覚めたルンバが登場。
「どうしてカップ麺の容器にシジミを入れているの」信じられないと苦言。
「シジミは洗ったの?」
「いや、これから洗うところ・・・・」と誤魔化す私。
「どうして微温水で砂抜きするの? 水でしょ」と怒られ、いや注意を受けて味塩が溶けた水を捨てられた。
「暖かい地方にだってシジミはいるだろう」とブツブツ言ってはみたのだが自信はない。
「お父さんね、ぬるま湯で砂出ししようとしていたんだよ」とスリスリにチクって私を笑い者にしている。それでスリスリも敵になった。
冷蔵庫から私が買ってきたばかりのエノキを見つけ、「袋がパンパンになっているのは古いやつなの」ともう一度怒られ、いや 注意を受け 項垂れて台所を後にした。
「お父さん 一つ利口になったね」とスリスリがニヤリ。
くそっ、余計なことしなきゃよかった。
全てが 空振り。バナナだけにしておけば良かった。