北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

昔は昔 今は今

2018-01-07 21:18:49 | 日記
久しぶりに高専裏をジョギングしてみたのだが、デコボコの雪道なので走りづらい。
それを理由に1.6キロで走るのを諦めてウォーキングに切り換えた。



検診の日は迫っているし、もう少し真面目にやらなければないないのだが、テレビを観ていたら坂道の多い町の人は長寿だと云うことを説明していた。

それじゃ坂道を探さなくてはと思いピンと来たのが出世坂。
近くには無料駐車場もあるので最適かも知れない。



駐車場から迂回して一度 坂道を下りた。
高所から見下ろすと川が凍っているのが見えた。







昔 この坂の上には市内で一番の進学校があったので名づけられた出世坂。
中学生の時、塾へ行くのにこの坂を週2回 駆け上がったのだが さすがに今そんな元気は無い。



頑張って この坂を二回上がり下りして心臓バクバク、息もゼーゼーだ。
でも昔は駆け上がれたのだ。



試しに頑張ってみようかと云う気持ちが少し湧き出たのだが、どうしても一歩目が出ない私。

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★車中泊の旅(前回の続き) 木津 編

石山寺から奈良へ向かった。

瀬田川(宇治川)に沿って行こうと思っていたのに、間違って京滋バイパスに入ってしまった。

仕方が無いので ついでに木津川に架かっている有名なロケ地「流れ橋」へ寄った。ここは二回目なので それ程ワクワク感が無い。

橋の近くには前回気が付かなかった宇治茶の茶畑が広がっていて 直前まで 何かのイベントが行われていたらしい。



昔、新幹線から茶畑を見たことはあるが、こんな間近で見たのは初めてなので少し嬉しい。

あの写真とか映画で良く見る紺色の絣の着物を着た茶摘みのオネエサマでもいれば絶対に絵になるのにと思うのだが、周りにいるのはイベント関係者のオッサンばかりで直ぐに背を向けた。





「流れ橋」は今でも流されずに存在していた。渡ってみると けっこうな距離があり手摺りが無いので緊張する。
川の流れが目に入ると真っ直ぐ進めなくなるので渡るには少しコツがいる。



目の前をイチャイチャしながら歩く二人連れがいたので、少しムカついて(落ちれば良いのに・・・・・)と思いながら歩いていたら、いつの間にか橋を渡り終えていた。