ついに決断して夏タイヤに替えた。
裏道の一部を除いて路面から雪が ほぼ消えたからだ。
道路交通情報で私が向かう苫小牧への路面状況を監視カメラの映像を何度も確認し、天気予報で気温も確かめての決断だ。
ガソリンスタンドで燃料を満タンにし、持ち込んだ夏タイヤへの交換を頼んだら「えっ、もう替えるんですか?」と目を丸くしていた。
路面から雪が消えたとはいえ、昨日降ったばかりだから無理もない。
この時期 夏タイヤに替えるのは 私が最初だと云っていた。
今日替えておかないと、明日車内清掃をして荷物を積み込めないので仕方が無いのだ。
熊本地震の影響で、一部通行止めになっていたので 諦めていた「やまなみハイウェイ」が全線開通したとの情報を「ブログ友さん」から得、ルートの一部を修正する事態になったが、何とか車中泊の予定表が完成した。
皆様の提言を素直に受け入れて長距離フェリーを使うことにした。
だから東北は通らないことになった。
大洗港までは眠剤とトラベルミンで眠りこけたら勝ち。負けたらトイレに閉じこもるだけだ。
その方がダイエットには良いかもしれない。
ひと月半の旅の概要は以下の通り。
大洗に上陸した後、つくば学園都市、牛久大仏を眺め佐原から香取、鹿島神宮を参拝し、九十九里を経てアクアラインを通り藤沢へ。
三島から甲斐、諏訪を通って中山道。妻籠、馬篭宿から美濃、関ケ原を抜けて秀吉の築いた町 長浜。
念願だった神の島 竹生島へ渡り琵琶湖湖北を周って比叡、三井寺から大津入り。
電車で京都へ入り21日の東寺弘法市を見た後、我が家のルーツらしい大阪坐摩神社で御朱印を頂き、後は大好きな大阪の町を駆け足で巡る。
奈良、飛鳥から紀伊半島一周。姫路、岡山から瀬戸内道を通って四国一周。
しまなみ街道から尾道へ上がり下関からついに九州上陸。
国東半島を周って やまなみハイウェイを通り阿蘇をかすめて宮崎へ。
熊本を避けるように鹿児島から天草、雲仙を経て長崎。
時間の制約があるので、平戸、唐津を諦めて カロリーは高そうだけれど門司の焼きカレーだけは食おうかなぁ・・・・・
後は一気に山口、島根の日本海側を走り抜け 境港のベタ踏み坂を一往復して
初めての能登半島。
たぶん石川さゆりを熱唱しながら能登半島を一周して富山から新潟。
そしてフェリーで本州とはサヨナラだ。
体調はあまり良くないが、何とか生きて戻ってこられたらと思っている。
多分、これが最後の車中泊の旅だ。
旅行中は、しばらく飛び飛びのブログ投稿になるけれど、見捨てないでね。
裏道の一部を除いて路面から雪が ほぼ消えたからだ。
道路交通情報で私が向かう苫小牧への路面状況を監視カメラの映像を何度も確認し、天気予報で気温も確かめての決断だ。
ガソリンスタンドで燃料を満タンにし、持ち込んだ夏タイヤへの交換を頼んだら「えっ、もう替えるんですか?」と目を丸くしていた。
路面から雪が消えたとはいえ、昨日降ったばかりだから無理もない。
この時期 夏タイヤに替えるのは 私が最初だと云っていた。
今日替えておかないと、明日車内清掃をして荷物を積み込めないので仕方が無いのだ。
熊本地震の影響で、一部通行止めになっていたので 諦めていた「やまなみハイウェイ」が全線開通したとの情報を「ブログ友さん」から得、ルートの一部を修正する事態になったが、何とか車中泊の予定表が完成した。
皆様の提言を素直に受け入れて長距離フェリーを使うことにした。
だから東北は通らないことになった。
大洗港までは眠剤とトラベルミンで眠りこけたら勝ち。負けたらトイレに閉じこもるだけだ。
その方がダイエットには良いかもしれない。
ひと月半の旅の概要は以下の通り。
大洗に上陸した後、つくば学園都市、牛久大仏を眺め佐原から香取、鹿島神宮を参拝し、九十九里を経てアクアラインを通り藤沢へ。
三島から甲斐、諏訪を通って中山道。妻籠、馬篭宿から美濃、関ケ原を抜けて秀吉の築いた町 長浜。
念願だった神の島 竹生島へ渡り琵琶湖湖北を周って比叡、三井寺から大津入り。
電車で京都へ入り21日の東寺弘法市を見た後、我が家のルーツらしい大阪坐摩神社で御朱印を頂き、後は大好きな大阪の町を駆け足で巡る。
奈良、飛鳥から紀伊半島一周。姫路、岡山から瀬戸内道を通って四国一周。
しまなみ街道から尾道へ上がり下関からついに九州上陸。
国東半島を周って やまなみハイウェイを通り阿蘇をかすめて宮崎へ。
熊本を避けるように鹿児島から天草、雲仙を経て長崎。
時間の制約があるので、平戸、唐津を諦めて カロリーは高そうだけれど門司の焼きカレーだけは食おうかなぁ・・・・・
後は一気に山口、島根の日本海側を走り抜け 境港のベタ踏み坂を一往復して
初めての能登半島。
たぶん石川さゆりを熱唱しながら能登半島を一周して富山から新潟。
そしてフェリーで本州とはサヨナラだ。
体調はあまり良くないが、何とか生きて戻ってこられたらと思っている。
多分、これが最後の車中泊の旅だ。
旅行中は、しばらく飛び飛びのブログ投稿になるけれど、見捨てないでね。